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【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#79:ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス

2017年06月09日 23時44分30秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
初出は『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』。
1991年に行われた”最初の聖杯戦争”において、玲瓏館家の当主(なぜか名前はでてこない)によって召喚されたキャスターのサーヴァント。
玲瓏館家は極東随一の魔術師の家系で、この当主もすぐれた魔術師。ちなみに後継ぎの美沙夜はもっとすぐれた素質を持っており、当主はパラケルススに、彼女の魔術の師となるよう依頼した。パラケルスス自身は、魔術師でありながら人々の救済のために自身の研究成果(主に錬金術)を公開し、医療に役立てたというくらい魔術師らしくない善人で、当主も美沙夜も彼から見たら自分の魔術の後継者のようなものとみなおしており、美沙夜の師となることを快諾した。
ちなみに生前は本来秘匿すべき魔術を公開したため、時計塔から刺客を送られ落命している。また、マキリ・ゾォルケンやダ・ヴィントとは生前の知己。

Fateシリーズにおけるキャスターのサーヴァントはたいていが生前魔術師であったため、マスターも純粋な魔術師の場合、マスターの一方的な嫉妬が原因でソリが合わずに仲たがいしてしまうのだが(第5次のメディアとガリアスタみたいに)、このコンビはそんなことはなく、理想的なマスター・サーヴァントの関係を構築した……と思ったらかなりえげつない展開を見せる。
パラケルススによって神殿クラスの魔術工房と化した玲瓏館の邸は何人たりとも侵入できない結界に守られていたのだが、そこにあっさり入ってみせた沙条愛歌に出会い、彼女こそ世界を統べる女王と認め臣従を決め、寝返ってしまう。その臣従っぷりは「この世すべてのものは愛歌様のもの」といってしまうほど。
かわいそうなことに玲瓏館の当主はライダーの当主とセルフ・ギアス・スクロールを用いた同盟を結んでいたため、パラケルススがライダーに敵対したことによるペナルティで瀕死の状態になってしまった。極めつけは愛歌が美沙夜に死の呪いを施すのをパラケルススが手引きし、しかもそれを美沙夜本人には当主が施したように錯覚させた。
その後は愛歌の指示を受けて暗躍。原作4巻でのランサーとの戦闘では高レベルなエレメンタル魔術を披露している(ランサーの原初のルーンの前には通用しなかったが)。
愛歌の目的である聖杯の中のビーストを呼び出す儀式を完遂するため、一般人を聖杯のいけにえに捧げ続け(やがて自身も殺されて聖杯にくべられる運命なのはわかっているが不満はない)、己の犯した悪行を裁かれるのを待っていた。そしてついにセイバーが乗り込んできて対峙するが、エクスカリバーの一撃によって消滅した。

ちなみにアサシンによって殺されたバーサーカーのマスター・來野巽を賢者の石によって生ける屍として復活させ、その体質から触れた人は殺してしまうアサシンに与えるという趣味の悪いこともしている。



【クラススキル】
陣地作成:A
道具作成:EX

【保有スキル】
高速詠唱:A    ※『FGO』ではNPチャージ
エレメンタル:A+  ※『FGO』オリジナル。人工霊を使役する能力。3ターン、味方全体のArts性能をアップ
賢者の石:A    ※本来はスキルではなく道具の一つ。味方一人にガッツ付与。原作だとリビングデッドなんだが…。

【宝具】
元素使いの魔剣(ソード・オブ・パラケルスス)
 ランク:A+→A++
 種別:対軍宝具
Fateシリーズでおなじみアゾット剣の原型となった魔術礼装。本人は複数のサーヴァントに対して用いるべきと考えている。魔力増幅効果による高エレメンタル攻撃が『FGO』における攻撃方法だが、その真価は刀身の賢者の石による超々並列演算と大魔術の行使による、敵の宝具の解析およびその浸食能力。ただしセイバーのエクスカリバーは浸食スピードが間に合わず失敗した。『FGO』では全体Arts攻撃。OCで攻撃力ダウンの効果をアップ(3ターン継続)。


【ゲーム内の性能】
Artsカード3枚もち、かつ、高速詠唱もちの典型的なキャスターらしい性能。ただ攻撃力は全然あてにならない上に、最大のネックとしてすべてのスキルが、異様にチャージターンが長いため、いっそのことスキルをひととおり使い宝具を放ったら退場してもらうよう割り切った方が正解かもしれない。特に賢者の石はアイリスフィールの宝具を除けば他者にガッツ付与できる唯一のスキルなので、バーサーカーや壁役にかけられるメリットは非常に大きい。ちなみにガッツ効果はスキルレベル1で復帰時のHPが1000と以外に高性能。
☆3キャスターは現在7騎という全クラス中、最大の激戦区。が、どのサーヴァントもアピールポイントが弱い(むしろ☆2のアンデルセンの方が評価高い)ため、好みで選ぶのみいいかもしれない。



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