イケメンが演技力も備えたら凄みが出る！
完璧！
今年はスクリーンで次々にイケメンが観れそうで楽しみ～
「らぶゆ！」
コス・カン・ドンウォン・チャン・ドンゴン、2017 'ウォンチンナム'
2017.4.26 翻訳サイト使用
2017スリラー興行キーワードは'原作'である。 そしてこのような原作を引き裂く男優の線の太い演技を見ることができる展望だ。 いわゆるビジュアル俳優と呼ばれる男優のより一層深く変わった演技が期待できるようだ。
-コス
一番最初に観客に会う作品は来る5月9日封切りを確定した'石造邸宅殺人事件'.
解放後の京城、唯一の証拠は切られた指だけの疑問の殺人事件に京城最高の資産家と過去の全てを消した正体不明の運転手がからまって広がるサスペンス スリラー映画'石造邸宅殺人事件'はサスペンス小説の魔術師という評価を受けてアメリカ推理作家協会(MWA)エドガー賞(Edgar Award)最優秀長編部門受賞を受けたことがあるビルS. バリンジャーの小説[歯と爪]を映画化した作品だ。 原作の中の1950年代のアメリカ背景を1940年代解放期前後の京城という激動の時期に時代的背景を移し、映画の中の背景である1940年代京城を画面にそっくり具現した。
劇中コスは解放後の京城の正体不明の運転手であり死体がない殺人事件の被害者'チェ・スンマン'役を担った。 'チェ・スンマン'は家族も友達もいない孤児で華やかなクラブを転々としてお客さんを乗せていたある日、資産家'ナム・ドジン'の目に留まり運転手として雇われる人物. 純真な顔、みすぼらしい身なりの後にミステリーある過去を隠したキャラクター.
このようなストーリーの中で愚かな姿を見せながらもすぐには本音が分からない顔を表わす二重の魅力をコ・スの感性で消化して新しい姿を披露すると期待される。
-カン・ドンウォン
暗殺犯にされた宅配業者の話を描いた'ゴールデンスランバー'もある。 日本直木賞5回連続ノミネート作家伊坂幸太郎の同名小説を映画化した作品で2010年日本で先に映画化されて興行に成功した。
キャスティングが華やかだ。 カン・ドンウォンが劇中で暗殺犯にされて一人で世間に追われることになった平凡な宅配業者キム・コンウ役を担った。 ハン・ヒョジュはコンウの大学の同窓でありラジオ リポーターのソニョン役を担った、この他にもキム・デミョン、キム・ソンギュン、キム・ウィソンなどが出演する。
韓国型スリラー代表作家として多くの人々に愛されるチョン・ユジョン作家の同名小説を映画化した'7年の夜'やはり原作がプレゼントした強い吸入力をスクリーンでも会えるかに対して封切り前から多くの人々の熱い関心を集めている。
-チャン・ドンゴン
'7年の夜'はセリョン号で広がった偶発的殺人事件、一瞬のミスであらゆる事を失うことになった男‘ヒョンス’(リュ・スンニョン)とそれによって娘を失って復讐を計画した男‘ヨンジェ’(チャン・ドンゴン)の7年前の真実、そして7年後に終わらなかった話を描いた作品. 緻密な構成と強烈な文体、圧倒的叙事で読者をひきつけたチョン・ユジョン作家の同名ベストセラーを原作にした。 '黄海、王になった男'のチュ・チャンミン監督がメガホンを取った。
何よりも期待されるのはチャン・ドンゴンの変身だが、劇中で彼は娘を殺した犯人に向けて復讐を夢見る男‘ヨンジェ’役を演技して既存のジェントルとやわらかいイメージとは全く違う破格的変身に出る。 セリョン村の大地主の一人息子であり歯科医師で自身が願うことのためには手段と方法を選ばない冷酷さとち密さを持った‘ヨンジェ’に扮したチャン・ドンゴンはリュ・スンニョンと息が詰まる対立点を成し遂げて劇を導いていく。
スリラー原作を映画化して興行を成功させるためには原作自体が持っているしっかりしたストーリーをスクリーンでより一層豊かに表現できるスリラー的雰囲気とビジュアルが完ぺきに交わって観客の心をとらえるためだ。 原作で再誕生した男優が導く新しい流れを期待してみる。
