★さちの夢空間

さちの身辺雑記。
ときどき情報の交換も。

知多半島四人旅・・・のはずが

2009-01-29 11:00:32 | 暮らし
朝から暖かく絶好の旅日和。
今日からコーラスの仲間と、一泊二日で
知多半島の温泉と美味しい魚を食べる旅に
出かける予定でした。
この旅は今年で4回目。
近場でゆったりと温泉とお食事、そして音楽談義を楽しむ
恒例の行事です。

ところがところが・・二日前から熱が出てお腹がグルグル。
胃腸風邪かな?と思ったのですが、咳も鼻水も出ない。
その上、その日の夕方から今度は夫が発熱。
こちらは喉の痛みに咳、鼻水とりっぱな風邪。
二人で病院へ行き、「普通の風邪です。
暖かくして静かに休んでいてください」といわれ
泣く泣く旅行のキャンセルを友人にお願いしたのでした。

ったくどうしてこうタイミング悪く寝込むのだろう。
しかも二人一緒に・・・。

夫は私と違ってとても丈夫な人。
でも、寄る年波には勝てないのかな。

ほかの同年齢の人たちを見ていると
元気はつらつの人、入退院を繰り返している人
個人差が大きいのです。

元気になればまた旅にも出かけられます。
風邪ぐらいですんで、感謝しなければいけないのでしょうね。

ほんとなら、知多の海を見ながらこんな貸切露天風呂に入って

こんなお料理に舌鼓を打っていたはずなのに・・・。







八朔はいかが?

2009-01-24 11:17:30 | 暮らし
相も変わらず、偏頭痛、腰痛、膝痛、腹痛、下痢など不定愁訴(?)に悩まされています。

そんな中、ご近所の庭に八朔がたくさんなりました。
そこの方は「どうぞご自由に」のチラシと共に
庭のブロック塀に、二日にわたって並べて置かれます。
通りがかった人が、一つ二つと持ち去り
2時間もするとなくなっています。






ご親切に、マーマレードやデザートのレシピも書かれ
メモをしていく人もあります。



わたしも二ついただきました。
マーマレードを作る予定です。









こいつあー春から縁起が・・・。

2009-01-07 12:56:50 | 暮らし
わんこの敷物を洗うための洗濯機が庭においてあります。
洗濯機や犬小屋のために通路は1メートルほど。
おまけにピラカンサがどこからか飛んできて
何度切ってもまたすぐ大きくなります。


ほんとはそのままにしたいけど
狭い庭がますます狭くなるのでそうもいきません。

で、洗濯が終わったころに庭に出て4~5歩いたところで
「あっ!」つまづきました。
「おっとっと」何とか体勢を整えホッとしたのもつかの間
前へバターンと倒れました。(何故だか未だに分かりません)
ピラカンサの枝を無意識に掴んだらしく手が真っ赤。
その上顔から転んだらしく、唇から下に土がついているようです。
鏡を見ると口の周りの土がまるで無精ひげのようで
田吾作そっくり。

ひざ小僧はすりむき程度でしたが
向こう脛は内出血。右腕も動かすと痛い。
足首もひねったようです。

骨折はしていないようなので一安心しましたが
「なぜ鼻を打たなかったのだろう」。
関西の「おたやん(お多福)こけても鼻打たぬ」という言葉を
ふと思い出しました。
転んだことより、こちらのほうがショックでした。

まったく「こいつあー春から縁起が・・・悪い!」



ピラカンサの花言葉は何故か『慈悲』なのです。





大晦日そして元日。

2009-01-01 16:11:20 | 暮らし
今年もとうとう大晦日。
一年があっという間に過ぎました。
いくつかの別れと出会い、そして病。
いろんなことがありました。

最近の我が家の大晦日は、来年も福が来ますようにと
ふぐ料理を食べてすごします。
てっさにふぐちり。てっさに少々お箸をつけてしまいました。
ちりにいたっては、食べ終わってから
写真を撮っていないことに気がつく始末。

てっちりのしらこはさっと焼いて塩を振っていただきました。
舌にとろけるような白子は絶品でした。

ちりを食べ終わり、残っただし汁に炊きたてのご飯を入れて
待つこと7~8分。卵をかけておじやのできあがり。
これがまたさっぱりしているけどこくがあり絶品。

除夜の鐘を聞きながらの幸せな年越しでした。
この平安がいつまでも続きますように。


元日はおとそと、ふぐ料理とともに毎年注文する
「きし野」のお節で迎えます。
これだけでは足りないので、お煮しめや田作り、きんとん、
黒豆、柿なますなどは手作りします。








お節には「ぱっきん箸」というのが付いてきて
お料理の上でお箸を割ると金粉が散るしかけです。

こんなぐあいです。


帰省した息子と3人そして1匹の静かなお正月です。
早く息子のパートナーが加わってくれることを期待しているのですが・・・。

なかなか更新ができませんが
今年もよろしくお願いいたします。