(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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紅白を斬る 2008年版

2008年01月06日 | 社評

少しタイミングがづれた。
去年に続いて”紅白”への感想。
とやかくの、世評はあるが、大晦日の定番。
民放もこれに優るものは作れぬようだ。
レコード大賞も30日に移動せざるを得なかった。
7:20より、見出す。
司会の鶴瓶が良くしゃべる。何時ものように自然体だ。これは多くのデーターを頭に詰め込んで、しかも、自分調で演じているのは大変上手いと思った。
片方の”中井 正広”も鶴瓶に比するのだろうが、この人は馴染みが無いので、やや、軽く感じた。(偏見もあります)
バックのショウは大掛かりで、良く、演出されていて面白い。
今年は、世評に応えて、番組を換えて、このショウを前面に出し歌手の歌はBGMとしたら、どうだろう。これの方が紅白の万年リズムを変えて、視聴率も変化するのでは?
去年も嘆いたが、永年の有名歌手が、何時までも昔ヒットした歌を唄うのは何故だろう!!!
しかし、聞いていて一応の安心感はあるのだが。やはり、新しい持ち歌で、受けなかった時の憂慮か。
新しい歌手(時代遅れの老人にとっての)がやはり、永年勤続の人には未だ、その地位を摂って変われぬようだ。
11:45の終末までは、見ておれず、紅白のどちらが勝ったのかは知らず。採点方法も変わったようだ。新聞でも視聴率に付いての記事は見た。
なんだ、かんだでも、今年の年末も紅白を見るだろう。
これから先、もう”幾つ見られる”のだろうか?
将来は心細い。
6日の各局の番組は通常に還ったようだ。
お正月気分も終わりの様だ。
さーJOB JOB。


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