カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

ウーディネ極東映画祭2018 「1987」観客受賞!

2018-04-30 21:27:00 | 1987

「1987、ある闘いの真実」が




第20回極東映画祭(4月20日-28日)で

 

 

 

観客賞 第1位を受賞しました! 



 

 

 

 

 

映画は国を越えて感動を伝えますねー TT

 

 

 

日本でも9月にはこの感動を見ることができます


 

 

 

 

 

 


 

'1987'ウー映画祭大賞格の'ゴールデンマルベリー賞'..'軍艦島'も並んで受賞

2018.4.30 翻訳サイト使用



二編の韓国映画がイタリア現地観客が選んだ観客賞受賞の栄誉に授かった。

CJエンターテインメントは30日チョン・ジュナン監督の映画‘1987’とリュ・スンワン監督の映画‘軍艦島:監督版’が去る20日から開かれた‘第20回ウーディネ極東映画祭’で映画祭大賞格といえる観客賞を受賞したと明らかにした。

ウーディネ極東映画祭はイタリア北東部の都市ウーディネで開かれる国際映画祭で、ヨーロッパでアジアの圏映画を最も多く紹介する映画祭で有名だ。 今年も競争部門にだけで韓国(13編),中国および香港(14編),日本(10編),台湾(5編)等合計55編のアジア圏の映画が招請されて全世界観客との出会いを持った。

また、競争部門のほとんどの賞を観客の投票で決めることがこの映画祭の最も大きい特徴で、招請作の中で‘1987’が競争部門映画のうち最多観客得票を得て総三編に贈られる観客賞の中で最高栄誉である‘ゴールデン マルベリー(Golden Mulberry)賞’を受賞する栄光を手にした。

また‘1987’は報道機関と批評家の投票によって決まるただ一つに贈られる‘ブラック ドラゴン観客賞(Black Dragon Audience Award)’もやはり同時に受賞して映画祭の期間ずっと話題の中心に立つ作品になった。

‘1987’に続き第三の観客得票を得て‘クリスタル マルベリー(Crystal Mulberry)賞’を受賞した‘軍艦島:監督版’もやはり意味ある成果を上げた。 ‘軍艦島:監督版’は1,2位映画と僅かな差の得票数を記録して映画祭期間ずっと話題作に浮び上がったという後日談。 ‘軍艦島:監督版’は昨年10月開かれた‘第50回シチェス国際ファンタスティック映画祭’でもその年の最も注目される作品を紹介する‘オルビタ セクション’で観客の投票だけで‘最高作品賞’を受賞するなど国際映画祭での善戦を継続している。

また、20回目をむかえるオール ウーディネ極東映画祭には‘1987’ではチョン・ジュナン監督が、‘軍艦島:監督版’ではリュ・スンワン監督と俳優ファン・ジョンミンが参加して席を輝かせた。

ウーディネ極東映画祭の執行委員長サブリナ パラセティ(Sabrina Baracetti)とプログラマートーマス ペルタク(Thomas Bertacche)は‘1987’に対して“上映直後熱烈な拍手喝采があふれたのは今年ウーディネで最も感動的で永らく記憶される瞬間だった。 ウーディネの1,200人の観客は映画が持っている‘民主化のために闘争した人々を記憶することに対する重要性’をとてもよく理解したので映画が終わるとすぐに大きく拍手して歓呼した”と現地の雰囲気を伝えた。

これに対しチョン・ジュナン監督は“たとえとても遠く離れてそれぞれ違う歴史と文化を有していても、私たちの国民が成し遂げた希望と勇気の歴史に大きい拍手送ってくださったウーディネの観客皆さんに感謝の気持ちを伝える。 時間と空間を越えて私たちは地球村、地球人としてお互いの心が繋がっているということをもう一度確認することになる。 感謝する”と受賞の所感を明らかにした。

‘軍艦島:監督版’のリュ・スンワン監督もやはり“こちら韓半島で従来を知らせる時期に戦争の痛みと傷を扱った‘軍艦島:監督版’がウーディネ観客皆さんの支持を受けてとても感謝する気持ちだ。 続いてヨーロッパの観客方々の声援に力づけられてもう少し多くの世界の人々がまだ整理されていない韓日の過去の問題に関心を集めてくやしい犠牲者のひとつを少なくとも解いて差し上げられる助けになれば良い。 感謝する”と受賞所感を伝えた。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「1987、ある闘いの真実」9月... | トップ | 楽しいGDWを~ »
最新の画像もっと見る