Saitolab 「なにもせんほうがええ」

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メスティンで炊飯

2021年03月10日 | 地震防災・予兆
ふっくら炊きあがる

屋外でのメスティン炊飯の予行演習にガスコンロで炊飯してみる。まずは米1合を炊くときの水位を計測。縁から約15mmとわかる。米研ぎ後、30分ほど時間をあけてコンロに火を入れる。火力は固形燃料を想定し絞る。水が沸騰してきた時点で蓋が浮き上がったのでマグカップで重し。火は弱火のつもりでもガスコンロの火力は強かった模様。更に火を弱めるも15分ほどで米の炊ける香りがする。火をひくタイミングは土鍋や羽釜で経験として知っている。コンロから降ろして布巾に包み天地を逆にして20分ほど蒸らす。果たして上手くご飯が炊けた。炊けたご飯はメスティンの縁にまできていた。1合以上の炊飯は無理とわかる。薄いアルミ容器ではあるが焦げもなく全体均一に熱が伝わったようだ。反省点ではないが自宅コンロでの炊飯では”おねば”の吹きこぼれがどうしてもありコンロを汚す。あとの掃除がちょっと面倒。メスティン自体の後片付けは束子で洗い流せばきれいに元通り。学びとしては米研ぎにかなりの水が必要となること。アウトドアや防災用としては無洗米の備蓄も必要か。もしキャンプなどで当日の炊飯が確実にわかっているのならば、自宅で朝に洗米したものを用意するもの良いと思う。

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