大相撲で白鵬が32度目の優勝を果たした。お見事!
鶴龍と千秋楽の結びの一番まで期待を持たせた。
勝てそうな力士に一敗した。白鵬は過去の記録を超えるときに、何か考え、遠慮しているのか?と思えたが!
白鵬が「角界の父」と仰ぐ大鵬に並ぶ記録だ。
6場所で3度の優勝で10年掛る。相手は上位陣の強豪だ。
白鵬の優勝記録はまだまだ伸びる可能性がある。期待している!
(四股名の鵬は受け付いている。大鵬は満州育ち、白鵬はモンゴル)
日本人は蒙古系の民族だ。今の角界ではさながらモンゴル場所だ!
力士での体格での遜色は無いだろうが近頃の場所では日本人力士の力量は外国人力士に及ばぬ。
大関陣でも横綱を張るような日本人力士は見当たらない!
国技で神教の流れを組んでいるから心体の強い日本人力士の出現を待つ!
白鵬は体格も均整がとれて立派だ!
発言・応対も優れている。横綱として近時に出色の力士だ!
お祝いを申し、更なる記録の擁立をご期待する!
PS
白鵬の優勝に付いて下記に優しく・美文で掲載されています。
ご参考にアクセスを!
http://blog.goo.ne.jp/homai_2014
プロ野球のシーズン締めくくりの日本シリーズが始まった。
セの勝者阪神のホームでSBとの対戦。1勝1負。
3戦は28日よりSBのホームで行はれる。
リーグ優勝決定から,CSシリーズまでは面白くテレビで試合終了迄見た。
セはSBが終盤からCSも辛勝しリーグの覇者として出てきた。修羅場では勝てない阪神(失礼)だが、CS戦から大変粘り強くリーグ勝者の巨人を一揆に破った!
日本シリーズでも先勝したのでポストシーズンでの無敗記録を続けられるかと思はしめたが、1点が取れず敗れた。
これでシリーズは面白くなる。SBのホームでの先勝は?
SBホークスの前身は南海ホークスで難波球場がホームだった。
今回は大阪出次のチームでの決勝戦となる!
高校野球の決勝戦が行はれた。
午後1時からプレイーボール。
プロのナイター放送では1回からの放送は見たことは無い。
また、如何にエキサイトの試合進行でも9時ごろのプログラムの終了で放送は打ち切り。
この試合は9回まで放送された。2時間半の試合だった。
流石に甲子園で勝ち抜いてきたチームだから実力伯仲。
三重高が先取点を取ったので三重の優勢かと思はしめた。
だが、桐蔭が優勢で試合を進め、三重は1点が取れない!
最終は4-3で大阪桐蔭が粘り勝ち。
桐蔭は4度目の優勝だったから、貫禄勝ち!
プロに無い緊張感とハラハラ・ドキドキを感ぜられた。
プロでは 或る程度の慣れが或るので途中で見るのを止めることが多い。ニュースの最後でプロ野球のハイライトがでる。順位に注目。
昨日の高校野球の決勝戦は最後まで注視した。
プロ野球のオールスター戦は1勝1敗で終わった。
交流戦が終わったばかりと思っていたが、日月の経つのは早い。
新聞でスポーツ欄でのゲームの経過を読むのも、根気が薄く選手の情報も知らない。
読辛いのは眼鏡の勢にしていた。レンズを更新したから、自らに言い聞かせ紙面をユックリ読もうと思う。
サッカーのW杯戦が1ヶ月に渡り繰り広げられた。日本チームは早々に敗退。フアンの関心は少なかっただろう。ドイツの優勝で終わる。
昨年のblogを見るとオールスター戦の記事はデーターを付けて詳細に記載している。
今年は1年の老化現象化?でか、希薄な記事しか書けぬ!
今年のゲームのスポンサーは広島カープのオーナーのマツダ自動車だ。選手の赤のユニホームが目立つ。これはペナント戦でのカープの進撃で目立つ選手が多く選出されたことによるからだ。
カネガネ思うのは、マツダ自動車の英語標記が「MAZDA」である。
創始者・オウナーが「松田」さんなのだろう!それなら「Matsuda」と表示すべきだ。
TOYOTA ・NISSAN・ DAIHATU・ HINO・ ISUZU と成っている。
しかし、ここで新知識を得た。
"mazda" は創業者の松田重次郎の姓と、叡智・理性・調和の神を意味するゾロアスターの最高神アフラ・マズダー (Ahura Mazdā)にちなみ、自動車産業の光明となることを願ってつけられたことに由来する。
各社の開発した車のニックネームは英語で理解できるものもあるし、公募で開発された新語もある。
松田系は理解しにくいのが多い。
1時、マツダは伸びなかったが、最近はTBコマーシャルでも立派で元気がある。
蹴球(フットボール)とサッカーはルールが些か違うようだ!
(関心が薄いので、違いは知らない。“Off Sideは違反〟読んだが)
世界的にサッカーは普及しフアンも多いようだ!
日本でプロのサッカー チームが出来て国民の中で最近に盛んに成った。
球技ではプロ・アマ共に盛んだったのは矢張り野球だ!
プロのサッカーのリーグ戦のテレビ放送が始まった。
広いコートを11名の2組、審判が4人で、駆け巡るので試合時間中は凝視しなければならぬ。視力・継続力が及ばない。
野球だと3DawnでChangeだからこの間目の保養が出来る(面白いCMもある)
Association football(フットボール協会)soc+er(協会人) = Soccer と成った。今も協会ルールと呼ばれる所以。
日本では、フットボール(蹴球)が盛んだった(古くは、蹴鞠)
明治以降、西洋スポーツが輸入され日本語読みが出来た。
野球(ベースボール) 庭球(ローンテニス)排球(バレー)・籠球(バスケット)
卓球(ピンポン)・拳闘(ボクシング)
応援の掛け声。
「お勝ち遊ばせ」 と応援の言葉。少し拍子抜けの感。
テニスの試合で選手が危機に成ると観客席から「アー」とため息が広がる。
終了後選手は「ため息は否定的。重苦しい雰囲気。エネルギーが失はれる。
Oh あー だと積極的に取られる」
ため息騒動を知った観客はファイト・激励の拍手。
「失点した時にため息をつくのは選手の闘志に水を指す」
「ため息駄目よ」(Neber On Sundayの流用)プラカードが出た。
ピンポンでは応援の拍手のみがOK。
マラソンでは沿道で「頑張れ」だが外国では「リラックス」だった。
スキーの回転競技では「余り頑張るとスムーズに曲がれぬ」頑張れは不要。
テニスで選手が「悲鳴」「遠吠え」の応酬。「ギャー・ウ~」
この掛け声には観衆からも苦情が出た。テニスは紳士・淑女のスポーツだったが時代とともに様変わりだ!
サッカー・w杯でテレビは過剰放送。スポーツ欄は勿論。1般ニュースでも大報道だ。
日本は勿論、世界的に熱狂している。
スポーツ・世事は冷静に見ている。熱が無いのは高齢化現象化?
プロ野球・その他のスポーツにはフアンがいる。
プロ野球では私設応援団があって、1塁側・3塁側と贔屓テームを応援してる。
最近はその応援風景も常識的になり、鐘・太鼓は自粛のようだ!
熱狂的な事では無くなった!折角試合を有料で見に来たのだから静かに観戦し、ココゾの時に大応援をしたらと思う!
サッカーではフアンをサポーター と呼ぶのは何ゆえか?
熱狂的フアン とでも表現したらよいのでは?
これには歴史的・発生的な理由が有るのを本で知った。
発祥の地英国で、A市とB市に争いが有り、解決に両市の奥まった所にゴールを決め、そこにボールを脚のみで運んで先に入れた側の勝利。
(チィームは発生の都市名を冠した。遺風は日本のチィーム名にも残っている。杯では国名)
ボールを蹴り合うのは市民が暮らす街の通り。それで、その周辺の商店・個人住宅は、破壊を受けることが有った。ので蹴りあうボールは1定の競技場で行うことと成った。
これと共に選手数・ルール作りが為された。
街涯でやっていた時代には選手に1般市民もサポート(応援)出来た(応援方法は各種あっただろう!)
競技場で試合を為すことと成ってはサポーターは直接にはフィルドには入れないので、観客席からの声の応援になった。
しかし、」熱烈フアンを“サポーター〟の呼称が残った。
観客席でA・B両市のサポーターが場外での応援合戦で流血の惨事を引き起こしたニュースが有ったが、今はこの場外の合戦も常識的になったのか?
今のW杯では日本人サポーターは”ビニールゴミ袋〟を持参し試合終了後にゴミを拾い席を綺麗にして立ち去っているので、世界的に観客マナーの良いのに賞賛されているとニュースであった(飛ぶ鳥、後を濁さず) 誰がゴミを造ったのか?(日本人では無いだろう!ねー)
だが、国内では東京の渋谷のスクランブル交差点で日本人サポーターが徒党を組んで、規制の多数の警察官と押し合ったとテレビで報道。
如何にサポーターを集めたのか?また、警察も情報を得て、暴徒化を規制したのか?
少子化の世情だが東京は人口が過大だから人があつまりやすいのか?
エネルギーを発散したい人が多く居るようだ!徴兵制で自衛隊で鍛えたら。
公道を占拠、1般市民に類をおよばすのは如何なものか!
先年も同じ様な事態発生に対し”DJ ポリス”がリードした。
サポーター集会は「東京ドーム」など、W杯フアンにも迷惑が掛らぬように、やって頂きたい!
セパ共にリーグ戦がナイターで始まった!
今年の優勝の行方は?
セでは昨年の覇者巨人が戦力を充実したので、優勝候補に成っている。
これを追うのが広島・DeNA との下馬評。この進行は面白い!
パでは昨年の覇者楽天が田中投手が抜けた穴埋めが如何か?
星野智将のことだから奇策は有るだろう!
中日の谷繁新監督はプレマネだが采配が見物。
しかし、3月も終わるのに温暖な陽気では無い。ナイターでは寒い!
関西では“比良の八講(荒)荒れじまい”と言われ春の関門が開かれたのだ。
知力・視力が頓に衰えテレビでの試合進行と結果を見るのみ。
選手の名前も知らない!
シーズンに入ると試合の勝負と順位をスポーツ欄で見る楽しみ!
春場所が終わる。
横綱白鵬が堂々と勝ち進んできた。「今度も全勝優勝」と思えた。
しかし、終盤に報道・協会から、一大関の優勝と昇進の情報が囁かれ出した。
13日に白鵬は負けることが無い相手にアッサリ黒星。右手を痛めたと報道された。テレビで見た目には危ぶまれるような倒れ方ではなかったが!不審な勝負と感じられた!
14日には一負け同士の対戦。これもまさかの敗戦。
これで13勝対12勝での千秋楽となる。一負けの大関は先に白鵬を倒した大関との対戦。
簡単には勝てない相手。しかし、これも下したので14勝で優勝を決めた。もしも勝ちを譲られなかったら(想像のこと)13勝同士の相星勝負で優勝が決まったのだが!
これを見たかっと思った愛好家も居ただろう!
相撲は2人の取り組みで実力と時の運や勇み足もある。全力士は10分な力で取り組みをなしたのだから立見席から物を言うべきでは無いことだ。
オッズでは大穴だ。平常に賭けた人は損を蒙った!
遠藤は東の筆頭で大いに期待されたが上位陣との経験・力の差は大きかった。負け越したが来場所はやはり上位で相撲を取るようだ。6勝の力を生かし3役に届く勝ち星を期待する。
次には日本人横綱の誕生だ!稀勢の里の昇進を期待されているが好・不調があるようだ。
日本相撲だが横綱3人が蒙古出ではモンゴル場所だ。
白鵬は近来の横綱では堂々として風格がある。記録を伸ばすだろうが、日本力士の作った線を越えることには配慮がある様に見えるのだが!偏見か?
次の2人の横綱も実力・品位ともに横綱白鵬のようであってほしい!
球団のキャンプが打ち上げられた。
ドラフト・ストーブリーグで夫々に補強されたチーム作りが完成されただろう!
スポーツ欄はソチの雪と氷一色で野球面は少ない。
キャンプ地でボツボツとオープン戦が始まった。
未だ、戦力の充実は不揃いの感だ。練習試合といった所。
ここ数日は暖かい。オープン戦の開幕で春の到来を告げられれるのは嬉しい。冬が終わりだ。
3月になると公式戦がナイターでも始まる。完全に春だ。
オープン戦はセパの交流も有るのでこれも余興としては面白い。見ものだ。
シリーズでの交流戦は順位に関するので真剣である。
ドラフト上位で入団してきた新人の活動振りが報道される。
集中力の低下で選手の印象が記憶に少ない。
米国のリーグもシーズンに入った。
日本人から入団している選手が報道されている。
彼らの活躍も見守る!
投稿記事に「日本シリーズが第7戦まで有れば興行収入は多額になる」と有った。選手はそんな事は考えていない。
今年のリーグ戦は3勝:3で 7戦勝負となった。
楽天の野武士的な気勢がプロ野球界の貴公子=巨人を破った。
第4戦は楽天が先取点を取ったが巨人の反撃で負け。
第6戦ではホームで田中投手が先発。先取した。これで楽天が制するかと楽観したが、巨人が追い越し、田中がマサカの敗戦。結局第7戦までもつれ込む。前日敢闘した田中をクローざーにした。これは昨夜の事もあり懸念されたが。
星野監督は「田中の希望もあり、リーグ戦で24勝を上げてリーグ優勝に貢献したのだから勝利投手にさせたかった」と結んだ。厳しい星野にチラリと情けが出たのか!
巨人は攻撃・守備とも勝り”連続リーグ優勝〟の期待が大だった。しかし、その実力は発揮出来なかった。高橋由伸が未だにバッテイングを期待され、これに応じていたのには驚く。
又、阿部捕手の打撃不振も惜しまれる。
11月に入っての仙台でのナイターは観客には寒かっただろう。3日の第7戦では雨も降ったが、東北魂で熱気がスタンドに充満した。流石にスタンドは黒1色で観客は冬支度だった.
楽天に大いなる祝意を表し、東北の震災よりの復興を祈念する。
”楽天、頑張った。おめでとう〟