サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

この地球は一体誰のもんやねん?

2015-10-14 00:00:01 | 日記
全宇宙に神聖なエネルギーが充満しています。
この偏在のエネルギーを経験するためには、一定の霊性修行をする必要があります。
その一つは、あなたが何をしようが、何を認知しようが、何を体験しようが、そこに神を見ることです。21/11/95

ポニョ:ここんとこ、シリア情勢から目が離せ無いので忙しいぜよ。

ヨシオ:ポニョは激性やからそういう外の世界に目がすぐに向いてしまうな。ツイッターでも色々そんな事を呟やいているんやろ。

ポニョ:ピンポーン。当たりでヤンス。この前米軍機がいわゆる誤爆したという病院をグーグルビューで見たらなんとめちゃ分かりやすいので、これを誤爆って絶対ありえ無いと思ってツイートしたらたくさんの人がリツイートしてくれたんや。それにその国境なき医師団の代表は、あの悪名高きディビッドロックンロールフェラーリの息子やねんけれど、親父とエボラ熱の件で意見が合わなくて自家用飛行機で帰る途中に飛行機が墜落して死んだんや。それにその国境なき医師団はTeんPuらPuら条約に反対していたんや。色々と臭うやろ。だからわざと爆撃したんや。てめぇら人間じゃねえぜよ。

ヨシオ:ふーんそんな事があったんか。

ポニョ:あんたは、田舎にいて呑気やからな。全然世界情勢の事に無頓着やろ。

ヨシオ:以前紹介したアルドラッカーさんの事覚えてるやろ。あの人は実は、大陸間弾道ミサイルを15分間に五千発撃てる国家機密の仕事をしていたんや。でもババに導かれてその仕事を辞めて鍼灸師やハーブ、ホメオパシーなどの医療関係の仕事に代わったんや。でもその自分が以前していた仕事の事が気になってババに「あの~ババ様。自分が以前していた仕事の件ですが、このままだと世界が危ないですよ。滅んじゃいますよ。自分はその事が心配で眠れないんですが...。」と言うとババは「あのな。お前はこの世界が誰のものやと思ってるんや。お前のものか?それとも私のものか?どっちやねん?」と聞き返されたんや。それでアルさんは「あなたのものアル。私のものでは無いアルよ。」と答えたんや。するとババは「よく分かっているやないか。この地球が私のものである以上、この世界は私が面倒見とるんじゃ。お前は余計な事を心配せんと自分の霊性修行をもっと冷静にやれ。」と言って叱ったんや。だからポニョもあまりそういう事に足を突っ込み過ぎずにそこそこにしとけや。だいたいポニョ吉は瞑想やと言って座っても五分も心がじっと出来ないやないか。一体何年ババにフォローしてるんや。恥ずかしいと思えへんか?

ポニョ:もちろん恥ずかしいけれど、やっぱりどうしてもいろんな事を知りたいんやぜよ。それにあんたは知らないやろうけれど、最近日本と同じグロ襟のポチ国であるトルコで反政府デモを狙ったテロがあって、たくさんの人が亡くなったんやけれど、これもでっち上げでこの事件の犯人を身内の愛死すがやった事にして、シリアにトルコ軍を攻め込まそうとしてるんやぜよ。それってノストラダムスの預言に符合してるんや。このようにめちゃ世界がきな臭くなっているのに落ち着いて瞑想なんて出来ないズラ。

ヨシオ:仕方ないなポニョ吉は。俺の二人の子供はワーキングホリデービザを取って、そのポニョが危惧してる世界に一年間程行って来ますと言って出掛けたけどな。

ポニョ:あのね。なんちゅう親なんやあんたは。これからの一年間は一番危ない時期なんやぜよ。父親失格やぜよ。

ヨシオ:例え死んでも肉体だけやろ。大した事は無いやないか。第三者のポニョが何でそんなにカリカリ来るんや。前から言ってるけれど人の死って人生で一回しか無いし、その日はもう生まれる前から決まっているんや。何で今更ジタバタせなあかんねん。

ポニョ:まあ、あんたみたいな親はちょっといないよな。

ヨシオ:そういや今度、別の子供たちも今噴火してるインドネシアのシナプン山まで二週間ほど活火山を見に行くって言ってたな。

ポニョ:もう勝手にしなさい。おいらの神経では着いて行けないぜよ。ところで今、カナダやアメリカの西海岸では、シャチが死産して、子供が出来ないんやて。たぶんシャチって食物連鎖の一番上にいるから、福島発の放射能に汚染されているからと違うかと疑って、調査しているらしいぜよ。

ヨシオ:多分そうやろ。信じられないぐらいの量の放射性物質を海に流し込んでいるもんな。どこがアンダーコントロールや。

ポニョ:海洋生物がモロに影響を受けているから可哀想やぜよ。

ヨシオ:それらを食してる人たちも、考えらないくらい内部被曝をしてるやろな。

ポニョ:特に、貝やエビなどの海の底で餌を漁っている海のお掃除屋さんは影響を受けているやろな。

ヨシオ:それが明るみに出て来たら、誰も魚介類などを食べなくなるからええことやけどな。

ポニョ:しかし、いつになれば人々は目覚めるのかね?すごい放射線量の中で生活してるよな。日本人は放射能に免疫を持っているって思っているんやろうか?ということで、シャチの話が出たから、今日はイルカの話から始めようかな?

ポニョ:昔、あんたらの家族と一緒に旅をした事があったけど、最初の目的地は、野生のイルカのダルシャンを受けに行ったよな。

ヨシオ:そうそう、モンキーマイヤーというところに行ったな。大昔からアボリジニ達が野生のイルカと友達付き合いしていて、エサをやったりしてるから今でも毎日イルカの家族が決まった時間に海岸近くにやって来て、人の膝までの浅い波打ち際で餌をねだるんや。

ポニョ:家族総出で来てたな。子イルカが可愛かったな。

ヨシオ:あるサイの帰依者の方がそこに着いた朝に夢を見たんや。その夢では自分はイルカの子供になっていて、サイババさんの顔をしたお母さんイルカと海の中を自由に、お母さんイルカに守られながら幸せに生き生きと泳いでいた夢やったんや。
そして夢から覚めた後も、その幸せやった感覚を覚えていてしばらくの間テントの中でボーッとして起きれなかったんやて。
その後イルカを見にモンキーマイヤーに着き、波打ち際でイルカが来るのを他の観光客と一緒に待っていたら、後ろに立っていた見知らぬ観光客がその人に突然、「知ってるかい?母イルカはどんな事があっても自分の子イルカを守って離れないんだよ。いつも一緒なんだよ。」って言ったんや。
ポニョ:それは、びっくりするよな。その日の朝、自分が母イルカであるサイババさんと一緒に泳ぐ夢を見たとこやもんな。

ヨシオ:その人は、突然その見知らぬ人からそのように話しかけられて、その見知らぬ観光客の中におられるサイババさんが自分に言われたって分かったんや。それで、至福の気持ちになってしばらくの間涙が出て来て止まらなかったって言ってたな。

ポニョ:ババは、全ての人に中におられるからその観光客を通じてメッセージを伝えられたんか。感動するよな。でも、あそこの海岸に立ってイルカ達が来るのを待っている雰囲気って、アシュラムでサイババさんが出て来られるのを待っている時の事を思い出すよな。まるでイルカのダルシャンやったな。

ヨシオ:ああいう野生の生き物と人の交流っていいよな。


ポニョ:あんたの家にお世話になっている時も、たくさんの生き物たちが遊びに来てたよな。ゴアナやゲッコーやカエルや蛇などの爬虫類がウロウロしてたぜよ。蛇にボブくんという名前を付けて、まるで家で飼っているようにあんたに慣れていたぜよ。

ヨシオ:爬虫類だけではなく、俺の家の周りにカンガルーがたくさんいるんやけれど、カンガルーって他の動物達のように鳴いたり吠えたりすることが出来ないんや。ある日の夜、俺が居間にいると、何か物音がするので家の外に出てみたら、母と子の二頭のカンガルーが俺が来るのを待っていたんや。それで、古くなったナッツをあげたら喜んで食べたんや。次の日も、また次の日も同じ頃にやって来るんやけれど、ある日俺は忙しくて、その時間に餌をやるのを忘れていたら、ため息が外から聞こえるんや。それで餌の時間だというのを思い出して慌てて表へ出ると、カンガルーは諦めてもう何処かに行ってしまった後やったんや。一頭は妊娠していてお腹がとても大きかったな。

ポニョ:カンガルーがため息をつくっておもしろいよな。聞いたことがないぜよ。

ヨシオ:彼らは、鳴いたり、吠えたりする代わりに、息を強く吹いたり、弱く吹いたりする事によってお互い意思を通じさすんや。警告を発する時の息はものすごく強くて、ちょっと離れていても「フッ!」という音が聞こえるんや。以前、紹介したように農場主がトラクターの上で心臓麻痺になり、心臓を押さえながら倒れたんや。その農場には、子供の頃から飼っているペットのカンガルーがいて、その農場主の異変に気付いたんや。それで、農場主の様子を伺っても苦しそうに唸っているだけだったので、そのカンガルーは家まで跳んで行って家人を呼びに行ったんや。でも、吠えたり鳴いたり出来ないので、盛んに息を何度も大きく出していたんや。やがて、家人もカンガルーの尋常では無い様子に気づき、そのカンガルーが跳ねては止まりしている方向に向かってついて行くと、トラクターの上で苦しそうに唸っている農場主を見つけたんや。という話をしたら、カンガルーも考えルーねんな、とかへんなダジャレを誰が言ったんや?

ポニョ:あんたやないの。でも、今までいろんな生き物たちと人間のエピソードをして来たよな。アメリカの帰依者の家族と飼い犬の話が面白かったぜよ。

ヨシオ:ヒスロップさんが言ってたやつやな。そのアメリカの帰依者の家族は、俺のように農場に住んでいるんやけど、毎週家族でバジャンをしてたら、飼い犬が一緒に歌いたいって吠えるんや。うるさくて仕方がないので、犬を母屋につないで、犬に聞こえないように少し離れた納屋の二階でバジャンをしていたら、またその繋いであったはずの犬が納屋の中まで入ってきて、階段の下で仲間に入れろ。俺も歌いたいって吠えるので、うるさくてバジャンを中断したんや。家族の人たちは、繋いであった犬がどのようにして納屋に入って来たんかな。納屋の扉も閉めてあったのに、と言って訝しがっていたんや。それで多分あの犬はババ様かもしれないね。と冗談を言って皆を笑かしていたんや。しばらくして、インドに行くツアーがあったので合流し、幸運なことにインタビューに呼ばれたんや。ババは近くにいたインド人の夫婦にヒソヒソ話しをしながら、アメリカから来た家族に向かって指をさされていたんや。インタビューが終わり、その家族は一体ババ様が自分たち家族を指差して、何をヒソヒソ話しをされていたのか気になってそのインド人の夫婦に、あの~先程あなた方と一緒にインタビューに呼ばれた者なんですが、ババ様が僕たちを指さされて何かあなたにヒソヒソ話しをされていましたよね。あの~差し支えなければ、ババ様があなたに何を言われたのか教えていただけませんか。と言うと、ああ、あの時のことね。ババは、あそこに座ってるアメリカ人の家族は、実は僕のことを犬だと思っているんだ。と言っておられたんですよ。あなた達、神様の事を本当にそんなふうに思っておいでなの?と聞かれたんや。

ポニョ:動物って本当に心が通えば人間みたいに可愛いよな。でも人は、殺戮される動物の気持ちが分からず、自分が食するために、毎日たくさんの生き物たちを殺しているけれど、それって大きなカルマを作っているもんな。もっと人間は謙虚になって、この地球に住まわしてもらっているという気持ちで生きて行かないと、今までのように、罪なき弱き地球の仲間を殺し、環境を破壊し続けていると後で大きなしっぺ返しが来るぜよ。

君たちに言っとくことがある。ここを卒業して外の世界に出た時、君たちは環境を汚染することがあってもこのババが許すと思っているだろう。でも決してそんな事はないのだ。逆に環境を破壊した罰は多様な形で増しながら君たちに返って来るのだ。というのも君たちはこのサイババカレッジの学生であったからなのだ。環境汚染が良くない事を知っているのにそういう汚染をしている会社に就職し働いただけでも、自然は君たちを許さないであろう。カレッジでの講話