坂本龍馬ら4志士に扮(ふん)する人を探し出して回答を導き出す「幕末スタンプラリー」が18日、平戸市崎方町の平戸港交流広場など市内中心観光地で開幕した。8月31日まで。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」ブームにあやかり、幕末の平戸に関する伝承をPRしようと同市が初めて開催。市によると、市郊外の田助地区はかつて海運の要衝として栄え、薩摩藩士の西郷隆盛、長州藩士の桂小五郎や高杉晋作らの志士も密会のため訪れたとの言い伝えが残されているという。いずれも史実と裏付ける証拠はないが、市は「田助は薩摩・長州間を行き交う船の停泊地だった。薩長同盟を仲介した坂本龍馬も立ち寄ったのではないか」としている。
期間中は、4志士に扮する関係者が平戸城や松浦史料博物館、付近の商店街などに“出没”。各志士役にキーワードのスタンプを押してもらい、答えを完成させることで密会場所(ゴール)を目指す。ゴールでは、龍馬グッズをもらえるほか、平戸特産品の抽選参加権も得られる。
18日は黒田成彦市長が特別に変装した「龍馬」ら志士たちが市内をパレード。観光客らにスタンプラリーへの参加を呼び掛けた。
7/20 長崎新聞
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NHK大河ドラマ「龍馬伝」ブームにあやかり、幕末の平戸に関する伝承をPRしようと同市が初めて開催。市によると、市郊外の田助地区はかつて海運の要衝として栄え、薩摩藩士の西郷隆盛、長州藩士の桂小五郎や高杉晋作らの志士も密会のため訪れたとの言い伝えが残されているという。いずれも史実と裏付ける証拠はないが、市は「田助は薩摩・長州間を行き交う船の停泊地だった。薩長同盟を仲介した坂本龍馬も立ち寄ったのではないか」としている。
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