
【簡単な略歴とか】
初出は『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』。
全身が毒の塊といっていい体質になっており、触れただけで相手を毒殺することができる宝具『妄想毒身』を持つ。その暗殺手段はターゲットと恋人同士など親密な関係を構築したうえで毒殺するという手段になるため、容姿は10代前半の少女のもの、ハサンの象徴ともいうべき髑髏の仮面は顔に縫い付けていない。
が、その体質ゆえに自分と肌をあわせられる相手に飢えており、サーヴァントとして限界した後の行動指針に大きく影響している。
東京で行われた最初の聖杯戦争で仁賀征爾によって召喚された。召喚直後、ハサンに欲情した仁賀は口づけをしたが、そのとたん落命した。ハサンにしてみれば、自分の毒を受けても大丈夫かも、という期待があっただけで悪気も何もなかった。とにかく単独行動スキルがあるといってもマスターを失えばいずれ消滅するため、夜な夜な娼婦のふりをしては成人男性をホテルに誘って殺害、魂食いをしてどうにか延命を続ける。
が、偶然出会った愛歌が、自分の毒にまったく影響を受けなかったことと、その美貌に魅了され、契約なしで走狗となる。愛歌からはペット扱いだったが、甲斐甲斐しく働き、バーサーカーのマスタ―(巽)殺害や、ライダーのマスター殺害で暗躍する。
その後、自ら殺めた巽はパラケルススが賢者の石を使ってリビングデッドにして、ハサンに与えた。屍ゆえに毒の影響もなく自分と触れ合える巽は大事な存在となり、愛歌が始末しようとしたときにかばったりもした。
愛歌の目的が聖杯の中に眠るビーストを解き放ち、人理を崩壊させることと知ってもその目的を達成するために、生贄を集め続けた。が、セイバーがその目的を阻止しようとすると、彼の前に立ちふさがり斬られた。
ちなみに作中ではほかにアーラシュもスキル「頑健」EXにより毒に影響を受けなかった。
【クラス別能力】
気配遮断:A+
単独行動:A
【保有スキル】
投擲(短刀) :C ※『FGO』ではスター獲得。
変化(潜入特化):C ※『FGO』では敵単体のチャージを1減らすのと、3ターンの間クリティカル発生率ダウン。
静寂の舞踏 :B ※ライダー陣営の秘密基地を全滅させたスキル。『FGO』では自分の即死付与成功率と弱体成功率を3ターンの間アップ。
【宝具】
◆妄想毒身(ザバーニーヤ)
ランク:C
種別:対人宝具
字の通り全身の毒がそのまま宝具として昇華されている。特に粘膜の毒はもっとも強力で、どんなに強力な魔術師でも殺せる。サーヴァントですら二度も接吻したら殺せるらしい。生前、毒で命を落とした英霊であればなおさら相性がいいだろう。自身の血液も当然毒を帯びているのだが、池袋でブリュンヒルデと戦った際には自身の斬られた腕から噴き出た毒はブリュンヒルデが放つ炎で蒸発させれて効かなかった。
『FGO』ではまさかの接吻攻撃となっていて、人型ではない敵に使うと非常にシュールな絵になる。単体攻撃で、ダメージ以外に5ターンの毒状態付与・40%の確率で1ターンのスキル封印と宝具封印、同じく確率で即死効果。即死効果の確率はOCで上がる。
【ゲーム内の性能】
アタックは☆3アサシンの中で2番目に低い(一番下はジキル&ハイド)ためアタッカーとしてはあまり期待できない。
特筆すべきはスキル「変化」によるチャージ減と、宝具の宝具封印。これにより高難度のボス相手に宝具発動を遅らせることができる。使い道をそこに限って考えれば十分活躍のチャンスはある。カード構成は百の貌のハサンと同じくQuickとArtsが2枚づつなので、宝具の発動しやすさはまぁまぁ。友情ガチャでもでるので宝具レベルも比較的上げやすい。
単純にアタッカーとして特化してる呪腕のハサンに対してデバフ特化要員としてすみ分けられている。
初出は『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』。
全身が毒の塊といっていい体質になっており、触れただけで相手を毒殺することができる宝具『妄想毒身』を持つ。その暗殺手段はターゲットと恋人同士など親密な関係を構築したうえで毒殺するという手段になるため、容姿は10代前半の少女のもの、ハサンの象徴ともいうべき髑髏の仮面は顔に縫い付けていない。
が、その体質ゆえに自分と肌をあわせられる相手に飢えており、サーヴァントとして限界した後の行動指針に大きく影響している。
東京で行われた最初の聖杯戦争で仁賀征爾によって召喚された。召喚直後、ハサンに欲情した仁賀は口づけをしたが、そのとたん落命した。ハサンにしてみれば、自分の毒を受けても大丈夫かも、という期待があっただけで悪気も何もなかった。とにかく単独行動スキルがあるといってもマスターを失えばいずれ消滅するため、夜な夜な娼婦のふりをしては成人男性をホテルに誘って殺害、魂食いをしてどうにか延命を続ける。
が、偶然出会った愛歌が、自分の毒にまったく影響を受けなかったことと、その美貌に魅了され、契約なしで走狗となる。愛歌からはペット扱いだったが、甲斐甲斐しく働き、バーサーカーのマスタ―(巽)殺害や、ライダーのマスター殺害で暗躍する。
その後、自ら殺めた巽はパラケルススが賢者の石を使ってリビングデッドにして、ハサンに与えた。屍ゆえに毒の影響もなく自分と触れ合える巽は大事な存在となり、愛歌が始末しようとしたときにかばったりもした。
愛歌の目的が聖杯の中に眠るビーストを解き放ち、人理を崩壊させることと知ってもその目的を達成するために、生贄を集め続けた。が、セイバーがその目的を阻止しようとすると、彼の前に立ちふさがり斬られた。
ちなみに作中ではほかにアーラシュもスキル「頑健」EXにより毒に影響を受けなかった。
【クラス別能力】
気配遮断:A+
単独行動:A
【保有スキル】
投擲(短刀) :C ※『FGO』ではスター獲得。
変化(潜入特化):C ※『FGO』では敵単体のチャージを1減らすのと、3ターンの間クリティカル発生率ダウン。
静寂の舞踏 :B ※ライダー陣営の秘密基地を全滅させたスキル。『FGO』では自分の即死付与成功率と弱体成功率を3ターンの間アップ。
【宝具】
◆妄想毒身(ザバーニーヤ)
ランク:C
種別:対人宝具
字の通り全身の毒がそのまま宝具として昇華されている。特に粘膜の毒はもっとも強力で、どんなに強力な魔術師でも殺せる。サーヴァントですら二度も接吻したら殺せるらしい。生前、毒で命を落とした英霊であればなおさら相性がいいだろう。自身の血液も当然毒を帯びているのだが、池袋でブリュンヒルデと戦った際には自身の斬られた腕から噴き出た毒はブリュンヒルデが放つ炎で蒸発させれて効かなかった。
『FGO』ではまさかの接吻攻撃となっていて、人型ではない敵に使うと非常にシュールな絵になる。単体攻撃で、ダメージ以外に5ターンの毒状態付与・40%の確率で1ターンのスキル封印と宝具封印、同じく確率で即死効果。即死効果の確率はOCで上がる。
【ゲーム内の性能】
アタックは☆3アサシンの中で2番目に低い(一番下はジキル&ハイド)ためアタッカーとしてはあまり期待できない。
特筆すべきはスキル「変化」によるチャージ減と、宝具の宝具封印。これにより高難度のボス相手に宝具発動を遅らせることができる。使い道をそこに限って考えれば十分活躍のチャンスはある。カード構成は百の貌のハサンと同じくQuickとArtsが2枚づつなので、宝具の発動しやすさはまぁまぁ。友情ガチャでもでるので宝具レベルも比較的上げやすい。
単純にアタッカーとして特化してる呪腕のハサンに対してデバフ特化要員としてすみ分けられている。
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