![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/2e/753e19fcb0c6dc4a66736507b4a9919a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
■2008年 日本 115分
■2008.5.10 TOHOシネマズ緑井 with h
■監督 山本泰一郎
■声の出演
高山みなみ(江戸川コナン)
神谷明(毛利小五郎)
山崎和佳奈(毛利蘭) 松井菜桜子(鈴木園子)
山口勝平(工藤新一) 岩居由希子(吉田歩美)
大谷育江(円谷光彦)
高木渉 (小嶋元太/高木刑事)
林原めぐみ(灰原哀) 緒方賢一(阿笠博士)
茶風林 (目暮警部)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
「この指が奏でるのは、真実を導く旋律・・・」
音楽アカデミーのOBである有名ピアニストが、爆弾により殺される。同じく音楽アカデミー出身の有名音楽家が開くコンサートのリハーサルに招かれたコナンたち。目暮警部たちも、爆破事件の聞き込みでやってきていた。コナンたちは、そのコンサートの主役である有名歌手秋葉怜子に、小学校の合唱指導に来てくれるように頼む。小学校で秋葉が持ってきたお茶を飲んだ元太がのどをやられる。その後も帰り道にトラックに追いかけられるなど命を狙われる。コンサート当日、コナンと秋葉は、何者かにねらわれ気絶し、ダムの上の船の中にいた。その頃、コンサートの会場では、建物の周りが爆破され、客が中に閉じこめられていた。絶対音感の持ち主しかわからない、微妙なパイプオルガンの音の違い。爆破とその音が重なる。すべての柱が爆破されたら会場はつぶれ、1000人もの客が押しつぶされてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
アニメはあまり映画館で見ないが、コナンだけは見ても損はないなと思う。大きな画面で見るだけの価値はある。蘭と新一の切ないラブストーリーはワンパターンだけど、それでも気にならない。寅さんの失恋のようなものだ。コナンシリーズは、さまざまなジャンルの中で事件が展開される。今回は「音楽」だった。そしてコナンは、実はスパースター。音痴だといいながら、絶対音感を使い分けられるのだ。どんなジャンルの中身もわかってしまう。天才小学1年生なのだ。
テレビのコナンシリーズも長いよね。あきずに結構見てるよ。私の車のハイエースも12年。やっと100000万キロを超えた(5/13)。コナン映画と重なる記念のメモリー。映画とそのときの出来事を重ねる。あの映画を見たとき、こんなことがあったよなあって思い出す。思い出したくなる出来事ならいいんだけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_red.gif)