大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

16回目 勝麟太郎(4月18日放送) あらすじ

2010-04-18 00:01:00 | 龍馬伝
 土佐を脱藩した龍馬(福山雅治)は江戸の千葉道場に現れる。佐那(貫地谷しほり)は龍馬をいちずに待ち続けていた。佐那の兄・重太郎(渡辺いっけい)も龍馬が戻ってきたことを喜ぶ。しかし、龍馬は軍艦奉行並の勝麟太郎(武田鉄矢)に会うために江戸に来たのだった。

 重太郎と龍馬は前越前藩主の松平春嶽(夏八木勲)に会い、勝への紹介状を書いてもらうことに成功する。龍馬は紹介状を携え、赤坂にある勝の屋敷を訪れる。勝の屋敷で龍馬の前に現れたのは、龍馬の幼なじみでまんじゅう屋の長次郎(大泉洋)だった。長次郎は、日本のために役にたちたいという志を持って江戸に出てきたのだった。龍馬は、勝の弟子になりたいと申し出るが、勝は拒否する。

 三条実美(池内万作)を警護して江戸に来た武市半平太(大森南朋)が岡田以蔵(佐藤健)と平井収二郎(宮迫博之)を連れて勝の屋敷を訪れる。武市は、開国派の勝を、ことによっては斬り捨てようという覚悟で乗り込んできたのである。勝は武市の言葉から、龍馬が他人とは違う考え方をもっていることを知る。龍馬を呼び出した勝は、龍馬が戦をしない攘夷の方法を考えていると聞いて弟子にすることを決める。


よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。

大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです  龍馬伝のHPはこちら

龍馬伝の視聴率推移
4/11 15回目 18.4% ふたりの京
4/4 14回目 18.5% お尋ね者龍馬   3/28 13回目 18.8% さらば土佐よ
3/21 12回目 17.7% 暗殺指令     3/14 11回目 21.4% 土佐沸騰
3/7 10回目 20.4% 引きさかれた愛  2/28  9回目 21.0% 命の値段
2/21 8回目 22.3% 弥太郎の涙    2/14  7回目 20.2% 遥かなるヌーヨーカー
2/7  6回目 21.2% 松陰はどこだ?  1/31  5回目 24.4% 黒船と剣
1/24 4回目 25.9% 江戸の鬼小町   1/17  3回目 23.4% 偽手形の旅
1/10 2回目 22.9% 大器晩成?    1/3  1回目 23.2% 上士と下士