
午後の船で久米島へ移動。

晴れていて気持ちがよい。
日陰になった甲板で昼寝したり読書したりて
3時間15分の航海時間を過ごす。

船が着く時の船員さんたちの作業は、何度見ても楽しい。

着いたら夕方なので早速夕飯。
ジューシー(沖縄風チャーハン)、
ゴーヤなど野菜とスパム炒め、
崎陽軒のシウマイ。

おなじみ全国で大規模に販売展開している「久米仙」と、
島外で販売していない、小さな工場で作られている「久米島」。
この島には、この対極的な2つの泡盛工場が存在している。

トースターで沖縄のカマボコを焼く。

沖縄でもラー油ブームで商品が各種売られていた。
この「石垣ラー油」は、ナンプラーのような味で、
料理に入れたりすると味が勝ちすぎていまいちだったのだが、
沖縄の定番お菓子?の塩せんべいにつけて食べると
相性が良くて、抜群においしかった。
インドネシア的な味で、バリを思い出した。
これは今回のヒット料理(?)。