酒ぶろーぐ

酒を飲んでの失敗談、成功談の他、身近に起こる変なことなどを書き続けます。

奥武蔵 丸山~日向山~武甲温泉

2012-02-18 18:17:18 | 旅行記


今週も西武秩父線沿線登山。
気がついたらうっかりして降りる駅を一つ過ぎてしまっていた。
20分待ちでやってきた上り電車に乗り直して
ようやく芦ケ久保駅から出発。
10:20




出だしはしばらく20分ほど延々と国道を歩いて
ようやく登山口方面に入る。




昨日は東京でも雪が降っていたし、
この辺の山は、やっぱり雪道ぎみ。
登山動は「ハイキングコース」とか書いてあるだけあって
道が明瞭で歩きやすい。



12:00 大野峠。
ここから丸山へ向かう。




5分ほど、ちょっと登るとすぐに開けた場所があって、眺望が良い。
でも、何とも書いていないし、別に頂上というわけでも無いようだ。
何でもない場所。




ここから雪が深まってくる。




12:25 丸山山頂。

展望台の上には、無料の双眼鏡も設置してあった。
でも肉眼で見た方が良く見える。




向こうに見える山は武甲山か?。
段々になっていて、なんだかすごい山。
登れる気がしないが、地図を見ると、登る時にはあの段々の裏側から攻めるようだ。




丸山頂上は強風で、じっとしているとものすごく寒かった。
本当はそこでお昼ご飯を食べようと思っていたのだけれども、
バーナーを忘れてしまったので、カップラーメンが作れず。
というか、ものすごく寒すぎてその場に留まっていたら凍え死にそうなので
さっさと降りた。




13:10
日向山分岐。




看板に従って右に行くも、
「日向山」に向かっているという割にはいきなり下り坂が続く。
本当に道が合ってるのか不安になってくる。





別荘地らしき場所に出る。
ここからの道のりは色々道があって、よくわからない。




13:40
果樹園の中を通り抜けて小山を登っていくと、
ようやく、日向山があった。



これまでの雪道の冬景色から一転、
ここからなぜかいきなり枯葉がいっぱいの秋のような道になる。



道がわかりにくく、2度ほど迷いながらも、
ようやく住宅街に出た。

この木は、こういう木なのか?。




ミノムシ発見。

地上に降りてからの道のりが長い。




15:30 武甲温泉に到着して
ひと風呂あびたあと、ビール。

昼飯をロクに食べられていないので、
目にとまるままにつまみを頼むが
お腹空いてるせいか思わず揚げ物2品。




町の集会場のような雰囲気の休憩場。
もちろんカラオケ完備。




おかわりに秩父地酒「武甲」のワンカップ。
意外と美味しい。
みそ田楽に、ゆば刺し。

やっぱり、登山後に温泉で締めるのは、良いな。
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渋谷 CONA

2012-02-16 10:15:34 | 


立ち飲みイタリアンのお店。

飲み物も食事も500円ワンコインでお得。
安いけどピザもそこそこボリュームあるし。
出てくるのがちょっと遅いので、出だしにお腹が空いてしまうけれども。

ボトルワインはワインセラーから好きなものを選んで持ってくる。
金額がわかんないなー、と思っていたのだけど
後で写真を見たら「ALL BOTTE WINE 1900yen」
ってドアのガラスに書いてありますね。
安い。




よくわかんなかったので、ジャケ買いでセレクト。
ハート型のかわいいラベル。
コメント (2)
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伊豆ヶ岳

2012-02-04 09:47:20 | 旅行記


10:00
西武秩父線、正丸駅から出発。




歩道からすでに雪の残る道。

思いつきで出てきてしまったけど、もしかして山は雪道なのではないか?。




登山口には小さな祠と大きな岩。
今回のコースは、岩と祠が多かった。




登りはじめはまだ雪が少ない。



「伊豆ヶ岳 胸突き八丁 休んでけ岩」




急斜面になってくる。




そしてだんだん、雪道になってきた。




五輪山。地図に載っていないので、どの地点にいるのかわからない。




そして、この後、雪深い道を歩いて、「伊豆ヶ岳」と書いてある方向に進んでみたら、
また五輪山に着いてしまった。
あれれ?。ぐるっと回ってしまったのか。




進むべき道は五輪山から真っ直ぐの山であったようだ。
ロープが張ってあるので立ち入り禁止かと思ったけど、
これが「男坂」で、クサリ場を登る伊豆ヶ岳への直進ルートらしい。
でも「落石危険」「事故があった場合、自己責任となります」
と書いてあるし、雪だし、怖いので、女坂へまわる。




しかしなんと、女坂も
「この先、女坂で崩落があったため通行できません」
とのことで、他の巻き道から登る。

なんかこの山のルートは至る所に「落石注意」の看板が立っていたのだけど
確かに岩が多いし、よく崩れるのだろうか。。




11:10
伊豆ヶ岳山頂。
850M。



山頂は雪だ。

良いお天気なので、それほど寒くない。快適。




眺望は良いのだけど、木に囲まれている。
ここでお昼ごはん。




11:40
下りの道はいきなり急坂。
ロープをつかみつつ、下る。




古御岳。830M。




高畑山。
695M。
だんだん降りてきているかんじだ。




13:30
天目指峠。




道の途中に鳥居。




14:30
子ノ権現。




足腰の病に霊験あらたかと言われるそうで、
巨大な草履と下駄のオブジェがあった。



草履やら、靴やらが奉られている。




願いことは、絵馬かわりに小さな草履にかかげる。かわいい。




途中の道でやっと眺望が開けた。




降りた後の、最後の駅までの道のりが意外と長い。
舗装道路をしばらくあるいて駅に近づいたかと思ったら
再び山道に入ったりして。
本当に駅に向かっているのか不安になってくる。




15:45
ようやく吾野駅に到着。




駅前の売店でビールを買って、
電車のボックス席で打ち上げ。

登山後に空いているボックス席に座れるというのは、なかなか良いな。

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ワインホール神田小西

2012-02-01 10:07:06 | 


神田のワインバーにて、女子会(?!)。

まずビール、ではなくてスパークリングで開始。




お通しはパルミジャーノチーズ。
鶏白レバームースに、卵たっぷりポテトサラダなど軽つまみから。



白ワイン。

この場所のワインバーなのに、ここのワインはお安めラインナップ。
なので、怖がらずにがぶがぶ飲める。



パテ・ド・カンパーニュ。



赤に変える。



青とうがらしのオムレツ トマトソース。



何か思ったら、なんと、白子。
美味しかった。



ボトルがすぐに空いてしまう。



自家製厚切りベーコンとマッシュポテト。
スモーキーで意外とがっつり濃い味。




写真に写している以上にもっと飲んだと思うのだが
何本空けたのかは忘れた。
でも、飲んだ割にお会計が安くてびっくり。
ここはいい。またぜひ来たい。

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