なかでも岐阜県関市にある「助六」は大のお気に入りの一つ。
そばの美味しさもさることながら、ご亭主の気さくで温かい人柄が
食事を一層美味しくさせる。
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そばといえば日本酒。
まず、岐阜県八百津町の「蔵元やまだ」の純米吟醸『二百八十八夜』。
このお酒は、杜氏の高倉氏が米作りから酒造りまですべて一人で
288日かけて仕上げたお酒。さらっとしていて甘くなく、のど越しもすっきり。酒好きの好むお酒だ。
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次は久寿玉の立春朝絞り。これがまた香りがよくて美味しい。
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おつまみは、わさびの茎しょうゆ漬け、クレソンのおひたし、蕗味噌。
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山菜、そばがきのてんぷら。ニシンの甘露煮など。
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濁り酒の御土(愛媛・亀岡酒造。紹介したことがある。)
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そして店名の入った新酒『信濃錦』といずれ劣らぬ個性のある美味しいお酒だった。
ここでようやくそばとなる。いなかとざるを一枚づついただいた。
香り高いこしのあるそば。
ここのそばは石臼で手びきなので、一日に打つ量が限られている。
電話をかけてから出かけたほうが無難だ。
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食べかけてあわてて写真を撮ったので「いなか」は量が少ない。
関市まではバスで片道1時間。お酒を飲まなきゃ車で20分。
それでも飲みたい私たちです。(笑)。
我が家のチューリップです。
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