
【簡単な略歴とか】
初出は『Fate/stay night』。セイバールートと凛ルートでは中盤の壁として士郎たちの前に立ちはだかり苦しめる。バッドエンドルートによってはメディアが聖杯戦争の勝者になる場合もある。
ゲーム版ではメディアは平凡な魔術師のマスターに召喚された設定になっていたが、アニメ版『UBW』では中東の魔術師アトラム・ガリアスタによって召喚されるエピソードが追加されている。が、このエピソードでは、キャスター自らの宝具でガリアスタとの契約を破棄し、彼の工房も破壊、そしてガリアスタを殺害した。その後、魔力切れを起こし、消滅も時間の問題だった時、偶然通りかかった葛木宗一郎と契約を結んだことで命を永らえる。そして葛木の居候先であり、巨大な霊脈の上に位置している柳洞寺に、葛木の許嫁として同居をする。さらにそこを自身の魔術工房に作り替えて一般人から魔力を吸い上げ続け、おまけに佐々木小次郎を召喚して柳洞寺の山門に門番として配し、侵入者を阻止させるという実にキャスターのサーヴァントらしい戦略を繰り広げる。
神代の魔術を使いこなすという特性はこれまでのFateシリーズでもメディアのみで、実は純粋な魔術勝負をすれば歴代キャスターの中でもぶっちぎりのトップクラス。『Apocrypha』のセミラミス(こっちの本職はアサシンだが)もそうだが、一般に最弱と呼ばれるキャスターでも工房内での戦闘は非常に強力で、柳洞寺での戦闘ではセイバーをまったくよせつけなかった。
『Fate/hollow ataraxia』では完全に人妻キャラになり、葛木との平和の日常を謳歌。他のスピンオフ作品でも同様。
『Fate/Labyrinth』でも限界してセイバーと険悪な雰囲気になりながらもダンジョン最奥まで共闘を続ける。
【クラススキル】
陣地作成:A
道具作成:A
【保有スキル】
高速神言 :A ※NPをチャージ
キルケ―の教え:A ※『FGO』オリジナル。味方1体の弱体状態解除と1Tの間NP獲得量アップ
【宝具】
◆破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
ランク:C
種別 :対魔術宝具
殺傷能力は普通のナイフと同じだが、魔術を初期化する能力を持つため、魔術によって結ばれた契約を破棄できる。凛ルートではこれを使い、セイバーと士郎の契約を破棄させてセイバーを自身のサーヴァントにした。『FGO』ではArts単体攻撃+バフ解除+NPチャージの効果。宝具はOCで500%まで溜めて、かつ宝具LV5の場合、宝具発動後にNP100%チャージ状態になるという驚異の性能。元々NPチャージは得意とはいえ、狙って損はない。
威力はたいしたことはないが、スキル「高速神言」もあるおかげで驚異的な回転数を誇る。味方の時はたいしたことない宝具だが、敵として出現されると非常に厄介。
◆金羊の皮(アルゴンコイン)
ランク:EX
原作や設定資料ではいまいち詳細がはっきりしない謎の宝具。『FGO』においてはスキル扱いで、使うとHPを回復する。
【ゲーム内における性能】
とにかくArts3枚持ちによるチェインと「高速神言」による宝具連発が最大の武器。見た目非力そうだが攻撃力は屈指の激戦区である☆3キャスターの中で一番高いので、Artsパやキャスターでパーティーを固めた場合はアタッカーとしても一応期待できる。宝具の「ルールブレイカー」は攻撃の後にバフ解除が発動するため、無敵・回避状態の敵にはダメージを与えられない。ただし、ガッツについてはガッツ発動前に解除が先に判定されるため、とどめをさすことができる。
礼装はやはりArts性能UP系がもっとも活かせるだろう。
強化クエストで追加されるスキル「キルケ―の教え」はジャンヌ・ダルクやフランケンシュタインなど、宝具でデバフがかかるサーヴァントの補助として使えるので便利。
初出は『Fate/stay night』。セイバールートと凛ルートでは中盤の壁として士郎たちの前に立ちはだかり苦しめる。バッドエンドルートによってはメディアが聖杯戦争の勝者になる場合もある。
ゲーム版ではメディアは平凡な魔術師のマスターに召喚された設定になっていたが、アニメ版『UBW』では中東の魔術師アトラム・ガリアスタによって召喚されるエピソードが追加されている。が、このエピソードでは、キャスター自らの宝具でガリアスタとの契約を破棄し、彼の工房も破壊、そしてガリアスタを殺害した。その後、魔力切れを起こし、消滅も時間の問題だった時、偶然通りかかった葛木宗一郎と契約を結んだことで命を永らえる。そして葛木の居候先であり、巨大な霊脈の上に位置している柳洞寺に、葛木の許嫁として同居をする。さらにそこを自身の魔術工房に作り替えて一般人から魔力を吸い上げ続け、おまけに佐々木小次郎を召喚して柳洞寺の山門に門番として配し、侵入者を阻止させるという実にキャスターのサーヴァントらしい戦略を繰り広げる。
神代の魔術を使いこなすという特性はこれまでのFateシリーズでもメディアのみで、実は純粋な魔術勝負をすれば歴代キャスターの中でもぶっちぎりのトップクラス。『Apocrypha』のセミラミス(こっちの本職はアサシンだが)もそうだが、一般に最弱と呼ばれるキャスターでも工房内での戦闘は非常に強力で、柳洞寺での戦闘ではセイバーをまったくよせつけなかった。
『Fate/hollow ataraxia』では完全に人妻キャラになり、葛木との平和の日常を謳歌。他のスピンオフ作品でも同様。
『Fate/Labyrinth』でも限界してセイバーと険悪な雰囲気になりながらもダンジョン最奥まで共闘を続ける。
【クラススキル】
陣地作成:A
道具作成:A
【保有スキル】
高速神言 :A ※NPをチャージ
キルケ―の教え:A ※『FGO』オリジナル。味方1体の弱体状態解除と1Tの間NP獲得量アップ
【宝具】
◆破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
ランク:C
種別 :対魔術宝具
殺傷能力は普通のナイフと同じだが、魔術を初期化する能力を持つため、魔術によって結ばれた契約を破棄できる。凛ルートではこれを使い、セイバーと士郎の契約を破棄させてセイバーを自身のサーヴァントにした。『FGO』ではArts単体攻撃+バフ解除+NPチャージの効果。宝具はOCで500%まで溜めて、かつ宝具LV5の場合、宝具発動後にNP100%チャージ状態になるという驚異の性能。元々NPチャージは得意とはいえ、狙って損はない。
威力はたいしたことはないが、スキル「高速神言」もあるおかげで驚異的な回転数を誇る。味方の時はたいしたことない宝具だが、敵として出現されると非常に厄介。
◆金羊の皮(アルゴンコイン)
ランク:EX
原作や設定資料ではいまいち詳細がはっきりしない謎の宝具。『FGO』においてはスキル扱いで、使うとHPを回復する。
【ゲーム内における性能】
とにかくArts3枚持ちによるチェインと「高速神言」による宝具連発が最大の武器。見た目非力そうだが攻撃力は屈指の激戦区である☆3キャスターの中で一番高いので、Artsパやキャスターでパーティーを固めた場合はアタッカーとしても一応期待できる。宝具の「ルールブレイカー」は攻撃の後にバフ解除が発動するため、無敵・回避状態の敵にはダメージを与えられない。ただし、ガッツについてはガッツ発動前に解除が先に判定されるため、とどめをさすことができる。
礼装はやはりArts性能UP系がもっとも活かせるだろう。
強化クエストで追加されるスキル「キルケ―の教え」はジャンヌ・ダルクやフランケンシュタインなど、宝具でデバフがかかるサーヴァントの補助として使えるので便利。
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