昨夜は時間がたっぷりあったのですが、DVD三昧でした
撮りだめたドラマとチョンウチ・・・
時間があっても特別やることがないもので、いつもと同じです
ただ、中断されずに見れるんですよー
ウッチ~~~~~
夕飯は野菜と卵を入れた初キス麺~
マシッソヨ~~~
青唐辛子の味がぴりりと効いたさっぱりした辛さ
スープは卵スープのような・・・卵をいれたからかな?
けっこう辛い!
寝るのがもったいないくらいの自分だけの時間でした・・・
あっ!帰って来ました!!
ただいま~~~
だったらいいな~~~~
<過去記事>
チャン・フン監督、“話がなければアクションもない!”
2010.1.29 翻訳サイト使用
http://www.movieweek.co.kr/article/article.html?aid=22451&contcode=020401
-のシナリオが‘いつも関心があった部分’に引かれたというのは正確にはどのような部分か?
を終わらせて北脱出者の話をしようと考えていた。 関連資料を探していた。 そうしている間に偶然に周りでのシナリオがおもしろいといって接することになった。 人物の感じなど私が考えた話と似た部分があってをしてみたかった。 私の話は重くて悲劇的なトーンであったがは人物に焦点を合わせて明るいトーンで解いたことが最も大きい違いであった。 の明るいトーンが勉強になるようで選択した。 最も大きい魅力は韓国、北朝鮮の人物の話をしながらも重くならずに軽く見えるという点だった。
-シナリオを読む時からイ・ハンギュ役に自ずからソン・ガンホが浮かんだか?
ぴったり浮かんだ。 作家もソン・ガンホ先輩を考えて書いたような感じだった。 イ・ハンギュが話を引張って行く大きい役割で、真剣でいて軽く気楽に見えなければならないなど色々な姿が必要でソン・ガンホ先輩が一番上手にすると思った。 幸い先輩もシナリオをおもしろく読んで意見を交換して自然に一緒にすることができた。
- ‘ソン・ガンホ総合ギフトセット’という言葉も出ているが彼をキャスティングして今までの姿を全て入れたいという思いがあったか?
多様な役割の中で目立つ人間的な演技と彼だけの深い表情をのトーンに合わせて入れたかった。 以前と違う演技の点に対してソング先輩と何回も話を交わした。 本来国家情報院要員である時のイ・ハンギュの姿をさらに冷たくて冷静な雰囲気に設定した。 6年後と明確に対比されるように。 ところが編集して見たら人間的な演技が前面に出てきた。 それで結果的に始めの意図とは少し違った。
-北朝鮮からカン・ドンウォンのような工作員がくるとはとても美化されているのではないか! 冗談だ。
北の脱出者の中にも本当にカッコいい方は存在する。 ドンウォン氏の容貌は工作員には適当な容貌ではない。 とてもカッコよくて会った瞬間に印象に残る弱点がある。(笑い)
--カン・ドンウォンを平凡にしようとする努力が感じられた。 首周りが伸びた服とか、帽子をしばしばかぶるとか。
ドンウォン氏から普通の人のように見える方法のアイディアをたくさんもらった。 序盤のアパート場面を撮る時ドンウォン氏が洋服のズボンを船員のズボンのように上げてはいた。 適当にやぼったい感じがジウォンによく合っていた。 だが、ズボンをたくさん上げるとかえって変に見えてその程度を少し調節した。(笑い)
-の楽しさの一つがロケーションだ。 場所の性格が明確にあらわれるロケーションだけ見てもキム・ギドク監督の影響が感じられた。
キム・ギドク監督の影響を受けた部分が明らかにあるだろう。 撮影技師とメイン スタッフらとロケーションを準備しながら日常的な感じのトーンでとろうと決めた。 銃撃戦や自動車アクションが周辺で起きるような感じを与えたかった。
-視覚デザインを専攻したにもかかわらず飾らない画面が好きなようだ。 スタイリッシュなビジュアルには別に関心がないのか?
のコンセプト上実生活の感じを出したくてそのようにした。 の時は私が美術を専攻したことに対して美術監督が負担を感じるようでほとんど干渉をしなかった。 干潟でガンペ(ソ・ジソプ)とスター(カン・ジファン),二人の主人公が立っている時1人はブラックで1人はホワイトというコンセプト程度だけ伝えた。 も美術監督に全部任せた。 絵側に関心をたくさん持てば話がこわれるのではないかと思って話と人物に優先順位を置く。 これからは絵的な部分も少しずつ欲を出したい。
-写実的な画面のためにベトナム エピソードもとても説得力がある。 知らなかった事実を目撃する感じがある。
実際ベトナムの方は資料調査をあまりしなかった。 元々のシナリオのその方たちを見る視線が良くて維持した。 両親が忠南(チュンナム)、牙山(アサン)にいらっしゃったが高等学校の友人がそちら側の工場で仕事をしている。 その地域の中小企業工場にも移住労働者が多い。 友人らの話では、仕事が終われば移住労働者どうし集まって食事を作る時間を設けるといった。 そのような形で友人らに聞いた話が映画に反映されたりもした。 例えば、劇中ベトナム人が仕事をする工場は韓国だがその時間だけは彼らだけの空間が‘島’のように感じられるように作りたかった。
-それではベトナム ギャング団は実際に存在するか?
映画的な設定だ。 南と北の男たちが同居をしていくうちに義兄弟になるということも実はそうなればというようなことだから。 はファンタジー映画に近い。(笑い)映画的な設定がとても映画的に見えないように日常的で実在的な感じを出そうと努力した。
-ベトナム新婦を探す農村のロケーションは意外に郷愁を呼び起こす。 工場と対になる余裕がある空間だ。
スタッフも自然の中で撮影すれば心の余裕ができる。 の砂地の撮影も初めは皆敬遠したが後では泥に埋めて子供のように面白がった。
-の現場でもサッカーをしておもしろく過ごしたと聞いた。
ソン・ガンホチーム対カン・ドンウォンチームに分けていくつかのゲームをした。 私はソング先輩チームになったがドンウォン氏を専門担当マークする守備であった。 ドンウォン氏に一度タックルをかけるのに成功して自信を得た。 ところが後で見るとドンウォン氏のからだにアザができたよ。 本当に申し訳なかった。 俳優に負傷させる監督とは!(笑い)