(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

Compliance

2008年01月26日 | 社評

Compliance =法令順守 している、日本の代表的な企業は「生命・損害保険会社」と思っている。
日本の社会正義の最後の護り手=検察庁

しかし、保険会社は、少し、おかしくなってきた。
新聞で、杜撰な契約・不当な損害金の不支払い等が多々有ると発表された。
先方を信頼し、まさかの時の安心を担保してきただけに、裏切られたことで、不安と憤りを覚ゆ。

ある例
NK損保会社と3つの契約をしている。長年の付き合いだ。契約満期での継続には、「前のまま」と再度のチェックもしていない。

1 A契約の内容の確認の書類が来た(ようだ。会社から来るのは、何時も、満期・継続の案内だから、良く読みもしない)

2 1について、回答を出したかどうかの、ハガキが入る。

3 丁度その時期にC契約の継続を済ませた。ので2のハガキが「継続の促進であればおかしい」と会社に問い合わせる。 
しかし、それは此方の理解不足で、1についての確認だった。
「出したようだ(控えの様な書類があったようだから)」
会社側は「ハガキの行き違いもあるので、受取の再確認をします」との返事。

4 数日して「やはり、貴所よりの回答は来ていないので、書類  を再送する」と電話。

5 今度はよく読む。契約内容が、申し込み時の話し合い此方が了解しているのと異なるので驚き・不信を覚える。
回答は当然、それを指摘。

6 数日して、会社より電話。「回答内容についての確認」
可笑しいと思ったら、1でのハガキはやはり出ていたのだ。 「その、ハガキは受領していないことを、確認して、5で再送している。貴社内の文書整理は、杜撰だなー」
 「すみません、すみません」の言葉。
「再回答でしているが、契約内容が違っている。事故が発生したら、困難なことだから、至急社内整理をされたい」
「了解しました。関係部署に伝えます」まず、これで、一安心。

7 また、B契約の確認が郵送されてきた。これも契約内容が違う。6の連絡が未だに無いので、電話をする。前回、話をした人を指名するが、不在のようだ。現在の応答者に説明。「調べて、ご返事します」
 半日ほど経過して返事。「前の担当者は本日はシフトでお休。貴方の契約はC契約が更改されたのでA契約は担保されています」
「電話口で、そう、仰っても、信頼性が薄い。文書で通知されたい。また、B契約も訂正されるべきだから、急いで処理をお願いする。もし、この間に事故が起こったら、どうなりますか」
 「担当部署に連絡する」

8 数日経つが、何処からも、何の連絡もない。一体どうなっているのだろうか?

9 会社の事務態勢と信頼性に益々、不信を感ずる  

10 会社から返事が来たら、続編を記載します。


予告 2月の各日曜日ごとに”ブログ・ノンフィクション”を掲載を始めます。ご期待下さい。

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