★さちの夢空間

さちの身辺雑記。
ときどき情報の交換も。

ノロウイルス?

2008-05-08 21:07:31 | 体調
連休も終わって看病に明け暮れた息子は東京へ。
私は、今日はひさびさに京都の病院へ行く予定だった。

ところが、また夫の様子がおかしい。
熱を測ると39度近い。

キャンセルしようと思ったが、夫がタクシーで病院へ行くから
心配しないでという。

とりあえず京都へ。
主治医の江部先生は高雄病院を退職され
4月から川原町通りの江部医院での診察になった。

京都駅からバスで15分~20分。
バスも3系統がひっきりなしに出ている。
高雄病院へはバスで50~60分。
新幹線に乗車している時間のほうが短かかった。

京都府立医大病院でバスを降りきょろきょろしていると
なんだかかわいらしい喫茶店のような建物がある。
よく見るとそこが江部医院。
オッシャレー。




待合室も趣味のいい家具や調度品で
およそ医院らしくない。
病気であることを忘れてしまうような雰囲気だ。








診察券入れのカエル君には思わず微笑。


事務の方も、看護師さんも私服で
京都弁ともあいまったとてもソフトなファッション。

こんな雰囲気の医療施設は初めてなので
なんだか嬉しくなってしまった。

最近の私の様子と、夫が今熱を出していることなどを話すと
「あなたにもまたうつるかもしれませんよ」

生薬をどっさり処方してもらい、そそくさと2時の新幹線で帰宅。

案の定、夫はまた39度5分の熱と軽い下痢で死にそうな様子。
その後5日間の抗生剤の投与でようやく治ったが。

わたしといえば、Drのご託宣どおり
3日後にしっかりとうつって39度2分。
腹痛と下痢で夫より苦しんだ。

4月末から5月中旬まで、夫と交替で患っていた。
夫は今年厄年(あんまり信じないけど)。
私は別に厄でもなんでもない。

それなのに、悪いことはみんなおつきあいしている。
このあとまだ何かあるのかな?

ノーノー、取り越し苦労はやめましょう。