(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

1-5 温暖化

2013年01月09日 | 身辺

5日のblogに書いた。” シベリア寒気団が日本上空に停滞しているので酷寒状態が全日本を覆ている。又積雪も異常な事態。
この異常な寒さは全世界の寒帯地区の状態で厳寒の冬。
地球の裏側のオーストラリアでは大変な熱波で覆われている様。少しこのヒートを寒帯地区に送って頂きたい。
昨年の夏は酷暑だった。ロシアでは大変な暑さ。
科学の時代だから、夏の暑さを備蓄し冬季に放出する技術は無いものか?夏にはその反対の事。
この異常気候は地球温暖化に因るもののようだ!
1992年から「地球環境」の時代が始まった。
温室効果ガス(CO2)を削減しないと全地球が異常気候になると警告された。
冷暖房の設定温度・車の燃費 etcでCO2の削減されたと公言された。産業分野での技術開発・風力発電は低酸素社会をめざした。
環境か?経済か?先進国・開発途上国、共に問題だ!
今年の気候・環境の変化で発生した問題点。
台風の変動。ゲリラ豪雨。
例年冬季に、凍結する湖が凍らぬ。北極の氷が最小。
米国では旱魃・熱波。アフリカで洪水。中国で豪雨。
日本・寒帯圏での寒波来襲。
北極海の氷が夏に酷暑で減ると、冬が寒くなる。
氷河床が解ける。海水面が上昇する。海水位より低い国土の国が多発!
今年は地球の温室効果ガスが最高値と成った。
気温の上昇は人間活動によるco2の増加による。
気温上昇によって、自然現象が変化しつつある。