酒ぶろーぐ

酒を飲んでの失敗談、成功談の他、身近に起こる変なことなどを書き続けます。

蛾が舞うラベル「舞富名」

2009-09-28 20:55:46 | 


日本で唯一60度の泡盛「花酒」を作ることが許されている与那国
の泡盛メーカーは、有名な「どなん」の他、
「与那国」と「舞富名」の3社がある。

与那国に行った時に、この「舞富名」のラベルを見て、びっくりした。
世界最大の蛾である「ヨナクニサン」がアップになったラベル。

「どなん」は東京でも手に入りやすいけど、
「舞富名」はあまりみかけない。
しかもこのヨナグニサンラベルのバージョンは、なかなか無い。

うちの近所にあやしい酒屋があるのだけど、
店構えは普通の店で店内はごちゃごちゃしているのだけど
中にはあらゆる種類のお酒の、めずらしいお酒がたくさんある。
賞味期限切れの中国ビールが100円で売られていたりすると思えば、
100万円のロマネコンティまで取り揃えているという
物凄いラインナップ。

そんな店の中で見つけた、この「舞富名」のヨナクニサンラベル。
東京でこのラベルが手に入るとは思わなかったが、さすがこの酒屋だ。

それにしても
いくら与那国名物の生き物とはいえ、「蛾」である。
飲みものによくこんなラベルを起用したなあと思うけれども、
味もそれに負けないくらいクセがある。
クセがあって、なかなか進まないんだよなあ。


コメント (2)
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牛久ランチ in BELL THE CLASS

2009-09-26 12:11:09 | 旅行記


つくばの、というか正確に言うと牛久の
結婚式場にもなるレストラン「BELL THE CLASS」
のワンプレートランチ。
これに飲み物も付いて998円。

内装はモダンなレストラン風で
赤坂サカスとか六本木ミッドタウンなどの
最近のレストラン系の風情。
加えて土地があるので広いし、そして値段が安いところはGOOD。
プールなんぞもあって、眺めながらお茶するにも良い雰囲気。

つくばには、お洒落カフェが多いのですが
全体的にファンシー系が多いような気もしたけど
ここは近頃の東京風であった。

つくばマダムたちで混みあっておりました。
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あんこう吊るし切り!

2009-09-25 17:00:44 | 旅行記


でどーん!
実家の台所にて、
遂に念願の、あんこう一匹吊るし切りに挑戦です。




裏っかわ。
小さいヒレがぴょこっと付いていて
かわいらしい。

体全体がコラーゲンたっぷり感なプルプルです。



歯にS字フックで引っかけて吊るす。




包丁で皮に切れ目を入れつつ、皮をはぐ私と
手術助手の母。




皮はずるりとキレイに剥ける。
全部脱いだら、赤い魚みたいになった。




お腹の中身を取り出す。
手術気分。
「胃」「肝」など、アンコウの美味しい部分を取り出す。
腸と胆嚢は捨てました。
卵巣がおいしいと聞いたのだけど、見つからなかったのか、
わからずに捨ててしまったのか、オスだったのか?




取り出したあんこう一式。
最後は父が包丁で骨ごとぶった切った。
まるごとさばくと、
どれがどの部分なのかがわかって、味わい倍増です。




開けるのにとっても苦労した岩牡蠣。
なんとか殻付きで生き残ったのはオーブン焼きに。
殻が粉々になってしまったのはフライにしました。




ふぐのから揚げ一式。
身はぷりぷりだし、皮や胃は弾力があって味があっておいしい。
手前下は、新鮮絶品の「あん肝」。これは最高であった。

その他の部分は鍋にぶち込みました。




魚介には冷えた白ワインですよねー。
ワインクーラーは軽量カップですが。



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エキサイティング那珂湊港

2009-09-25 16:30:37 | 旅行記


茨城県は那珂湊港のお魚市場にやってきました。
何度来ても、見るだけでもワクワクして楽しい。

イカの干物ぐるぐる製造機が店頭でお出迎え。




外には大量の各種干物が干されています。




サザエ、ごろんごろん。




殻つき牡蠣の山。
お店のおじさんは簡単に次々を牡蠣を開いていくのだが・・。




どでかいムール貝。
普通のムール貝の3倍くらいの大きさ。
こんなのパスタに入っていたら、びっくりする。




カニはおもちゃみたいに赤い。




サガボ?
細長い魚なのでしょう。
これは何だとよく聞かれるのか、
「切り身にします」と書いてある。




黒い縁取りがおしゃれな
舌平目。




「生きてるイカ」の絵入りPOPがかわいい。




さすがに、生きているだけあって、
つやつやのイカ。




バケツに突っ込まれたカツオ。




筋子が入ったまんま開かれた鮭。




アワビ。




岩牡蠣と帆立。
これを買っていったのだけど
開けるのに、一苦労。




黒い犬の顔のように並ぶ、まぐろカブト。
今回は季節じゃないのか?少なかったな。




べたっと平べったい、ヒラメ。
水族館を見に来てる気分になってくる。




伊勢海老。
これを一匹まるごと食べたいんだよなあ。




魚の詰め放題1回500円
なんてのもありました。




2匹で1500円のアンコウは、
お腹を切り開いて売っていた。




1匹1000円のアンコウ。
こちらを1匹お買い上げ。
これを吊るし切りますよ!




とっても小さなアンコウの干物も売っていました。
コメント (2)
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小白沢ヒュッテのまわり

2009-09-25 14:47:31 | 旅行記


葉っぱは少しだけ色づき始め。




改装中の
小白沢ヒュッテアネックス。
秘密基地というかんじでドキドキしますね。




アネックスの中は、まだまだ改装の真っただ中でしたが
蚊帳を吊るすと幻想的な雰囲気に。
先日、早速第一号のお客さんがここで寝たようです。




ヒュッテ前の焚き火の灰の山の上にいた、ちいさな蛇。
見つけた途端、E.T.女史は躊躇もなく蛇をつかんでいた!




バイトに来ていたダムマニアのKさんが作って
皆に無理やり試食させていた「水ゼリー」
味つけは無く、水のみで作ったという
「割り物の無い店」の酒屋に匹敵する暴力的なゼリー。

この中では、グレープフルーツの皮に入れた水ゼりーが一番まずかった。
グレープフルーツの美味しいところを省いて渋いところだけを残した味。




コスモスには、ぷくぷくに太った蜂がやってきて
蜜を吸っていた。

最近、ヒュッテの近くに蜂小屋を置いたとか置かないとか?




Kさんが散歩をしていたら、
森からおじさんが現れて、
大量のアケビをくれたという。

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