(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

北の攻撃力

2010年05月21日 | 社評

韓国海軍哨戒艦「天安」沈没に付いての調査結果が発表された。
「北共和国海軍の魚雷攻撃」による。

①轟沈状態で哨戒艦を沈めた、北海軍の戦闘力・魚雷の破壊力に驚嘆する。
往時の日本海軍を彷彿させる。
②沈没海域は国連・南韓国はNLL(海上境界線)以内で、南韓国の領海内。
だが、休戦協定で如何に話合われたかは,具では無いが陸上の軍事境界線を遥かに北上して、NLLの設定は不自然である。
北側は軍事境界線の延長上を海域の境界線と主張している。
その、理論によれば「南の戦闘力のある、艦が不法に我が領海を侵犯したと言えるだろう!
それにしても、不意に戦闘攻撃するのは、違法である。
③そんな危険な水域を航海している割にはガードが弱いのでは無かった?戦闘艦は常在戦場である。
海自(日本海軍)も自戒すべきだ。
④国際軍民合同調査団とはどんな組織だらうか?
存在場所は?またメンバーは?
3月26日の事件発生から、5月20日の発表まで、時間が掛かり過ぎている。
南北間が微妙な関係にあるから、慎重に証拠を検証されたからだろうが、戦闘状態を目前にしている国では、遅すぎるようだ!
もっと早くに、「北から魚雷攻撃をうけて、艦が沈没された」と韓国が発表すべき。
⑤一片、北共和国は、この事件は自国が攻撃したのでは無い、と主張。「現事態を戦争局面とみなし」とは、訳が解らぬ。
堂堂と自国の海軍攻撃力を誇示したら、ドウだろうか!

______________________
アクセス・ランキング 60位です。
もう少しで2ページから陥落します。
記事には更なるUPをはかります。ご協力をお願いします!
ンクUP
タイトルは”硬派的社評漫筆”
  です