小山薫堂さんの短編小説『フィルム』
小山さんは映画「送り人」の脚本家で
初めての小説ということ
本屋さんで文庫の表紙と題名になんとなく惹かれて
手に取って少し読んでから購入した
年末年始と怒濤のスピードだった読書熱が
ここでブレーキが突然かかったのは
小説が面白くなかったからではなく、
自分の気持ちがぐんと落ちてしまったから
いつも色々なことでごまかしている事柄が
ごまかしきれなくなり、どうしようもなくなる
そんな中で少しづつこの本を読んでいたら
ひとつひとつの小説が心温まるやさしいお話で
気持ちが暖色系の毛糸で包まれるよう
短編じゃなくって、もう少し長いお話にしたらいいのではと
思えるものばかりなんだけど、それがまたいいのかもしれない
本を読むことが好きでよかったなぁ
小山さんは映画「送り人」の脚本家で
初めての小説ということ
本屋さんで文庫の表紙と題名になんとなく惹かれて
手に取って少し読んでから購入した
年末年始と怒濤のスピードだった読書熱が
ここでブレーキが突然かかったのは
小説が面白くなかったからではなく、
自分の気持ちがぐんと落ちてしまったから
いつも色々なことでごまかしている事柄が
ごまかしきれなくなり、どうしようもなくなる
そんな中で少しづつこの本を読んでいたら
ひとつひとつの小説が心温まるやさしいお話で
気持ちが暖色系の毛糸で包まれるよう
短編じゃなくって、もう少し長いお話にしたらいいのではと
思えるものばかりなんだけど、それがまたいいのかもしれない
本を読むことが好きでよかったなぁ
力になれないことが、本当につらいけど、
同じ本を読んで、共感しながら
いいよね~
って、いっしょに心をあたためて
笑いあうことならできる・・・。
あしたは、この本買ってきて
楽しみに読んでみます。
同じものを見て、読んで、
いっしょに笑い会えるなんて・・・
私も本好きでよかったな・・・
って思います
いつもあたたかいコメントありがとう
ダブルで気持ちがほっこり
現状打破しない限り、これは続くんだろうけど
健康なんだから、頑張らなくちゃね
「フィルム」は、本当だったら一気に読めちゃうと思う
小山さんが同世代の人というのも
男女の差はあれ、感覚がわかるなぁと思うの
読んでみようと思ってくれてうれしいよー