大みそかの風物詩「第63回NHK紅白歌合戦」が司会は白組が3年連続で「嵐」、紅組は女優の堀北真希さんが初挑戦。
見ていて思うのは白組の司会者が男５人であること！
多すぎる！（乗ってるグループだとは言え）５人が出なければ一女性司会者に対抗出来ないのか？
小林幸子さんが出場を逃したため、豪華衣装は見られないと思っていた。歌手の水森かおりさんが高さ3．4メートルのピンク色のドレスで登場。ダンサーを従えて歌唱中、ドレスはどんどん大きくなり、倍の6．3メートルまで伸びる衣装で「ひとり長良川」を歌った。
（小林さんはスキャンダラスで報道された。大事件では無いように思えた。NHKからは嫌われたようだ！）
多くの歌手が出ていたが、細川たかし・森進一・北島三郎・由紀さゆり・坂本冬美・石川さゆりetc等の歌手・歌詞が理解できた。時代遅れの観客か？
大人数の女性歌手団が舞台を圧倒した。AKB４８は応援Ｇを含んで１７１人。歌う中で衣装の早着替え 人文字「がんばろう」を為したのはお見事！
ＢＧダンスが全面に出てきて進行を楽しめさせる。大グループだ。それも続々と続く。見事な演出！ダンサーのリズム感、巧緻な動作の振り付け、記憶と、瞬発力、指先からつま先までの完全な協働、従来の域を見事に超越している。偉大なるかな、日本人！
出演者がトッカエ ヒッカエ、豪華な衣装をまとっていて、その度に又、新スターが出てきたのかと、目を疑った！
こんなショーを大グループで、シンクロ出来る日本人に感嘆！
日本・日本人のアイデア・技術力の進歩の躍進”！
聞かせる紅白→見せる紅白になった！
結果は白組が勝（最後までは見なかった。テレビの記事で知る
視聴率は４２，５％。時流に乗らない人が国民の過半数いる。
