この鉋の下端を均して 刃を研ぎ直した。 刃先がだれている様だ。 少し裏出ししてから裏押しした。 裏の幅が少し広がってしまった。 一枚刃の鉋にしては 裏が広い様に思うが仕方ない。 二寸幅有るので 直線に綺麗に研ぐのは私の腕では難しい。 一度目は全く切れなかったが、何度か研ぎ直していると 少し切れる様になって来た。 比較的研ぎ易い刃の様に思う。 削り材はホームセンターの2×4材と思われる物。 まあ取敢えずこの程度削れる。 やはり上手く削れると 嬉しい。 これで何度か 研ぎ直して削っていれば更に良くなると期待している。 延鶴の銘を考えると、 千代鶴延国の関係者が 作った物かな。 鶴と延が入っているからだ。 やはり未使用の刃を使った鉋は気持ち良い。
goo blog お知らせ
カテゴリー
- Weblog(3764)
最新コメント
- ヤマサン/謹賀新年 2022年
- 野村隆一/謹賀新年 2022年
- ヤマサン/目振り器
- Hいまじん/目振り器
- やまさん/追入鑿角打ち 四分 銘 国寿?
- ミノワ/追入鑿角打ち 四分 銘 国寿?
- やまさん/追入鑿 その4 銘 本永国
- 大工のミノワ。/追入鑿 その4 銘 本永国
- やまさん/木工旋盤 KERV KC-14
- ミノワ/木工旋盤 KERV KC-14
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo