(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

1-6 currant wine

2013年01月17日 | 身辺

”赤毛のアン”の読書会。16章 ダイアナとのお茶会は大悲劇。
その中で、"カラント・ワイン”なるものが出てくる。
葡萄酒は馴染みが薄く,白と赤 の種類位しか知らない。
それで検索してみると、ユキノシタ科・スグリ属が原料のワイン。
ワインの生産地ではが高貴で、食事ではワインを飲むようだ。
「11歳の友達のダイアナに木苺水(ジュース)だと思って壷に入った”カラント・ワイン”を薦めた。ダイアナはアンが台所へ出ている間にタンブラーでそれを3杯も飲んだ。結果少し酔っぱらう」
との筋書き。
それで、今もカラント・ワインなるものがあるのか?有ったら、味見をしたいと思った!
豪州を旅行したとき”スパーリング・レッド”なる葡萄酒を知った。
名前を聞いただけで口中・胃の中がチカチカト泡立つようだ。
フランスのシャンパニュー地方で生産されるワインが"シャンペン”
類似の発泡酒はシャンペンとは呼称されない。そこで、その種をスパーリング・レッドと称される。
(追記)検索の中に、下記の稿あり。プロバイダーの収集の力に驚く!
赤毛のアン』の小さなコラム、ダイアナが飲んで酔っ払ってしまった<いちご水>――ワインについてです。