神への愛は信愛であり、それはあなたが謙虚や従順といった徳を育むことを助け、あなたの生活を幸せに満ちたものにしてくれます。
神への愛は、あなたが解脱に至るのを助けてくれます。
今あなたに必要なことは、愛を拡げることです。STPSP262
ポニョ:以前、人は死ぬような体験をしたら神様の方に向くというお話をした事があるけれど、御主人がサイババさんに、嫁さんも僕のように神さんの方に向きますようにと頼んだら、嫁さんはあんな目に会うんやな。おかげで御主人と一緒にプッタパルティに行かれる事になったけれど。でもどの医者も嫁さんが一時的に死んだ原因が分からないって面白いぜよ。
ヨシオ:この世界は神さんが意図されたら何でもありの世界やからな。
ポニョ:そういう意味で、この世界は本当に神さんのお遊びの場だと分かるよな。サイババさんは一時的に姿を隠されているけれど、子供のように「さあ、もうすぐみんなの前に出て行ってビックリさせたるぞ。」と思いながらウキウキされているんやろな。
ヨシオ:最近、ギータさんのエピソードを何回かに分けて紹介したけれど、ギータさんとマレーシアのジャガディサンはコラボで講演会をされるんや。そこでジャガさんとギータさんは、「サイババが再降臨すると言っている人もいるけれど、サイババが帰って来るのをただ待つのではなく、今自分たちがしなければいけない事をする方が大切だ」と言っておられたけれど、それってなんで二つの事を別々に分けてしまうんや。おかしいやろ。だって、サイババさんが再降臨されるのを待ちながら、自分たちがしなければいけない事だって出来るやないか。
ポニョ:確かに詭弁っぽいぜよ。三段論法の出来損ないって感じや。でも中には、サイババさんが戻って来られるので自分の義務を果たさず、ただ待っているだけの人もいるんじゃないかな。
ヨシオ:ただ待つだけってどんなんや。
ポニョ:歌にもあったやないか。♫私待つわ、いつまでも待つわ♫って。
ヨシオ:古い曲やな。俺はもういつまでも待てないけどな。そろそろ出て来てくれないと、金の工面が追っつかなくなって来た。金が無くて温水器も修理出来ないくらいやのに。
ポニョ:そういやあんたの家のシャワーはつぶれていて湯が出ないんやったな。確か行水を浴びてるって言ってなかったか。
ヨシオ:ずっと行水でも俺は平気なんや。でも今こっちは冬真っ盛りやから、行水すると風邪をひきそうになるぐらい寒いな。
ポニョ:朝方は何度ぐらいなんや。
ヨシオ:昨日は二度ぐらいまで下がったやろな。明日の予報は一度や。
ポニョ:まだ氷点下にならないだけましやぜよ。
ヨシオ:今朝、面白い夢を見たんや。ほら俺がサイババさんの帰依者になったばかりの三十年ぐらい前に、面白いけれど腹が立った夢を見たやろ。
ポニョ:このブログで三回ぐらい再掲したエピソードやぜよ。
http://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/91db6236e4e9cebc33802636fed46f05
ヨシオ:そんなに沢山再掲したんか。あの百貨店の夢は今思い出しただけでも恥ずかしくなるな。場所は多分その当時の阪急百貨店やったと思う。一階のネクタイ売り場でネクタイを買おうと女子店員に何本かのネクタイをガラスのケースから出してもらい鏡の前で首につけながら、その女子店員に「どうや、これ似合うやろ」と言ったら「醜男に似合うネクタイなんて無いわ」と言いやがったんや。めちゃ小生意気な女子店員やったな。あの顔は絶対忘れないな。それで、俺は…
ポニョ:だから、もう三回も再掲したから何度も言わなくても知っているっちゃ。それで一体何を言いたいんでヤンスか?
ヨシオ:だから、その同じ阪急百貨店の一階で、その同じ女子店員がまた夢に出て来たんや。でも今回は俺はネクタイ売り場に行くのが目的ではなく、ポケットの中に紙が入っていてそれを何気なく見ると、以前その百貨店で買い物した時に二百円ほど多めに払い過ぎていたので、「お金を払い戻しますのでこの紙を持って百貨店に来て下さい」と書いた紙やったんや。俺は、二百円ぐらいどっちでもええわ。と思っていたんやけれど、時間つぶしがてらにと思って二百円をもらいに行こかなと思って、お客様のクレーム受け付け係に行ったんや。そこになんと三十年前に俺に失礼な事を言ったネクタイ売り場で働いていた新入女子社員やった女性が座っていたんや。俺はこの女子店員まだクビになっていなかったんやなと思って驚いて見てたんや。それにその時は新入社員で売り子やったのに、今では主任のような感じでちょっと偉いさんになっているんや。俺はまたあの嫌な嫌な姉ちゃんに会ったなと思いながら、受け付け係のカウンターの椅子に座ったんや。
ポニョ:ちょっとあんた。その夢は三十年前の夢やで、なんでそんなに古い夢の続きを見れるんや。
ヨシオ:そんな事を俺に聞いて来ても答えられないやないか。あの夢は強烈な印象があったから、トラウマになってまだ覚えていたんやろな。それにその女子店員は、三十年前には長髪で後ろで髪の毛をくくっていたか髪留めをしてたんやけれど、今回はショートカットに髪型を変え、年ももちろんそれ相応にとっていたな。三十代って感じかな。主任やから偉そうにふかふかの椅子に踏ん反り返っていたな。その女子社員は相変わらず態度が悪くて俺が目の前に座っても無視するんや。それで俺が「すみませんお姉さん。忙しいところお邪魔します。以前買い物をした時に支払い過ぎていたから、その金を返金しますという案内が来たのでお金を返してもらいに来たんです。たった二百円やけれど、手数かけて悪いな。」と言うと、その紙を何も言わずに取り上げてチェックし始めたんや。少し離れたところにその女子社員の上司がいて、俺たちのやりとりを見ていたんや。そしてその女子社員に近付きながら「君、顧客に対して態度悪いぞ。もっとしっかり対応したまえ。」と忠告したんや。その女子社員は自分の上司に「だってこの人臭うんですもの。近くにやって来ただけで、臭くて臭くて。」と言って鼻をつまむんや。その時俺はとっさに、「そうや、ここ二、三日寒冷前線がやって来てめちゃ寒いので行水してなかったな。それで匂ってたかもしれん。」と思い、すぐにその女子社員に「すみませんな。四、五日シャワーを浴びていないので少し匂っているかもしれん。汗臭くて悪かった。今後気を付けます。ごめんなさい。それにこんな二百円の為に手間を取らせて悪いな。」と言って謝ったんや。するとその女子社員は俺を驚いたような顔しながら見つめると、すぐに何も言わずに紙だけ持ってカウンターの奥に消えて行ったんや。それで俺は帰って来るまで待つしかないなと思っていたら目が覚めたんや。
ポニョ:今回は女子社員に侮辱されても怒らなかったんや。合格、合格。三十年前に比べて進歩していますよ。三十年前やったら、そんな事を言われたらめちゃ頭来てたやろな。
ヨシオ:そうやな、ちゃぶ台返しじゃないけれど、その受け付け係の大きなテーブルはひっくり返すやろな。
ポニョ:でもそんな失礼な事を言われてよく我慢出来たな。
ヨシオ:それも自然に出来たんや。全然心の中にムカっとする感情も湧かなかったな。ただ四、五日目行水してなかったので、本当に汗臭かったかもしれんな、悪かったという思いだけやったな。
ポニョ:サイババさんの帰依者になったら、そこまで性格を変えれるんやな。サイババさんは、私の一番の奇跡は人を変容さす事だといわれたことがあるけれど、本当にその通りやぜよ。昔、組長というあだ名を持った人間と思えないな。
ヨシオ:サイババさんは俺に、お前が生まれ変わった一番の原因はプライドが高いからや。と言われたんや。だから時々夢の中に生意気な女子社員を出現させて、俺にどれだけプライドがまだ高いのかテストされるんや。夢ではなく起きている時も、それと時々似たような経験をするんやけれど、プライドを傷付けられても笑い飛ばせるようになって来たな。今では,なんでそんなプライドを傷つけられただけで頭に来てたのか理解出来ないな。人生にはもっと大事な事があるのに、それを全然分かってなかったからやと思う。昔は機嫌が良い時は取っ付きやすい良い性格やと言われたけれど、プライドが傷つけられたり、人に無視されたりしたり、自分の意見が通らなかったりした時には、気難しくなって偏屈になるとよく指摘されたんや。それも全てプライドが高かったからやったんやろな。サイババさんが指摘された通り、神を愛し、いつも愛で人々を包み、常に謙虚で従順になって、自分を抑え、忍耐強く相手の言う事をよく聞いて相手の意見も尊重し、自分の思った通りにならなかっても怒らず、常に微笑みを絶やさず、波風を立てないように人々の間に和を保つように努力しながら毎日生活していけば、だんだんと自分のプライドを低くして行く事が出来るんやと思ったな。
ポニョ:人々の間に和を保って波風を立てないように生きるって、おいらは子供の頃から人はそういう風にして生きるのが普通だと思っていたぜよ。君は今までどんな生き方をして来たんだい?そんな事を自然に出来るようになれば、私のレベルに達する事が出来るのだ。息子よ頑張れ。頂上はもう少しだ。
賢人と呼ばれている人は、悪事に関与せず、自らの内なるアートマへの思念をよりどころとし、プライドもなく、世俗ごとに惑わされることも無い。
そして感覚的な欲望を引き起こす物事から距離を置き、楽しみや苦しみからも自由になっていて、そういう人は生きながらえつつすでに解脱に達しているのである。ガルーダプラナP75
神への愛は、あなたが解脱に至るのを助けてくれます。
今あなたに必要なことは、愛を拡げることです。STPSP262
ポニョ:以前、人は死ぬような体験をしたら神様の方に向くというお話をした事があるけれど、御主人がサイババさんに、嫁さんも僕のように神さんの方に向きますようにと頼んだら、嫁さんはあんな目に会うんやな。おかげで御主人と一緒にプッタパルティに行かれる事になったけれど。でもどの医者も嫁さんが一時的に死んだ原因が分からないって面白いぜよ。
ヨシオ:この世界は神さんが意図されたら何でもありの世界やからな。
ポニョ:そういう意味で、この世界は本当に神さんのお遊びの場だと分かるよな。サイババさんは一時的に姿を隠されているけれど、子供のように「さあ、もうすぐみんなの前に出て行ってビックリさせたるぞ。」と思いながらウキウキされているんやろな。
ヨシオ:最近、ギータさんのエピソードを何回かに分けて紹介したけれど、ギータさんとマレーシアのジャガディサンはコラボで講演会をされるんや。そこでジャガさんとギータさんは、「サイババが再降臨すると言っている人もいるけれど、サイババが帰って来るのをただ待つのではなく、今自分たちがしなければいけない事をする方が大切だ」と言っておられたけれど、それってなんで二つの事を別々に分けてしまうんや。おかしいやろ。だって、サイババさんが再降臨されるのを待ちながら、自分たちがしなければいけない事だって出来るやないか。
ポニョ:確かに詭弁っぽいぜよ。三段論法の出来損ないって感じや。でも中には、サイババさんが戻って来られるので自分の義務を果たさず、ただ待っているだけの人もいるんじゃないかな。
ヨシオ:ただ待つだけってどんなんや。
ポニョ:歌にもあったやないか。♫私待つわ、いつまでも待つわ♫って。
ヨシオ:古い曲やな。俺はもういつまでも待てないけどな。そろそろ出て来てくれないと、金の工面が追っつかなくなって来た。金が無くて温水器も修理出来ないくらいやのに。
ポニョ:そういやあんたの家のシャワーはつぶれていて湯が出ないんやったな。確か行水を浴びてるって言ってなかったか。
ヨシオ:ずっと行水でも俺は平気なんや。でも今こっちは冬真っ盛りやから、行水すると風邪をひきそうになるぐらい寒いな。
ポニョ:朝方は何度ぐらいなんや。
ヨシオ:昨日は二度ぐらいまで下がったやろな。明日の予報は一度や。
ポニョ:まだ氷点下にならないだけましやぜよ。
ヨシオ:今朝、面白い夢を見たんや。ほら俺がサイババさんの帰依者になったばかりの三十年ぐらい前に、面白いけれど腹が立った夢を見たやろ。
ポニョ:このブログで三回ぐらい再掲したエピソードやぜよ。
http://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/91db6236e4e9cebc33802636fed46f05
ヨシオ:そんなに沢山再掲したんか。あの百貨店の夢は今思い出しただけでも恥ずかしくなるな。場所は多分その当時の阪急百貨店やったと思う。一階のネクタイ売り場でネクタイを買おうと女子店員に何本かのネクタイをガラスのケースから出してもらい鏡の前で首につけながら、その女子店員に「どうや、これ似合うやろ」と言ったら「醜男に似合うネクタイなんて無いわ」と言いやがったんや。めちゃ小生意気な女子店員やったな。あの顔は絶対忘れないな。それで、俺は…
ポニョ:だから、もう三回も再掲したから何度も言わなくても知っているっちゃ。それで一体何を言いたいんでヤンスか?
ヨシオ:だから、その同じ阪急百貨店の一階で、その同じ女子店員がまた夢に出て来たんや。でも今回は俺はネクタイ売り場に行くのが目的ではなく、ポケットの中に紙が入っていてそれを何気なく見ると、以前その百貨店で買い物した時に二百円ほど多めに払い過ぎていたので、「お金を払い戻しますのでこの紙を持って百貨店に来て下さい」と書いた紙やったんや。俺は、二百円ぐらいどっちでもええわ。と思っていたんやけれど、時間つぶしがてらにと思って二百円をもらいに行こかなと思って、お客様のクレーム受け付け係に行ったんや。そこになんと三十年前に俺に失礼な事を言ったネクタイ売り場で働いていた新入女子社員やった女性が座っていたんや。俺はこの女子店員まだクビになっていなかったんやなと思って驚いて見てたんや。それにその時は新入社員で売り子やったのに、今では主任のような感じでちょっと偉いさんになっているんや。俺はまたあの嫌な嫌な姉ちゃんに会ったなと思いながら、受け付け係のカウンターの椅子に座ったんや。
ポニョ:ちょっとあんた。その夢は三十年前の夢やで、なんでそんなに古い夢の続きを見れるんや。
ヨシオ:そんな事を俺に聞いて来ても答えられないやないか。あの夢は強烈な印象があったから、トラウマになってまだ覚えていたんやろな。それにその女子店員は、三十年前には長髪で後ろで髪の毛をくくっていたか髪留めをしてたんやけれど、今回はショートカットに髪型を変え、年ももちろんそれ相応にとっていたな。三十代って感じかな。主任やから偉そうにふかふかの椅子に踏ん反り返っていたな。その女子社員は相変わらず態度が悪くて俺が目の前に座っても無視するんや。それで俺が「すみませんお姉さん。忙しいところお邪魔します。以前買い物をした時に支払い過ぎていたから、その金を返金しますという案内が来たのでお金を返してもらいに来たんです。たった二百円やけれど、手数かけて悪いな。」と言うと、その紙を何も言わずに取り上げてチェックし始めたんや。少し離れたところにその女子社員の上司がいて、俺たちのやりとりを見ていたんや。そしてその女子社員に近付きながら「君、顧客に対して態度悪いぞ。もっとしっかり対応したまえ。」と忠告したんや。その女子社員は自分の上司に「だってこの人臭うんですもの。近くにやって来ただけで、臭くて臭くて。」と言って鼻をつまむんや。その時俺はとっさに、「そうや、ここ二、三日寒冷前線がやって来てめちゃ寒いので行水してなかったな。それで匂ってたかもしれん。」と思い、すぐにその女子社員に「すみませんな。四、五日シャワーを浴びていないので少し匂っているかもしれん。汗臭くて悪かった。今後気を付けます。ごめんなさい。それにこんな二百円の為に手間を取らせて悪いな。」と言って謝ったんや。するとその女子社員は俺を驚いたような顔しながら見つめると、すぐに何も言わずに紙だけ持ってカウンターの奥に消えて行ったんや。それで俺は帰って来るまで待つしかないなと思っていたら目が覚めたんや。
ポニョ:今回は女子社員に侮辱されても怒らなかったんや。合格、合格。三十年前に比べて進歩していますよ。三十年前やったら、そんな事を言われたらめちゃ頭来てたやろな。
ヨシオ:そうやな、ちゃぶ台返しじゃないけれど、その受け付け係の大きなテーブルはひっくり返すやろな。
ポニョ:でもそんな失礼な事を言われてよく我慢出来たな。
ヨシオ:それも自然に出来たんや。全然心の中にムカっとする感情も湧かなかったな。ただ四、五日目行水してなかったので、本当に汗臭かったかもしれんな、悪かったという思いだけやったな。
ポニョ:サイババさんの帰依者になったら、そこまで性格を変えれるんやな。サイババさんは、私の一番の奇跡は人を変容さす事だといわれたことがあるけれど、本当にその通りやぜよ。昔、組長というあだ名を持った人間と思えないな。
ヨシオ:サイババさんは俺に、お前が生まれ変わった一番の原因はプライドが高いからや。と言われたんや。だから時々夢の中に生意気な女子社員を出現させて、俺にどれだけプライドがまだ高いのかテストされるんや。夢ではなく起きている時も、それと時々似たような経験をするんやけれど、プライドを傷付けられても笑い飛ばせるようになって来たな。今では,なんでそんなプライドを傷つけられただけで頭に来てたのか理解出来ないな。人生にはもっと大事な事があるのに、それを全然分かってなかったからやと思う。昔は機嫌が良い時は取っ付きやすい良い性格やと言われたけれど、プライドが傷つけられたり、人に無視されたりしたり、自分の意見が通らなかったりした時には、気難しくなって偏屈になるとよく指摘されたんや。それも全てプライドが高かったからやったんやろな。サイババさんが指摘された通り、神を愛し、いつも愛で人々を包み、常に謙虚で従順になって、自分を抑え、忍耐強く相手の言う事をよく聞いて相手の意見も尊重し、自分の思った通りにならなかっても怒らず、常に微笑みを絶やさず、波風を立てないように人々の間に和を保つように努力しながら毎日生活していけば、だんだんと自分のプライドを低くして行く事が出来るんやと思ったな。
ポニョ:人々の間に和を保って波風を立てないように生きるって、おいらは子供の頃から人はそういう風にして生きるのが普通だと思っていたぜよ。君は今までどんな生き方をして来たんだい?そんな事を自然に出来るようになれば、私のレベルに達する事が出来るのだ。息子よ頑張れ。頂上はもう少しだ。
賢人と呼ばれている人は、悪事に関与せず、自らの内なるアートマへの思念をよりどころとし、プライドもなく、世俗ごとに惑わされることも無い。
そして感覚的な欲望を引き起こす物事から距離を置き、楽しみや苦しみからも自由になっていて、そういう人は生きながらえつつすでに解脱に達しているのである。ガルーダプラナP75