大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

大阪龍馬会 2013年(平成25年)

2020-08-05 18:43:21 | あゆみ
1月15日 龍馬速報125号発行 28頁

表紙写真(檮原龍馬と那須俊平像) 新年あけましておめでとうございます 25周年記念式典と懇親会のご案内 誅・忠・Chu・Chu♪秋の五條さん♪(岡田) 五條イベント参加者の感想 五條ふたたび、或いは復習緑(岡田) 墓前祭‐観光地から山の中まで(参加者の声) 霧島市で龍馬三昧(松山仁美) 土佐『脱藩の道』史跡探訪 報告レポート③(楢崎) 良誠会事件簿15-天満宮の夜(結城) NHK大河ドラマ「八重の桜」キャスト紹介 大阪の史跡を訪ねて53回目(長谷) 長崎に行きました(加藤正行) ニュース記事ほか


2月24日 25周年記念式典と総会 新年会 45名
     記念式典・リーディング・講師:坂本犬之助氏 演題:大鳥圭介と幕末の近代戦争


みんなで記念撮影


坂本犬之介さんの講演は難しい話を言葉をかみ砕いた言い方で、実演も付けて説明して下さり解りやすく、もっと拝聴したいと思いました。


大阪龍馬会の25年を振り返る映像は、大阪龍馬会黎明期から現代の第5世代までわかりやすく解説されました
25年を振り返るでの事務局長と半ちゃんの話術のキャッチボールに某お笑い興行から引き抜きに来るわーと思いながら大爆笑。楽しすぎます。面白すぎます。



素晴らしい25周年記念総会イベントでした。室内が揺れるほどの笑いと拍手の渦の中に、この雰囲気に、この時間にいたことに深く感謝します。ありがとうございました。


原田さんの詩吟すてきでした


リーディングを間近で聴いて感動で心が沸き立ちました。どんな朗読をなさるのかと楽しみにしておりましたのが、二倍にも三倍にも膨らみました。



4月1日 龍馬速報126号発行 48頁

表紙写真(桂浜龍馬像) 大阪史跡探訪の案内 総会と25周年記念式典 今年の活動内容 総会新年会に参加して 一絃琴(森光春男) 東京「墓だけ巡り」史跡探訪レポート①まじめ編とおちゃらけ編(楢崎省三) 大阪の史跡を訪ねて54回目(長谷) 良誠会事件簿16「蔵屋敷」(結城詩) 二人の公用人③(山路洋) 坂本龍馬と土佐国甲浦(原田英祐) 25周年お祝いの言葉 25周年を振り返って(藤本栄治・林慎吾・栗田紀美子・野田司・松山仁美・太田智久・藤田和久・北浦康男・上田敏雄・五月女明子・林美奈子・楢崎省三・井手麻生・村上英理子・岡田真実・野村亜津・長谷吉治) 記念広告 ニュース記事ほか

4月7日 大坂史跡探訪VOL.13 講師:長谷吉治氏 16名
昨年の続きの史跡を回った後、ちょうどこの日が序幕だった心眼寺の京都見廻組石碑を見学に行きました。


5月26日 大坂史跡探訪VOL.14 講師:長谷吉治氏 21名
両替商・加島屋久右衛門、加嶋屋作兵衛方には新政府借用書と新撰組借用書があり、新政府のお金は大阪商人から出たとのこと。長谷講師と奥野講師に説明して頂きなるほどと思い、少しうれしかったです(私には関係のないことですのに)。二次会は心斎橋酒友龍馬でした。


8月26日 龍馬速報127号発行 30頁

表紙写真(龍馬とお龍 愛の旅路像) 龍馬大学校案内 久しぶりの大坂史跡探訪、久しぶりのお勉強かぁ(村上) 大阪史跡探訪レポート(村田清香) 心眼寺除幕式・京都見廻組石碑(結城) 東京「墓だけ巡り」史跡探訪レポート②まじめ編とおちゃらけ編(楢崎) 大阪の史跡を訪ねて55回目(長谷) 良誠会事件簿17「新町遊郭」(結城) 25年前の私・25年間で一番思い出に残ったこと(25年前の写真とともに) ニュース記事ほか

9月2日 龍馬大学校 講師:知野文哉氏 
    「坂本龍馬のレシピ~シェフは紫瀾、隠し味は土佐風味」 
     会場:TKP大阪本町ビジネスセンター 35名


今年の講師はTBSテレビに勤務の傍ら、三年の歳月をかけ「「坂本龍馬」の誕生」という問題作?を上梓された知野文哉さんでした。(先生とは呼ばないで…だそうです 笑) テーマも「なるほど、確かに!」と頷きました。


さて、知野さんの著書を冒頭で問題作?と書きましたが、なかなか刺激的な内容なんですねぇ。こういう場合、一石を投じた、とよく言われますが、二石も三石も各方面に投じておられます。等身大の龍馬、良質な史料、一次史料から浮き上がってくる虚像ではない龍馬を把握し、アカデミズムで無視されている龍馬を正しい位置に据え直したい、という思いはよく理解できます。
前置きが長くなりました。講演は33頁にもわたるレジュメに沿って、著書のエッセンスを某俳優武田氏ばりの聞きやすくわかりやすい口調で語って下さいました(声がよく似ています)。そして二つの「八朔」もとい「八策」に関してはレジュメとは別に作成されていた資料とホワイトボードを使いながら丁寧に説明して下さいました。おかげで本の内容が再確認でき、より理解が深まりました。また、あまり「知らん」坂崎紫瀾についてはシェフぶりを勉強できました。


10月12~13日 十津川史跡探訪 講師:井手麻生氏 19名


11月17日 龍馬速報128号日発行 22頁

表紙写真(龍馬写真) 墓前祭ご案内 龍馬大学校「坂本龍馬のレシピ~シェフは紫瀾、隠し味は土佐風味!」レポート 東京「墓だけ巡り」史跡探訪レポート③まじめ編とおちゃらけ編(楢崎) 大阪の史跡を訪ねて56回目(長谷) 良誠会事件簿18「日本を洗濯する話」(結城) ニュース記事ほか

11月18日 墓前祭+長楽寺  講師:上田敏雄氏 18名
11月17日の墓前祭、暖かい穏やかな日に恵まれました。龍馬さん、またやってきましたよ。西尾さんにいただいたお花をお供えしながら元気に来られたことに感謝しました。
 お昼には本当に目に楽しい京都の秋を盛り込んだおいしい湯葉料理に舌鼓をうちました。
 長楽寺に行き頼山陽と一族の墓や幕末の名のある人たちのお墓をお参りし、富岡鉄斎の刻印のある手水鉢も教えてもらいました。今は水も張ってなく上田さんに紹介してもらわなければ見落としてしまうような所にありました。その後建物の中に入れていただき一休みをして、おいしいお抹茶をいただきました。紅葉には少し早くお庭はまだ緑でしたが、とてもきれいでした。その後祇園石段下まで戻り解散し、帰途に着く人、二次会に行く人と別れました。
 お墓参り、史跡めぐりといってもちょっとしたハイキングのように坂道を登ったり、下ったりと大変です。今回のイベントのために上田さんは何回も京都に来て、下見のために歩かれたそうです。とても大変だったと思います。いろいろとありがとうございました。



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