(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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鉱夫と言う職業名はどうなった!

2010年11月18日 | 社評

先のチリの稿で触れた。
救出された人々は、報道では「鉱山作業員」とあった。
これでは、鉱山で高度な専門的技術を要する意味合いが見れない。
外国の報道では「鉱山で働く人」漢字では鉱工と成っている。朝日には鉱員の表現が有った。
鉱山で働く人は鉱夫又は坑夫と呼称されたいた。今は
こうふ”では漢字変換されない。
が差別的なのか!さすれば農夫・漁夫は如何か?
夫には夫役の様に人に使われる意味があるからか。
支那の表現は侮蔑的だったから、中国となっている。
夏目漱石の小説に「尤も苦しく・下等なものが坑夫」とある。
以下職業を表す名称。
人夫・技師・検事・騎手・画家・測量士・裁判官・取締役・翻訳者・差配人・賄い人 etc。
救出された指導者の談話で「チリ人・鉱山労働者であることに誇りを感じる」とある(新聞も作業員の表現は避けた)
第一次産業に携わる人は”人が生きることの根源に働く”のだから尊敬される。
(これは朝日のコラムから引用)
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