(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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沖縄はアメリカが戦争で占領した土地だと思っている

2009年10月24日 | 社評

民主政権の三党合意でも、社民が「沖縄の米軍基地の県外への異動」を主張した。
民主自体も「米軍の駐留・日米地位交渉」を掲げている。
しかし、沖縄の普天間移設は問題発生から基地移動の内定に至ってから、15年も経過しているのは、如何にも推移が遅い!
若し、外交交渉で日本が受身で、こんなに長期に待たされて、政府・国民はそれに耐えていられるだろうか!
米国も気の永いことだ。

アメリカ側(特に海兵隊・軍部)は「沖縄は米国軍が血で購った土地」との潜在意識があるのでは無いだろうか!
アメリカは戦争で得た地・外交交渉で管理している領域には、自国が大国(面積)で有っても、異常に固執している。
敵対国のキューバに米海軍基地があって、そこにモンタナ収容所を作っていることを知って、驚いたでは無いか!
(この理論は大国・小国とて、変わりは無い。例示 北方4島・竹島・諸外国の国境紛争)

日本が平和協定を結んだときも沖縄は除外され。佐藤政権で日本が統治権を得て佐藤首相の有名な「沖縄返還で戦後は終わった」と言わしめた。又「沖縄にはなし、本土並み」とも佐藤さんは胸を張って表明した。
この、声明こそ「核密約」を裏打ちしているとは推測された。
(岡田外相がこの1連の事項を公表すべく、内部調査を始めた)

日本国民・沖縄県民も沖縄の土地は米国軍が管理していて、必要性の無い土地に県民の利用を許容しているとの、彼等の趣を知るべきだ。
そうすると、基地問題はたちどころに解決する。
(私見です。皆様方のご意見は!
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