大阪龍馬会

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土佐・龍馬であい博:高知駅南側の観光情報発信館、愛称は「とさてらす」

2009-07-06 05:00:00 | 幕末ニュース
「高知の魅力を照らす」「テラス」に

 来年放送予定のNHK大河ドラマ「龍馬伝」関連の観光イベント「土佐・龍馬であい博」で、JR高知駅南側のメーン会場に設置する観光情報発信館の愛称が「とさてらす」に決まった。イベントを主催する推進協議会が公募していた。

 5月19日から約1カ月間に全国から958件の応募があり、同協議会で審査した。「とさてらす」は、東京都の保岡直樹さんが考案。南国の太陽のように高知の魅力を照らす▽観光客がゆっくりと過ごせる「テラス」がイメージできる--との理由で選ばれた。

 イベントでは、ドラマのストーリーや出演者などを紹介する「テーマ館」も設置。メーン会場とサテライト会場(安芸、土佐清水両市、梼原町)の名称もそれぞれ同協議会が決定し、高知・龍馬ろまん社中▽安芸・岩崎弥太郎こころざし社中▽土佐清水・ジョン万次郎くろしお社中▽ゆすはら・維新の道社中--となった。

 坂本龍馬は、長崎で貿易商社「亀山社中」を結成。協議会によると、社中とは当時「仲間」を意味したとされ、協議会は「であい博の会場を仲間との出会いを見つけてもらう場にしたい、との意味を込めた」と話している。


6/24 毎日新聞


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