北海道の旅もいよいよ最終日。遊んでいると、悲しいかな時間の経つのがとても早い。
これから日本最大の釧路湿原を歩き、塘路からノロッコ号で釧路へ向かう。
釧路湿原 いたるところに生えている巨大蕗
釧路湿原は面積194k㎡、国立公園であると共に、ラムサール条約に登録されていて(1980)希少な動植物や鳥類の宝庫といわれている。
その中の温根内木道をネイチャーガイドさんと共に歩いた。
湿原の林はハンノキが多く、栄養素の少ない湿原で一つの根から何本もの幹を生やし生き残ってきた。
ミズヒキ キンミズヒキ
ツリフネソウ
ドクゼリ センダイハギ
タチギボウシ
ハンノキの林を過ぎると、ヨシやスゲの生えている湿原へ。爽やかな風にヨシやスゲがさわさわと音を立て、鳥の声がひっきりなしに聞こえる。
私たちのガイドさんは鳥の鳴きまねがとても上手で、湿原に住む鳥の鳴き声を次々に聴かせてくれる。それがまた澄んだ音色でとても美しい。
「お上手ですねー。玄人はだしですね」
「実は江戸家子猫さんと競演したことがあるんです」
すると夫がすかさず「じゃ、えぞ家猫八さんですね」というと
「そうなんです。芸名は蝦夷家猫八なんです」
「えっ!ほんとに?」一同大笑い。
ガイドの蝦夷家猫八さん
これから日本最大の釧路湿原を歩き、塘路からノロッコ号で釧路へ向かう。
釧路湿原 いたるところに生えている巨大蕗
釧路湿原は面積194k㎡、国立公園であると共に、ラムサール条約に登録されていて(1980)希少な動植物や鳥類の宝庫といわれている。
その中の温根内木道をネイチャーガイドさんと共に歩いた。
湿原の林はハンノキが多く、栄養素の少ない湿原で一つの根から何本もの幹を生やし生き残ってきた。
ミズヒキ キンミズヒキ
ツリフネソウ
ドクゼリ センダイハギ
タチギボウシ
ハンノキの林を過ぎると、ヨシやスゲの生えている湿原へ。爽やかな風にヨシやスゲがさわさわと音を立て、鳥の声がひっきりなしに聞こえる。
私たちのガイドさんは鳥の鳴きまねがとても上手で、湿原に住む鳥の鳴き声を次々に聴かせてくれる。それがまた澄んだ音色でとても美しい。
「お上手ですねー。玄人はだしですね」
「実は江戸家子猫さんと競演したことがあるんです」
すると夫がすかさず「じゃ、えぞ家猫八さんですね」というと
「そうなんです。芸名は蝦夷家猫八なんです」
「えっ!ほんとに?」一同大笑い。
ガイドの蝦夷家猫八さん