おうちな台湾料理屋「しんちゃん」

ここでご紹介しても、なかなか行ける方もいないと思いますが。
茨城の実家に帰ったときに家族で食事に行ったおみせ
「しんちゃん」が面白かったので。

台湾人の夫婦が営む台湾家庭料理屋さんとのことなのですが
なんと、普通の住宅街に、普通のおうちのようにあるという。

けっこう混むというので、母が電話予約をする。
「コースで注文しなきゃいけないんですよね？
1700円と、2200円と、3200円があって・・・どう違うんですか？
品数は？・・・９品で、、どれも同じなんですか。
じゃあ、何が違うんですか？・・・質？質が違うんですか・・・。
そのほかは変わらないんですね？・・・うーん、、
じゃあ、わかりました。3200円のでお願いします」

横で聞いているだけで笑ってしまったのですが、
何度何が違うのかと聞いても「質が違う」としか答えてもらえなかったらしい。
まあ、しかしそんなに言うのであればきっと質が違うのであろう、
と3200円のコースに挑むことにした。

車で「しんちゃん」へ。
こんなところにお店があるのか？というほど、
完全な住宅街の中にある。



口コミじゃなかったら、なかなか入る勇気は出ない。

というか、ほんとうに普通のおうちを改造しただけのお店なので、
入り口も普通の玄関を靴を脱いであがるかんじ。
入ると階段の上からペットの犬がのぞいていたり。
本当に、人の家にあがりこんでしまったような
アットホームなかんじで面白い。


お持ち帰りメニューもある。


庭に設置されたプレハブ小屋が厨房のようだ。

けっこう量の多い前菜から始まり、
なかなか食べ応えある料理が運ばれてくる。


「北京ダック」と言って持ってきたけど、しっかり身もついている。
どちらかというと鴨のローストといった風情であるが。
北京ダックって、皮だけではなかったっけ？
北京ダックの身付き？


エビチリ。
エビが超でっかい。たべごたえあり。

運転するためお茶を注文していた母の飲んでいたお茶は、
いろんな薬草が入った健康茶。
写真撮り忘れたのだけどお茶の中でお花が咲くやつが入っていたり
クコの実とか高麗人参とか薔薇の花？とか
ともかくいろんな体によさそうな具がぎっしりのお茶だった。
中身の具は全部食べられる。

その他、フカヒレ入りスープ、カニコロッケなどなど
全９品で大満足。
お店に貼ってあったメニューには1700円コースの内容しか書いていなくて、
他の２つの値段のコースは、金額しか書いていなかったが、
確かに1700円コースに比べると、フカヒレとか北京ダック（？！）とか、
質は良いものが出ていたと思う。


最近、サイトを検索して出てこない店というのはなかなか無いが、
さすがにこの店は、一切どこにも出ていないようだった。
うーん、いいですねえ。

点心の店　しんちゃん （飲茶・点心 / 牛久）

インド人はびっくりしない

六本木ミッドタウンで打ち合わせの帰り、
ランチを食べようと、インドカレーの店「デリー」に入る。

店の前に出ていたメニューを見ると
カレー９５０円、
２色カレーセットでも１１００円とかなので
まあいいか、と思って入ったが、
店内で改めて注文しようとしたら、
なんと、ナンとかライスは、別だった！
ナンは５２０円プラスでしたよ。
やっぱりミッドタウン値段だなあー。

とはいえやっぱりナンが食べたい！ので
ナンをつけて注文。

やってきたのが、写真のような、これ。

「あははは。なんだこれー！」
「かわいい！アザラシ？！」

と、みんなで笑いながらびっくりしていたのだけど、
店員さんのインド人は
「一体何がおかしいのだ？」というかんじで
全く平常心なかんじだったのが、更に面白かった。


あっ、しかしこのお店、サイトをみたら、
上野店に行ったことがあることに気がついた。
そのとき注文したカレーはめちゃくちゃ辛かったんだけど
ミッドタウン店のはあんまり辛くなかったなあ。
そして上野店の値段はもっと安くて普通だった。
やっぱりいろいろミッドタウン仕様なのでしょうか。
ナンも？？

やまや

品川勤務も残り少なくなった日、
駅からも遠く、勤務でもしていないとなかなか行くこともなかろう、
湾岸通り沿いの大衆居酒屋「やまや」へ行った。

こういうお店の好き嫌いは
ほんと、人によりけりですね。

http://blog.livedoor.jp/hentekoe/archives/51282354.html

ＧＷ用スペシャルカレンダー

ということで、ＧＷ目前の今朝、思い立って、
この時期使い勝手抜群の
理想的なカレンダーを自作しました。

桜観測七

散り始めました。
風も強い。