七夕

7月6日（日）晴れ。最高気温28度。湿度75％。
雨の日や梅雨や入ると山荘の土間は、地面から上がってくる水分で、打ち水をしたように濡れる。

年間を通して、敷布団や掛け布団などは、見ためが大変悪いのですが部屋にロープを渡してほしています。

早く梅雨明けになってほしい！

畑のトウモロコシが大きくなりだし、カラスに食べられてしまわないように竹で支柱を作り、目の細かいナイロンネットで、囲いを作りました。

鳥が入ってこないように作ったつもりですが、さて、勝利はどちらに？

昼食が終わって、七夕飾りをアイゴンやゲンゲンと作り始め、最後にお願い事を短冊に書きました。

アイゴンは、ジィジィに「どんな字だった？」と教えてもらい衣装懸命書いていました。

写真は、七夕飾りです。

七夕飾り

6月29日（日）曇りから雨。
今日は、七夕の飾りを作ろうとジィジィに山から笹を切り出してもらう。

アイゴンは、上手に折り紙にハサミをいれていますが、ゲンゲンには、まだまだ無理。

でも本人はやる気満々です。（姉のやっている事をそっくりまねる時期に入りました。）

ここで、私がまだ無理だからとハサミを取り上げるとーゲンゲンのプライドに傷がつくーので、私が、折り紙を持ち、ゲンゲンに「ハイ！ここをハサミで、チョッン！」「じょうずね～！」「ゲンゲンすごいね～！」と言って時間を過ごせるのは、孫だからですね。

もし、息子だったら「危ないからやめようね～。」と言って、遠まわしにハサミを取り上げていることでしょう。
（本当は、時間がもったいなし、折り紙が無駄になることだし・・・）

昼食が終わると二人とも「お昼ねタイム」に入っていまい、七夕飾りは、来週に持越しです。

写真は、山荘の「金糸梅（キンシバイ）」です。今が花盛りです。

退院

6月28日（土）曇り時々雨。
花の土曜日だというのに今日は、出勤日。

先日の木曜日に膠原病で入院いているHさんから電話が入り、「6月30日に退院できる」とうれしい便りが届きました。

昼休みを利用して、彼女の病室に行ってみるとカラ。

食事の時間なのに何処へいったのかしら？としばらく待っていると明るい顔の彼女が、車イスに乗って戻ってきた。

「久しぶりね～。どこに行っていたの？」

「美容室にいっていたのよ。」

身だしなみを考えるぐらいに少しずつ回復している彼女をみて、私は、心から「おめでとう！」

（一生懸命リハビリに励み、室内では、杖なしで歩けるようになったそうです。）

帰って一番の心配は、半年間入院している間、一度も会っていないネコちゃんたちにそっぽをむかれることだそうです。

写真は、自宅のマンションで咲いた、オリエンタルリリーのマスカデットです。