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カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

悲しい目のカン・ドンウォン

2011-11-02 19:42:57 | デュエリスト

スルプヌンの美しさに心奪われました

スルプヌンの瞳にどきどきしました

 

 今日はデュエリストはいかがでしょう・・・ 

 

 

 

 


 

<過去記事> 

カン・ドンウォンが舞踏選手のような実力を発揮した理由.

2005.05.28 翻訳サイト使用

http://media.daum.net/entertain/enews/view?cateid=100030&newsid=20050528103315662&p=newsen

 

カン・ドンウォンが舞踊と武術を習わなければならなかった心境を明らかにした。

カン・ドンウォンは27日午後8時京畿道(キョンギド)、南揚州(ナムヤンジュ)、ソウル総合撮影所内シネ劇場で開かれた‘刑事Duelist’(監督イ・ミョンセ)記者懇談会で“舞踊や武術において選手にならなければならなかった”と明らかにした。

カン・ドンウォンが選手のような実力を見せなければならなかったことは感覚的な映像美を追求するイ・ミョンセ監督の要求もあったが、映画の中でカン・ドンウォンが引き受けた役のため. すらりとした背丈と秀麗な容貌を持ったカン・ドンウォンは映画‘刑事Duelist’で謀反を企てる兵判大御所の右腕であり絶対的な武芸を持った神秘な刺客‘悲しい目’を引き受けた。

これに対してカン・ドンウォンは“劇中でセリフがあまりなくてからだと目で感じを伝えなければならない”として“舞踊がリズムを作るのに多いに役に立った”と打ち明けた。 カン・ドンウォンは引き続き“指先まで感情をのせるように努力した”として自分の演技に対して強い自信を現わした。 また、カン・ドンウォンは“演技が大変だったが楽しい撮影だった”と映画撮影の感想を明らかにした。

大先輩のアン・ソンギはカン・ドンウォンの演技に対して“他の人が‘悲しい目’を引き受けてもまともにできなかっただろう”として“からだがとても柔軟で難しいこともよくやった”として賞賛を惜しまなかった。

一方この日記者懇談会でカン・ドンウォンはアン・ソンギを“先生”と呼んだあと“先輩”に変えて呼んでアン・ソンギはもちろん席に参加した取材陣に笑いをプレゼントした。

朝鮮最高の女刑事‘ナムスン’と神秘な刺客‘悲しい目’の宿命的な対決を描いた映画‘刑事’は5月末クランクアップして9月封切りする。

 

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イ・ミョンセ監督ファンミーティング

2011-10-31 18:39:10 | デュエリスト

 10月30日、イ・ミョンセ特別展でデュエリスト6周年を祝うファンミーティングが開催された 

 

ドンくんがいなくて寂しそうなみょんみょんでした  

韓国のファンも寂しかったでしょう 

 

 

ドンくんはもっと寂しかったはず・・・ 

 

みんな待っているからね!! 

 

 

「ファンが作ってくれたんだぞ~」

 

「ああ・・・ドンウォンがいたらな~」

 

「監督~僕は一人でも大丈夫です・・・」

 

 


 

ハ・ジウォン-イ・ミョンセ監督、’デュエリストへの愛ありがとう~'

2011.10.30 翻訳サイト使用

http://news.sportsseoul.com/read/photomovie/982326.htm

▲映画’刑事Duelist' 6周年祝いケーキを切っている俳優ハ・ジウォンとイ・ミョンセ監督.

30日午後ソウル市、鍾路区(チョンノグ)ミロスペースで開かれたイ・ミョンセ監督特別展にイ・ミョンセ監督と俳優ハ・ジウォンが参加してファンたちが準備したケーキを切っている。 ハ・ジウォンはイ・ミョンセ監督と’刑事Duelist'で一緒に作品をした。

 


 

「そのケーキボクが切りましょうか?」

 

「ぬぅわ~に~!!」

 

「 ・・・ 」

  

 

 

 

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悲しい目の名前は?

2011-10-16 20:15:17 | デュエリスト

昨日は、ドンくんの新しい(?)画像とPVのアップで燃えました~ 

 

そのせいか、今日の関東地方は小春日和というには暑かった・・・ 

寒かったり暑かったり、はっきりして~!!!

・・・と、言いたくなります

 

体調崩さないようお気をつけください 

 

 

ドンくん、スルプヌン(悲しい目)に名前をつけていたんですね~ (≧m≦)ぷっ!

かわいい

 

 

「デュエリスト」青と赤

 

 

「ナムスンもトリートメントしろよ!」

 


<過去記事>

カン・ドンウォンの秘密、‘刑事Duelist’の名前は‘ボンパル’?


2005.10.09 翻訳サイト使用

http://media.daum.net/entertain/enews/view?cateid=1034&newsid=20051009164013884&p=newsen

 

タレント兼映画俳優カン・ドンウォンが映画’刑事Duelist'(監督イ・ミョンセ)で劇中の名前が'ボンパル'と明らかにして目を引いた。

カン・ドンウォンは9日午後4時頃釜山(プサン)、南浦洞(ナムポドン)、釜山(プサン)劇場1館で進行された’刑事Duelist'の観客との対話の時間で'いったい劇中の名前は何なのか?'というある観客の質問に"劇中の名前に対する質問は私的な席でも公式的な席でも数百度聞かれた。 ところで名前は'ボンパル'だ"と話して観客を爆笑させた。

 

 

 

だが、カン・ドンウォンはすぐに"冗談だ"と釈明して"劇中の名前はない。 悲しい目と台本上に記されているだけで実際に名前はない"とした。 また、カン・ドンウォンは"劇中で名前がないから現場で付けた名前が'ボンパル'だ"として映画の中の名前に対して説明した。

カン・ドンウォンは映画’刑事Duelist'で謀反を考える兵判大御所の身受人悲しい目を持った刺客役を担って熱演を広げたが劇中で名前が出てこないので、これまで多くの映画館の客たちの関心を集めていた。

一方カン・ドンウォンとイ・ミョンセ監督は観客との対話に続き午後4時30分からは釜山(プサン)、南浦洞(ナムポドン)PIFF広場に用意された野外舞台で舞台挨拶を進行する。

 

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カン・ドンウォンの‘悲しい目’を作ったヨジャ

2011-08-31 18:40:12 | デュエリスト

忘れがちですが

ひとつの作品は、いろいろな人の手によって作られているということ

いろいろな、スペシャリストがいるということ

あらためて知りました

すごいな~~~   

 

 

今やっている仕事でも、主婦業でも、子育てでも

スペシャリストになりたいですねー 

 

 


<過去記事>

カン・ドンウォンの‘悲しい目’を作ったヨジャ

2006.09.12 翻訳サイト使用

http://media.daum.net/culture/art/view.html?cateid=1021&newsid=20060912183618888&p=m_daum


今年で11年目忠武路(チュンムロ)最高のメイクさんとして活動しているファン・ヒョンギュ(48)氏が映画'刑事'で再び実力を発揮した。 スタイリッシュという面で彼女と共通点を持ったイ・ミョンセ監督と手を合わせたおかげであろうか。 主演俳優たちの顔にあらわれた彼女の筆はそれまでのどの時より光っているという評価だ。

 

映画'刑事'で'悲しい目'で出演した俳優カン・ドンウォン. メイクさんファン・ヒョンギュ氏は"'悲しい目'のイメージはしっとりとした感じを表現した"と話した。 [写真提供=映画関係者]

 

特に'悲しい目'の役を受け持ったカン・ドンウォンの扮装はファン氏の格別の努力が伺える部分だ。 彼女は"'悲しい目'のイメージはしっとりとした感じを表現した"として"このために縁がでない自然な茶色のトーンが表現されるカラーレンズを使った"と説明した。 このレンズはカン・ドンウォンの瞳孔をより大きく見えるようにして深い悲しみを持ったカン・ドンウォンの目を効果的に見せた。

白色に近いカン・ドンウォンの皮膚のトーンはやはりファン氏の作品だ。 彼女は"冷静だが内面に悲しみを大事に持っているキャラクターを表現するためにカン・ドンウォンにこういう皮膚のトーンを使った"とした。 悲しみが溶けている目と青白い皮膚、ここに激しい動きにもかかわらず絹のように流れる髪の毛が'悲しい目'カン・ドンウォンを作ったのだ。

ファン氏は扮装を自身で十分消化して演技した俳優カン・ドンウォンをほめるのも忘れなかった。 彼女は"イ・ミョンセ監督が'悲しい目'という人物に対して話した時に最初に浮び上がった俳優がカン・ドンウォンだった"として"カン・ドンウォンの目は冷たく見えるけれども'悲しい目'が抱いている悲しみを表現するのに適した深い感じがある"と話した。

カン・ドンウォンだけでなく映画'刑事'に登場する独特のキャラクター一つ一つがファン氏の指先で作られた。 'アン刑事'役のアン・ソンギの荒っぽい頑固さはファン氏と扮装チーム陣が特に精魂を込めた作品だ。 アン・ソンギの変形した鼻の扮装はベテラン刑事の'アン刑事'のキャラクターに吸引力を加えた。 また、女主人公ハ・ジウォンに男性の皮膚の色に近い赤銅色をさせたのも荒っぽくて激しい女刑事の役を表現するのに効果的であったという評価だ。

 

映画'シルミ島'(左側)と'刑事'に出演したアン・ソンギ. '刑事'でアン・ソンギは荒っぽく頑固な扮装をして熱演した。 アン・ソンギの鼻はやはりファン・ヒョンギュ氏の作品. [写真提供=ハンマック、映画関係者]

 

映画'刑事'撮影現場でファン・ヒョンギュ氏が俳優ハ・ジウォンに化粧をしている。 [写真提供=映画関係者]

 

ファン氏をはじめとする扮装チームは人物の扮装だけでなくキャラクターを生かす小道具も製作した。  ミシンでは表現できない曲線を作り出すためにファン氏と扮装チーム陣は自ら針仕事をした。

ファン氏が参加した映画のすべての場面はこのように徹底した準備を経て完成される。 さらに彼女は"カメラをさっと過ぎ行く人物の足にさえ扮装が必要な部分"と話すほど。 土が付いた足、傷ついた頬など映画で演出されるすべての場面がファン氏の助けを経て作られた作品である。

映画扮装分野最高専門家と指折り数えられるファン氏は実は大学で新聞放送学博士課程を終了している. だが、10年余り前果敢にメイクさんとして第2の人生を始めた彼女が今の最高位置にまで上がったのには自身の明瞭な扮装哲学が一役かった。 "私は扮装が目立つのは好きでありません。 内面から沸き出る人物の表情を見たいのです。 私の扮装が俳優に自然に溶け込むよう願います。"

 

メイクさんファン・ヒョンギュ氏. 彼女は明瞭な扮装哲学を持っている。 "私は扮装が目立つのは好きではありません。 私の扮装が俳優に自然に溶け込むよう願います。"

 

ファン氏は最後にメイクさんを夢見る人たちに実務と人間関係を重要視しろとの助言を忘れなかった。 彼女は"学校で習った扮装技術は現場で多く見ても15%程度しか使わない"として"扮装には応用力と創造力がたくさん要求されるから直接体験するのがとても重要だ"と話した。 彼女は引き続き"体験を通じて扮装をはじめとするすべての映画製作過程が人関係の中で進行される作業という事実も習うことができる"と付け加えた。

このように最高のメイクさんファン・ヒョンギュを作った原動力は理論よりは仕事に対する情熱と人々との関係だ。 自身の適性に正確に合うものを選択してそれを楽しんでいるから実際の年齢よりはるかに若く見られるという彼女. 彼女は今この瞬間もパク・クァンス監督の映画'コンテナの男'で扮装を担当して俳優、製作スタッフらと共に息を合わせている。

キム・ミニョン通信員

 

 

 

 

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カン・ドンウォン祭り<デュエリスト>

2011-08-18 17:49:16 | デュエリスト

昨日(8月17日)、シネマート六本木のカンドンウォン祭りに行ってきました~

レディースデー割引で『デュエリスト』と『チョンウチ』両方観ちゃおうということで~ 

 

 

40分前、早めに着いたはずなのに人がいっぱい 

カン・ドンウォン祭りとチャン・グンソク祭りで人がいないわけがない

ちょっと無謀すぎじゃないですか~  

 

 

ウリチングが言いました・・・

ドンくんとグンちゃん、絶対ドンくんのほうがカッコイイよ~ 

でも、致命的なのはドンくんには愛想が無い 

ドラマに出ない 

 

TVの中の手を振っているグンちゃんがドンくんだったら・・・と思わずにはいられません

ハァ~~

絶対、投げキッスとか無いね~ 

ドンペンにはそこも魅力なんだけど 

 

 

 

 

でも、でも・・・

スクリーンのヌンさまは・・・

迫力の美しさでした~~ 

 

 

やはり、映画館のサラウンドはすごい!!! 

3D!立体!奥行が出る!

ドップラー効果?

 

 

ヌンさまのアップがおっきいー   

アップが大きいのは当たり前だけど、スクリーンのヌンさまはおっきいー 

美しい涙も大粒でしたー 

 

 

 

 

つづいて5回目のウッチー!映画祭入れたら6回目の鑑賞!!

途中、ドンくんの声が子守唄に聞こえた・・・ 

 

 

デュエリストは、小さいスクリーンとはいえほぼ満席  

チョンウチは、半分くらいの入りでした

 

 

 

 シネマート六本木の入り口を入るとすぐに、ドンくんのお出迎え!

入口を入ったら、チケット売り場に一目散なので、チケットを買って振り返って気が付いたんですけど・・・ 

 

 真っ直ぐチケット売り場に向かうと、左手にライダースジャケットと黒コートが…

 

ギャ~!!恥ずかしい~!!

ドンくんがこの状態で着ていたら・・・

 

この展示の仕方じゃあ、みょんみょんに叱られちゃうよ~

シネマートさんお願いしますよー

 

大パネルにドンくんがいっぱい! 

 

階段を降りていくとウッチーとカメリアのポスターが待っています

 

カメリアポスターはやはりこれ? 

 

 

 

階段の下にはジウォンもいましたー

 

 

映画を観て家に帰ってもウッチーが待っています

 

シネマートにんにん?韓国版ポスター!居間に堂々展示!

嫌がっていた家族もすっかり慣れました~

 

シネマートにんにん、チョンウチ前売り特典ポスター

…韓国版より二回りくらい小さいパネル

 

 

 

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Duelistのカン・ドンウォン

2011-08-13 10:54:42 | デュエリスト

世界最高の俳優になりたい 

 

どんな俳優になりたいかと聞かれて、そう答えるカン・ドンウォン氏 

 

 

まるで

 

何になりたいかと聞かれて

海賊王と答えるルフィーのようです 

 

 

 

いよいよ、今日からデュエリスト!カン・ドンウォン祭りです!

 


<過去記事>

<刑事Duelist>の、ハ・ジウォン、カン・ドンウォン[3] -カン・ドンウォン

<刑事Duelist>の悲しい目、カン・ドンウォン

 2005.8.31 翻訳サイト使用

http://hanimovie.cine21.com/Articles/article_view.php?mm=009004000&article_id=125 

 

“剣舞にも感情が入らなくてはいけないということだ”


ハ・ジウォンと共にその日三回目のインタビューを受けるカン・ドンウォンは疲れた様子なしに全身から気持ちの良い温かさを漂わせた。 珍しかった。 <オオカミの誘惑>封切りの頃の1年前、彼は向かい合って座った人の顔の上でつららの5,6本はすぐ作ることができるくらい冷たかった。 “良かったですか?”という質問に“良かったです”としか答えることがないと思えたカン・ドンウォンは次に新しい質問をしようとしても、自分がしようとしていた話は(質問を分からないふりをしながらも)してしまうインタビュー人になっていた。 “本来スロースターターなのに加え現場がタイトで10話ぐらい過ぎてから感じをつかんだ。 脚本も良くてキャラクターも良かったが、私が演技をできなくて”というドラマ<マジック>に対する話も、したい話が多かったのか、かなりたくさんした。 意地っ張りな性格は相変わらずだ。 “私が見るには使い道がないと思うが監督はずっと習えとおっしゃって”始めた古武道は3時間の講習2回で膝の負傷を‘言い訳’に止めたし、最後まで習ったタンゴに関しては“その時間に別のことをしたらもっと良かっただろう”という心に変わりがない。 終始一貫した意地に率直な話がどんどん増えたカン・ドンウォンはこの前<刑事Duelist>の編集を見たといった。 感想を尋ねたところ“満足ですよ”とにっこり笑う。

悲しい目はセリフが多くない。 劇の感情を導くのは主にナムスンで、悲しい目はナムスンの視線から見られるキャラクターだ。 対象化されることになるが、演技者としてシナリオを初めて受けた時何を考えたか。

台本をあとで読んだ。 受けてしばらくして読んだ。 <マジック>をとっている時だったので、次の作品を考える余裕がなかった。 演技もうまくできなくて、これだけは死ぬほど一生懸命しなければならないと、とても激しくしていた状況だったので1,2時間とるのも大変だった。 それでちょっとあとで読んだが、読むとすぐにやる。 シナリオがとても良くて。 すごく性に合っていて、と、これがどのように(と言っている途中、右腕をあちこちかいて“蚊がいるか…”)映画化されて行くのか私が必ず参加して自分の目で見極めなければならないと思って。

監督が現場でリハーサルをたくさんされたと言ったが。

たくさんされた。 ものすごく。 ところがある時はまた、しなかったり。 それはちょっと違う。 ある時はたくさんして。 ある時はしなくて。

場面の種類によって違ったか。

いや。 同じアクションであっても私が自信があるといえばそうして、監督に確実な絵がある場面はずっとリハーサルして作っていって。

どのような点が自信があったか。

一応舞踊をかなり一生懸命練習したから(笑い)舞踊的な動作に自信があって…. 悲しい目の単独剣舞シーンがあるが、その量を撮影前日に監督が急に減らすと言われた。 私が自信があると、これぐらいやっておいた、監督がこれくらいやってみろといってやっておいたのになぜ減らしたのかと話した。 監督がはっきりと、これくらいやっておけとそう言ったのではないかと。 すると監督が、私ができないと思ったそうだ。 それでやってしてみようと。 現場に行ったらさらに増えた。

舞踏が本人の好みに合ったようだ。

とても合ったよ、初めてやったが。 (笑い)

どのような点が魅力があるか。

初めはよく分からなかった。 そのまま連結された動作だとおもったがそれに感情が入らなければいけないということだよ。 なのでおもしろかったよ。

悲しい目は言葉どおり目が悲しくなければならないでしょう、困ったようだが。 もちろん本人が悲しい目だから悲しい目にキャスティングされたのだが、それでも俳優がじっとしていることはできないので。 悲しい目というのは文で描写するのは簡単だが俳優が見せるのは難しいのではないか。

感じ自体は分かっていて、既に持っていた感じをたくさん生かした。 モデルをする時に写真を取っている感じでも…. 写真をこのように撮るなら、遠い山を見ながらウン...(悲しい表情)そのような感じ. 楽しければ楽しい感じがあって。 具体的に考えをしなくても人にすでに感情というのは記憶されているから感じだけあればそのような表情が出てくる。

イ・ミョンセ監督と作業して、この人は特別だという考えを現場でしたようだ。

話すのがちょっと難しい。 では前の監督は何だったのか、ということにもなるではないか。 (笑い)とても細かいのがすごく良かった。 自分でも完ぺき主義者気質があるが、監督は私よりすごかった。 (笑い)

俳優として既に持っていた考えが変わった部分もあるのか。

ある。 以前にはセリフを正しく言うのが最高と考えたのにその考えがちょっと変わった。 今でもソウルの方言で台詞を言えばぎこちない。 感情を入れられない。 それで<マジック>の時もソウルの方言で感情が出なければわざわざなまりでセリフを練習してみたりした。 ところが今回の映画をしてみて、セリフを正しく言うのが最高という考えは大きく変わったようだ。

演技が本人に合うと考えるか。

はい。

どのような点がそうだと思うか。

おもしろい。 演技が私に合っていると初めて思ったのは、以前に演技の授業を受けた時、私が独演することがあったが、かなり長くて難しかったが、それを一生懸命練習して先生の前で演じた。 ところが演じたあと、自分で本当に上手くできたという気がした。 独演の内容が何であったかは今は少しも思い出せない。 その時、演技しながら他の考えはなくて没頭したようだ。 それで先生も上手に演じたとほめて下さった。 (笑い)その時そのように思った。

どんな俳優になりたいのか。

世界最高の俳優.

どのようにすれば世界最高の俳優になることができるのか。

それはよく分からない。 (笑い)一生懸命しなくちゃ。 ところが俳優というのが本当に難しい職業だ、運動なら記録が伸びればそれだけ認められるが、俳優はそうでない。 一生懸命して実力をきちんと積んでも大衆が一度冷くすれば終わりだ。 努力した分だけ得られるというものでもない。 それでよくストレスを受けるが、それでも世界最高の俳優にならなければならないと思う。 これが良くて、私は何か一つ良ければそれしか考えないスタイルのようだ。

 

 

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Duelistのハ・ジウォン

2011-08-12 18:48:24 | デュエリスト

 クーラーの中にばかりいてはいけないと・・・

今日は、クーラーを切って1日過ごしました

暑くてぐったりだけど汗をかくのも良いかなと・・・ 

 

しかし、自然は強烈だ~過酷だ~~

汗、出過ぎだし~ 

 

 

そのままの姿が美しいって

ホントかな~

 

とても、美しい姿には見えないけど・・・ 

 

 

 

 

これでいいのだ~♪

 

これでいいのだ~♪

 

 天才一家だバ~カボンボン♪

 


 <過去記事>

<刑事Duelist>の、ハ・ジウォン、カン・ドンウォン[2] -ハ・ジウォン

<刑事Duelist>の、ナムスン、ハ・ジウォン

 2005.8.31 翻訳サイト使用

http://hanimovie.cine21.com/Articles/article_view.php?mm=009004000&article_id=124

 

 

 

“美しいという言葉より素晴らしいという言葉がより良い”


夜8時半ぐらいに始まった写真撮影とインタビューはその日ハ・ジウォンの三回目スケジュールだった。 二件のインタビューと写真撮影に疲れた様子が始めはありありと出ていたが、すぐに特有の明るい基調を取り戻してきゃっきゃっと笑い声を混ぜてインタビューに応じ始めた。 実際性格はそんなに戦闘的ではないハ・ジウォンが壮絶で汗の臭いが漂うアクション演技に二度(<茶母(タモ)> <刑事Duelist>)情熱を傾けることができたのもそのような地道さが裏付けされているかあらであろう。 カン・ドンウォンは“必要ないようで”と中途で放棄したという古武術を“虎拳法、ハククォン法、猿拳法”まで忍耐力で習ったし、“習ったことを忘れないように”熱心に練習して夢にまでタンゴを踊ってベッドから転がり落ちた。 “肝心、肝心がピークだったので永遠に終わらないようだった”という彼女の情感に充ちた声には撮影現場を懐かしがる様子が歴然だ。

監督はテークをたくさんする方なのか。

リハーサルをたくさんした。 それでも以前に比べればあまりしてないと聞いたよ。

監督のスタイルが変わったのか、2人の俳優のスタイルに合わせて現場が変わったのか。

監督は以前はア、これだと思えば押し進めましたが今は心をたくさん開かれたようだ。 それで俳優やスタッフたちのアイディアもたくさん聞いて、互いに話もたくさんされると。 現場でもたくさん変わるほうだった。 監督はシナリオをそのままとるのはどんな映画かとおっしゃった。 レディーアクション、する直前まで考えられる。 俳優たちにもそういうことを要求して。 テークをしても全体のOKサインが出る時までぎゅうぎゅう詰める。 ここでこのようにしたが、次のテークにはこれをもう少し、その次テークにはここにももう少し。 なので休みなしにずっと考えなければならない。

そのような作業が精神的につらいと思うことはなかったか。

つらいというよりも監督が常に学び汗を流して努力をしなければならない、なので君たちが汗を流して一生懸命とるべきで、そのままただで食べようとすれば画面にみな出てくる(笑い)そう言って本当に一生懸命する。 私だけでなく顔が見えないエキストラたちまで練習を絶えずした。 アン・ビョンギ監督の場合でもとても細かいのでその時も、このように細かいこともあると思ったが、(イ・ミョンセ監督は)本当に超細かい、超細かい. (笑い)

撮影に入る前に舞踊、タンゴ、古武術まで習って肉体的なウォーミングアップが大変だったが、いざ、撮影に入って本人を疲れさせたのは肉体的な部分なのか、キャラクターの感情表現に関する部分なのか。

両方とも。 まず監督が私を女と見ていない、私も私が女ということを忘れた。 (笑い)現場で私一人女だった。 ところで武術監督も私が女ということを忘れた。 そうであることをいつ知ったかというと、私が他の撮影があって午前にその仕事を終えてメーキャップをしたまま現場に行ったら皆変だ、はやく落して来なさいそう言った。 (笑い)難しいことをさせられないと。 監督も、ジウォンお前は女だったな、こう言ったよ。

大変だったのは何か。

女性の体形に大変な動作だ. まず、スライディング. 女性はまず胸があるが、しなければならない。 それでなんとかパッドをちょっと入れてみようと…. (笑い)太って見えるとか関係ない。 まずからだを保護しなければならないから。 私の服はまた、かなり重い。 ドンウォンの服は柔らかくて壊れそうで軽いんだけど。 ドンウォンは刃物も長かったが私は刃物も短くて。 そのような悪条件の中で…. (笑い)ドンウォンの刃物にあまりにも当たって指がみな傷ついた。 (曲がって傷ついた指を見せて)みなあきらめた、手が美しいのもあきらめて。

キャラクターの感情を表現するのと関連して特別に難しかったシーンを挙げるなら。

ナムスンの同僚が悲しい目に皆殺されて、ナムスンが頭にきて悲しい目を探しに行く場面. その時はナムスンが完全に戻ってしまう。 ところが実際に悲しい目の顔を見たらげんこつが出ない。 愛の感情と殺さなければならない心情が混ざってセリフで演技するべきなのに、台本を初めて受けた時もア、これが見せ場だろう、最も大変だろうと思った。 やはり撮影するのが最も大変だった。

その場面をとって監督は何かおっしゃたか。

モニターを見せられた。 俳優は、画面によく出たがるではないか。 私はそれをしないから、終わってしまった演技をみるとそれが美しくないから、もしもそれを見て私が驚くかと思って…それでも後で見せた。 (笑い)

きれいに見えるのをあきらめたというなら、女優に重要なことと同時に自らを閉じ込めておくことができる枠組みを破らなければならなかったという意味なのか。

もちろん、写真を取る時に美しくなければ美しいふりをして撮ったりはする。 ところが私は、ね、(正確な表現を悩むように),だから、何かをする姿が美しくなくちゃ美しく飾って美しい姿を私から期待したことはない。 みすぼらしい姿で洗濯する姿でもきれいに見える時があるのではないか。 その役に本当に没頭している時。 そんなことが美しいんだろう、化粧して(美しい姿を見せて)洗濯してそんなことが美しいのではない。 私が考える俳優の姿もそのようだ。 美しいという言葉より素晴らしいという言葉がより良い。 (単語を吟味しようとするように)素晴らしい….

イ・ミョンセ監督と作業をして自分に俳優として残った財産はあるか。

これまで、私に分からなかったんだ、という考えが多くある。 自らとても努力して一生懸命したと思ったが、このようにさらに多く知らなければならないことも多いね、することが分かった。 これまで、たくさんただで食べたと思った。 (笑う。 この時、カン・ドンウォン、いつからそばにきて座っていたのかこの大きい課題を聞いて頭をとても大きくこくんとうなずく)そうとも、あなたもそのような考えなるだろう? あなたもただで食べただろう? (二人とも笑い)

演技が私の仕事だ、という確信を持っているか。

ウン...とても奥深いね。 (カン・ドンウォンは“そのまま単純にはい、そう言ったが…”)

なぜそれが奥深いと考えるのか。 本人はまだそのような返事をする時期でないと考えるのか。

(相変らず返事できなくて悩む時にまたカン・ドンウォンが“私はそのままはい、そう言ったが…”、この話しを聞いて)はい。

この仕事が好きか。

好き。

どんなところが好きか。

病気になったりちょっと良くないことがあっても仕事をしに出てくれば忘れる。 息もよく整って。 現場に出てくれば、みな忘れる。

 

 

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Duelistのハ・ジウォンとカン・ドンウォン

2011-08-11 13:38:01 | デュエリスト

暑い時に思い切って熱いものを食べる 

 

鍋とかラーメンとかキムチチゲとか・・・

 

思いきらないとなかなか暑い時に熱いものは食べられない 

大汗かいて食べたら食欲も出てくるのに・・・ 

 

 

でもやっぱり、爽バニラが食べたい~~~ 

 

 

なぜ、そのように欲しがるのだ!

 

絶対に渡さない!!私のものだ!

 

 では、半分にしよう~辛ラーメン!

(爽バニラと思った方ゴメンデス)

 


 <過去記事> 

<刑事Duelist>の、ハ・ジウォン、カン・ドンウォン[1]

女戦士と美少年の致命的魅力

 2005.8.31 翻訳サイト使用

 http://hanimovie.cine21.com/Articles/article_view.php?mm=009004000&article_id=123

 

映画<刑事Duelist>の二人の主人公ナムスンと悲しい目は宿命的対決をしなければならない男女だ。 ナムスンは両手に握った小さい短刀でがっしりした男たちの刃物十袋を相手にする女刑事Duelistであり、悲しい目は名前のように悲しい目をして実父のような実力者の前で美しい剣舞を舞う刺客. ナムスンのハ・ジウォンは気合いの声と刃物使いの中で汗の臭いが漂う時、生き生きする女優で、カン・ドンウォンは堅い筋肉より線のきれいな目鼻立ちで観音の欲求を刺激するオブジェだ。 男/女という性別が持った本質から多少それた2人の俳優のモダンな魅力に引きずられて、私たちは彼らに難しい準備を要求した。 ハ・ジウォンにはあなたの強さを、カン・ドンウォンにはあなたの美しさを見たいと話した。

撮影は、二人が何の装いもしない状態で始まった。 ノースリーブシャツにトレーニング服を着た2人の俳優が綿でいっぱい満たされた箱中に入って横になった。 寝巻のような姿と安らかなポーズのためなのか彼らの瞳の上にまぶたが覆われる。 寝ついた顔ほどすべての人を平等にすることがあるだろうか。 ハ・ジウォンとカン・ドンウォンは、同じモデルという名にサイズだけ別の美しい粘土人形のようだ。

 


青いドレスを着た姿で出てきて似合わないから、という心情を見せて下さい。 話にもならない注文であった。 “私は分からなくてはとれません”と撮影現場で質問を必ずしてから始めるというハ・ジウォンが、有難くも格別反問なしに脚をしゃんと伸ばしてスカートのすそを神経質につかんであげてみる。 顔に心痛が溜まる。 昨年夏頃のインタビューで彼女が言った言葉が思い出される。 “私がデビューした時人々は長いストレート髪に清純可憐な女優を好みましたよ。 オーディションを見てもよく選んでくれました。”黒い縮れ毛、ピンク色のコサージュに私がこだわる必要があるでしょうか。 美しいという言葉とは別です。

なめらかで、とても男らしいセクシーさがぷんぷん漂う衣装を準備して下さい。 カン・ドンウォンがモデル時期からうんざりするほど着た服をスタイリストにお願いした。 今着たその服に不満を示してくれという、やはり話にもならない注文をするとすぐに彼のポーズが乱れる。 感じをつかむことができなくて戸惑うように。 “ちょっと難しいですね。”そのぎこちなさが新鮮だ。 帽子の中に埋められた小さい顔も私たちが知っているカメラに慣れたモデルのようではない。 “人々が私にゲイではないかという話を聞いてそのように思おうが好きにしろと、考えました。 後で(私がゲイではないように見えるから)バイ(セクシャル)というんです。 そのような話があることも人々が話した後で分かりました。 地方にはそのような人々が本当にいないですね。”(彼は故郷慶南(キョンナム)、昌原(チャンウォン)で20年ほど住んだ)そうです。カン・ドンウォン氏、化粧する時間です。

 


黒いチョッキと黒いズボン、黒い革ブーツのハ・ジウォンが鏡の前に立つとすぐに彼女の像がいくつか映し出る。 小さいけれど丈夫な肩、しっかりした目つきが一つ一つにある。 カン・ドンウォンは首周辺を滑らかにまくバイオレット色のタートルネック セーターにゆったり裾を伸ばすズボンを履いて照明の前に姿を表わした。 繊細な姿が彼の背中の鏡に止まった。 ハ・ジウォンは強くみえたし、カン・ドンウォンは美しかった。 半々ずつ混ざってしまったような二人. 新しい好奇心が生じる。 どうして、今は気楽なのですか? 次に尋ねることにした。 見たかった光景を見れただけでも今日は充分だ。

 

 

 

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イ・ミョンセ監督が選ぶDuelistベストシーン10つづき

2011-08-10 17:30:47 | デュエリスト

動く絵画「デュエリスト」 

 

芸術ですねー

どのシーンを取っても美しくて 

 

 

ナムスンがかわいくって  

 

ナムスンを見るヌンさまもかわいくて 

 

 

みなさん、何を見ているんですか?

 

どれどれ、私たちにも見せて下さいよ~

 

ドンウォン、ここだよーこのシーンがいいんだよー

 


<過去記事>

イ・ミョンセの<刑事Duelist> [4] -フォトコメンタリー2

2005.9.14 翻訳サイト使用

http://hanimovie.cine21.com/Articles/article_view.php?mm=009007000&article_id=397

6 

6.イ・ミョンセ/歓楽街に追いかけてきたナムスンと悲しい目が雪の積もった階段で対決するシーンだ。 映画の感情を刃物と刃物で話すことだ。 事実この場面では息が見えるべきなのにスチールではそれが見えなくて惜しい。 息が合う感じがとても霊的なオーラを与えた。 たとえ刃物をねらっているけれど二人の息が一つになりながら二人も一つになることだ。

 

    

7                      8

7,8.イ・ミョンセ/取り締り人が兵曹判書の家を急襲する場面だ。 ソンギ兄とジウォンがとても格好よく出てきた場面だと選定した。 本当に何の背景も入れないで空間を構成した。 兵曹判書は白い服を着せて、取り締まり人は全部黒い色を着せて、赤い布をそこに重ねて当てた。 ただ単純な空間として何かを見せようとした。 ミニマル(最小限)にする。 ミニマル. 米国で帰ってくる前にミニマル展示会を見ながら、ミニマルが最も経済的なことだと考えた。 低コスト. そして降る雪を48フレームでとった。 48フレームの目が最も自然に見える。 それで俳優たちをわざわざはやく動かせてとることもした。 そして取り締り人が使ったひさしをよく見て。 ひさしが広いのではないか。 取り締り人のひさしは本来小さくなければならないがひさしの大きさがそのような固定観念を破った。 ソンギ兄だけでなくジウォンに最もよく似合う服装だ。 実はもう少し女性的な衣装を準備したがちょっと違うようだった。 それで取り締り人の服を着せたところ格好良く似合ってしまった。 ジウォンの服装のためにちょっと骨を折った。 ドンウォンは柔らかくて壊れそうで、やわらかい材質の服だけ着て少しだけ動いてもフォームが出るが、ジウォンは服のために大きく動いてもフォームがよく生きない。 それでこの場面で単刀の代わりに窓(ウィンドウ)を使うようにしたのもアクションに力を与えるためだった。

イ・ヒョンジュ/白雪が積もってますます‘消される感じ’とイ・ミョンセ監督が注文した。 雪を作るのは最悪の労働の中の一つであった。 特殊な雪を利用したがスノーカーペットということを利用して屋根、人々の服と帽子等細部に一つ一つ手作業で貼り付けなければならなかった。

 

9

9.イ・ミョンセ/市場でフィルムの中では黄土の色感が出ることを望んだが、それで人物の皮膚がうす赤く見えたのであきらめた。 ちょっと惜しい。 とにかく何か交わる感じがして、停止画面で見るとまた、絵画のような感じもあって良い。 ある記者は“動く名画”と同じだと。本来は小さい空間を多様に利用するために市場のセット自体を移動式で作れといった。 ところが色々な制約があって1,2個だけ移動式にしてほとんど据え付けで作った。 ドームでも作ってかぶせてみようかと思ったがお金が多くかかってあきらめた、惜しい。 次の映画でやってみようか.

イ・ヒョンジュ/カラフルで大胆な色彩を持った市場の姿が慣れなく感じることもある。 だが、躍動感があふれるのではないか。 ‘都市史劇’であるから都会的な多様さを市場を通じて表現したかった。 事実フリープロダクション段階で最も心配になった部分だ。 あまりにも大きい空間であるから。 その上歳月の時を表現するのも本当に難しかった。 ところが実際に始めたら意外に簡単に準備して撮影するのが可能になった。 最後にとったのでスタッフの手足がとてもよく合ってはやかった。 私も驚いた。 (笑い)

 


 

10

10.イ・ミョンセ/ナムスンが悲しい目を探して歓楽街に行く場面だ。 感情変化が多い場面なのでジウォンが非常に大変だといった。 激しく変わる感情を日常で体験したことがなくて大変だった。 パク・チュンフンも<私の愛私の花嫁>の時妻の初恋を嫉妬して写真を見て笑う場面を撮るのが大変だった。 写真の中の主人公がク・ソンジュ監督繋いだよ。 (笑い)ただ笑え。 大きく笑え。 このように注文したがなぜか変でそうするの。 ところが結婚してからまた見るとその気持ちが分かると言ったよ。 本来情緒的な体験がない状態でそのような感情を表わすことは大変だ。 それで簡単に説明をする。 “言ってみれば男と女が寝る場面のようなのよ、そのような雰囲気を出して”と話た。 ところがジウォンが戦う場面を撮りながら情事のようにするのだからちょっと恐れたよ。 この監督が出てきて今おかしな映画を作れと思ったんだろう。 (笑い)それは冗談で。 自分が解釈した感情があったが説明は全く違う方向でするから若干パズルのようだったでしょう。

イ・ヒョンジュ/よく知っている現代の歓楽街と同じ感じを与えた空間だ。 事実考証が問題ではない。 想像力を発揮しなければならない。 だが、それでも過度に超現実的になれない。 悩みが本当に多かった。 下手すると日本色が過度に出ることあったし、悩んで雨戸を作って付けた。 今人々はよく分からないが旧韓末写真資料や漢陽(ハンヤン)風俗図を見ると韓国家屋にも雨戸があったよ。 そのように現代的に添加したことが多い。 監督は衣装に革を使おうといっていたし、アン・ソンギ氏は三種類(?)の衣装を着たから。 ニットの種類もあって。

 

 

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イ・ミョンセ監督が選ぶDuelistベストシーン10

2011-08-09 18:17:18 | デュエリスト

お暑うございます~ 

暑さに負けないように何をしてますか

 

ウナギを食べる?サムゲタンを食べる?

かき氷を食べる?そうめんを食べる?

 

 

暑くて食欲がない

それはいけません!夏バテになりますよ~

ドンくん祭りで暑さを吹っ飛ばそう

 

 

熱中症にならないために水分補給をしてね

水を飲もう!

 

水ですか?

 

 やっぱり、夏はビールでしょう~

 


 

<過去記事> 

イ・ミョンセの<刑事Duelist> [3] -フォトコメンタリー1

匠の精神がもたらした輝く瞬間

2005.9.14 翻訳サイト使用

http://hanimovie.cine21.com/Articles/article_view.php?article_id=396&mm=009007000

イ・ミョンセ監督が自ら<刑事Duelist>のベストシーン10を選定してくれた。 彼が直接選んだシーンの中では、観客が長い間記憶する瞬間もあり、俳優がひそかに誇りに思う瞬間もあり、監督の心の中でより一層大きく位置した瞬間もある。 イ・ミョンセ監督とイ・ヒョンジュ美術監督から最も輝く瞬間のうしろに隠された本当の話を聞いてみた。

 

     

1.イ・ミョンセ/刀の輝きと黄金の光が漂う衣装まで、本当に華やかな場面だ。 その感じがさらによく伝えられるように銅版を一枚持ってこいと言って付けた。 ファン・キソク撮影監督は“監督. これとても変です。 なぜこれを付けました”と言っていぶかしがった。 スタッフたちも皆あまり理解できないという表情なので後日に“この人が本来太陽神を崇拝する人々かも分からない。 それで夕陽に光る銅板を付けた”と言った。 やっと説得したというのが…. (笑い)

イ・ヒョンジュ/貧しい貧民が生きる空間だ。 <酔画仙>セットで作業をしたが、厚い生地は飛ばないから使うことができなく、メッシュのような生地を使った。 幾重にも折り重なっても光が通過して写るようだ。 そして銅板も一枚置いた。 薄い布地と銅板を設置するから照明が広がって光が悲しい目にすっと落ちるような感じが出てくる。 ファンタジーの感じというのだろうか。 準備に最も困ったシーンでもある。 新しく買った生地を洗濯機で全部洗って柔らかくて壊れそうにしたが、そうしておいたところ凍ってこちこちになってしまった。 初めての寒さが集まってきたよ。 (笑い)

 

  

      2                   3  

 2,3.イ・ミョンセ/悲しい目が石垣の道で対決して、ナムスンが女だという事実を知ることになるシーンだ。 このシーンを挙げた理由はジウォンが一番美しく出てくる場面であるためだ。 毎日毎日チュンサグァン(ソウル総合撮影所の宿舎)で生活した子が前日は家でママと寝てきたよ。 帰ってきて、このシーンを撮るのに肌がとてもしっとりとしていたよ。 一日で整形をしてくるはずもなく。 ジウォンの話ではウナギを食べたからだという。 このシーンが本来快活なナムスンが女性的な感じを初めて発する場面なのではないか。 そこにぴったり合わせてジウォンが顔もしっとりとして感じが変わった。 ひょっとして化粧品のせいではないかと思って化粧品も奪い取って使ってみた。 (笑い)実はこのシーンはカン・ドンウォンが選んだベストシーンだ。 “ジウォン姉がこの時が一番美しかった”と。

イ・ヒョンジュ/監督の要求は石垣道セットを“長さが長くて終わりがないように作ろう”ということであった。 それで壁を少し曲がってみえるようにした。 片方の壁は車輪で動くように作ったが、狭いようでも一瞬にして空間が広く見えるのはそのためだ。 実際、今よりもう少し長く作ると良かったがそれだけ広いセット場がなくてあきらめた。

 

  4  

 4.イ・ミョンセ/最後のファンタジー対決の中のシーンだ。 ドンウォンの顔が少し男性的に出てくる。 死んでからかえってより一層現実的な人に見えるようにした。 声も現実感あるサウンドで出てくる。 悲しい目の声は最後のこのシーンを除いては映画の中のどこかで響くように聞こえてくるのではないか。 エコーを入れたのではなくて。 秘密なのは、後でサラウンドを入れたことだ。 悲しい目が本当にナムスンと話をしているのかいないのか妙に聞こえる。 <刑事Duelist>は全て後で録音をした。 少しでも良くなるように、またしようという考えだった。 できるならば最後まで最善を! 私たちこそ真のサービス精神に忠実な人々ではないか。 (笑い)ファンタジー. 日常性のファンタジー. それが重要だ。 日常の空間が一瞬で幻想に変わるのが本当にファンタジーと考える。 <刑事Duelist>はトールキンのようなファンタジーでなくそのような日常性のファンタジーだ。 ける。 タンゴを踊る場面もあったがみなカットした。 対決自体が踊りなのにあえて踊りを入れて説明する必要はないので。

イ・ヒョンジュ/ファンタジー対決シーンは黒い背景、幕を張って石垣そばのセットでとった。 始めは石垣でアクションをしてどんどん闇の中に入り込んでファンタジーの世界へ陥るコンセプトだった。 一部でちょっと曖昧にしたシーンだ。 悲しい目の服はわざわざ赤い色調が漂うように変えた。 淡い赤い色で悲しい目の感情を表現したかった。 これをとる時石垣道セットは撤去中だった。 映画を見た人々が苦労が多かったというがすべての美術チームが本当に大きいやりがいを感じるたようだ。 監督が美術セットに惜しみない投資をした。 あまりにも美術的なものに欲が多くある人だ、美術チームが充分に作業することができるように配慮を徹底した。 <刑事Duelist>をして、映画がますますおもしろくなる。 (笑い)

 

 

   5  

5.イ・ミョンセ/これはすべての人が好きなベストシーンだ。 私も好きだ。 ドンウォンが死ぬ場面は明確にあらわれない。 もちろんデジタル処理をして赤い色の感じを少しのせたりしたが無事処理できた。 死んでいるのか生きているのか。 実際<シックス センス>のどんでん返しのように意図したのだが誰もそのような話をしなかった。 (笑い)

イ・ヒョンジュ/兵曹判書の死は明確にあらわれる死なのに比べて悲しい目はそのまま何かに埋もれてしまうような死だ。 はっきり見えない。 後に続く幻想の中の対決のシーンと関係がないだろうか。 監督がよく分かるだろう。

 

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