バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

2024年6月あれこれ・その1

2024年06月23日 | 篠山物語

2024年6月23日(日)雨梅雨入り。

先月、楽しみにしていたカルバートのシャクヤクの開花でしたが、蕾は石のように硬くなり一輪も咲かず。

水やりをもっとしておけば、よかったのかしら?

もしかしたら病気?

石の上にも三年・・・来年は咲いてくれますように

6月1日(土)晴れ。

昨年草刈りをしていた時に見つけた「カマキリの卵」から可愛い赤ちゃんカマキリが生まれました

百合のマニフェイクの茎にもカマキリの子がいるのがうれしかったですね。

今年は、蜂や蝶たちの姿を見ることが少なく、害虫の「カメムシ」ばかりが目につきます。

6月3日(月)晴れ。

午前中は、カルバートの草取り、側溝にたまっていた枯葉の回収。

午後からは、住吉神社さんの裏にある山椒の実を収穫しました。

可愛いアマガエルが、枝にとまっていました。

6月10日(月)晴れ。

前庭のツルバラの剪定。

たわわにバラが実をつけています。

クリスマス用のアレンジに赤く熟した実を使う予定にしていますが、バラが弱るのが心配で半分だけ残しました。

咲き終わったさつきに何やら黒い物体が・・・コクワガタの雄でした。

6月11日(火)晴れ。

やっと裏庭に「キャベツ」と「アスター」を定植。

6月17日(月)曇りから雨。

日差しが強くなり、葉焼けの心配な「キイジョウロウホトトギス」を山野草コーナーから裏山の桜の木陰に移しました。

裏山へ上がっていくとアゲハチョウがアザミの蜜を求めて飛んできていました。

6月22日(土)雨。

たんばささやま山草会・初夏の山野草展に行ってきました。

展示されていた「ヒトリシズカ」を見ていると懐かしい天見(あまみ)や千早口(ちはやぐち)のハイキングを思い出しました。

こちらは、ゴシキドクダミ。

厄介なドクダミもこんな風にカラフルになれば可愛いのにね。

6月23日(日)雨。

昨年見つけた「オカトラノオ」(サクラソウ科)は、蕾をつけていませんでしたが、今年は花を咲かせてくれました。

ここは、日陰でまさか日当たりを好むオカトラノオが、生育しているとは思いもよりませんでした。

さて、この子はどこからやって来たのかしら・・・

後ろは、実生の山椒の木です。

ポンタ花壇の風知草(フウチソウ)が、いつもショウリョウバッタに食害され、ズタズタの姿をしていましたが、やっとボリームのある形になりました。

アジサイとの相性もいいですね。

アジサイの「城ケ崎」です。

楚々な姿が、お茶花に向いていますね。

他にもアジサイは、咲いているのですが名札がなく「名無し」で掲載しませんでした。

植え替えの際は、名札をお忘れなく!

 

お薦めの本です。

京都もてなしの庭 著者・烏賀陽 百合(うがや ゆり) 発行所 株式会社 青幻舎

 

コメント
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