カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

優しさと背筋が凍る両方を備えたカン・ドンウォンの‘ゴールデンスランバー’

2018-02-07 23:20:13 | ゴールデンスランバー

2月7日午後ソウル、CGV龍山(ヨンサン)で進行された 

映画‘ゴールデンスランバー’マスコミ試写会のカン・ドンウォン







相変わらず、お顔が小さくて足が長いー! 




 


 

優しさと背筋が凍る両方を備えたカン・ドンウォンの‘ゴールデンスランバー’ 

2018.2.7 翻訳サイト使用

 

一瞬で暗殺犯になったカン・ドンウォンの逃走劇が始まる。

映画‘ゴールデンスランバー(監督ノ・ドンソク)’マスコミ試写会が2月7日午後ソウル、龍山区(ヨンサング)CGV龍山(ヨンサン)で進行された。 会場には俳優カン・ドンウォン、キム・ウィソン、キム・ソンギュン、キム・デミョン、ノ・ドンソク監督が参加した。

‘ゴールデンスランバー’は光化門(クァンファムン)で広がった大統領候補暗殺事件の犯人にされたコンウ(カン・ドンウォン)の逃走劇を描いた作品. 日本の小説家イサカ・コウタロウの同名ベストセラーを原作に再誕生した映画だ。

この日ノ・ドンソク監督は‘ゴールデンスランバー’を演出して最も重要だと考えたことはキム・コンウという人物だったと説明した。 引き続き彼は“カン・ドンウォンが宅配人をするといった時平凡な感じを出すことができるかと思った。 意外にドンウォンさんに気さくな感情があった。 まだ思い出すのが友達に詐欺にあった話をしたがその姿からコンウが見えた。 その姿を映画によく溶かすのが宿題であった”と伝えた。

合わせてカン・ドンウォンは劇中コンウが実際の自身のことだったらどうだったかと尋ねた質問に“コンウよりはもう少し賢く対処したと思う”とし、“国家と妥協しないで逃げて最大限真実を明らかにしようとしただろう”と伝えた。

 

 

 

 

映画はコンウが逃げるほどより大きい危険に直面する友達の存在と彼らの葛藤は新しい緊張感を形成する。 これと関連してカン・ドンウォンは“私がコンウの友達の立場だったらもう少し積極的に対処するだろう。 劇中の友達がとても消極的”だったとし可愛い不満を吐露した。

そうかと思えば今回の映画にはコンウのような外形を持っているシリコンという人物が共に登場する。 カン・ドンウォンが初めての1人2役演技に挑戦した。 これに対しカン・ドンウォンは“(シリコン役が)もっと背筋が寒く見えることを願って特殊メイクの方の力を借りた”と話した。

引き続きノ・ドンソク監督は“ドンウォンさんの顔の左側と右側の感じが違う。 その感じを生かそうとして右側はシリコン、コンウは左側を使ってやわらかい感じと鋭い感じを生かそうと努力した”と付け加えた。

映画は光化門(クァンファムン)、世宗路(セジョンノ)真中から弘済川(ホンジェチョン)の暗渠に至るまで地上と地下を行き来してソウル都心を横切る見どころを完成した。 ソウルを代表する主な繁華街で繰り広げられる逃走シーンと追撃シーンでストーリーに躍動感を加える。

 

 

 

 

これまで多くのアクションを消化したカン・ドンウォンだが撮影は容易ではなかったはず。 これと関連してカン・ドンウォンは“たくさん走ったがアクションより大変だったことは多くの人波で撮影した時であった”とし、“人々が多い所だと道行く人もたくさん通う状況だった。 その中で突然出てきて演技をするべきなのに過ぎ去られる方々も当惑して演技をしなければならない私もきまり悪い撮影だった”と意外な答えを伝えた。

‘ゴールデンスランバー’は権力に対抗するコンウの成長と変化がドラマの中心軸になって劇を導く。 ここに学生時代のバンドをしながら友情を積んだ友達グムチョル(キム・ソンギュン)とドンギュ(キム待命),ソニョン(ハン・ヒョジュ)そしてサムエル(ユン・ゲサン)がアナログ的感性がにじみ出る映画の魅力を最大化させる。

カン・ドンウォンは“共に撮影したシーンは短くて惜しかったが久しぶりに同年齢の友達らと共にして楽しくとった。 映画を撮る前京畿道(キョンギド)近所でワークショップに行った。 おいしいものも食べて多くの話を交わしてスタッフらと俳優がはやく親しくなることができた。 以前にはそのような遠足をたくさん行ったが久しぶりに行って楽しかった”として共に演技した相手の俳優に向かって愛情を見せた。

 

 

 

 

一緒に映画はビートルズの‘ゴールデンスランバー’、シン・ヘチョルの‘あなたに’ ‘力を出して’等時代を代表する国内外の名曲が交わった。 ビートルズ解体直前ポール・マッカートニーがメンバーのために作った曲でもある‘ゴールデンスランバー’が挿入されて友情に対して話す映画の固有な情緒と感性を表わす主要な装置になった。

これと関連してノ・ドンソク監督は“原作が日本と韓国版でとる前私たちの観客が観て共感することが先にであった”としながら“シン・ヘチョル先輩の曲の挿入とソウルを代表する色々な繁華街を背景にとったのがその理由”だったと説明した。

特別にシン・ヘチョルの曲でバックミュージックを選定した理由があろうか。 これに対しノ・ドンソク監督は“映画を撮ってコンウが事件を解決するラインと友達がそばで見る感情のラインなどバランスの調和が一番難しかった。 この友達の感情と思い出をどのようにすれば観客がはやく共感できるか悩んだが答は音楽だった。 青春、思い出などのキーワードと似合う曲の中でシン・ヘチョル先輩の音楽がぴったりだった”と伝えた。

今日(7日)会場にいた俳優は‘ゴールデンスランバー’を見れば過ぎた日を追憶することができる良い時間になると口をそろえた。 このように感性と暖かみが共存する映画‘ゴールデンスランバー’は2月14日封切りする。

 


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