来月の10日に日本在宅ホスピス協会全国大会が岐阜のグランドホテルで開かれる。
大会の会長は我が家の近くで開業しておられる小笠原文雄医師。
私のかつての主治医だった。
小笠原内科
大会では市民公開シンポジウム(午前10時~午後1時)が開かれる。
題して「在宅ホスピスで朗らかに生きよう おひとりさまでも安心!?」
シンポジストは東京大学教授・上野千鶴子さん、作家・柳田邦夫さん
名古屋大学総長・濱口道成さん。
参加費は無料。
もう36年も前になるが、私には末期がんの母を自宅で看取った経験がある。
その頃はまだ岐阜にホスピスはなく、母の状態が悪くなると、その都度
ホームドクターに往診してもらっていた。
入院できるホスピスももっと必要だけど、自宅で最期を迎えたいという人が
圧倒的に多い今、チームを組んで緩和ケアーを施し、安らかに
最期を迎えられる在宅ホスピスの制度が充実することは急務だと思う。
大会の会長は我が家の近くで開業しておられる小笠原文雄医師。
私のかつての主治医だった。
小笠原内科
大会では市民公開シンポジウム(午前10時~午後1時)が開かれる。
題して「在宅ホスピスで朗らかに生きよう おひとりさまでも安心!?」
シンポジストは東京大学教授・上野千鶴子さん、作家・柳田邦夫さん
名古屋大学総長・濱口道成さん。
参加費は無料。
もう36年も前になるが、私には末期がんの母を自宅で看取った経験がある。
その頃はまだ岐阜にホスピスはなく、母の状態が悪くなると、その都度
ホームドクターに往診してもらっていた。
入院できるホスピスももっと必要だけど、自宅で最期を迎えたいという人が
圧倒的に多い今、チームを組んで緩和ケアーを施し、安らかに
最期を迎えられる在宅ホスピスの制度が充実することは急務だと思う。