のだめカンタービレ 最終楽章（後篇）

25日の朝早く、カミサンと見に行きました
廻りは、女子中学生・高校生やＯＬで一杯でした。男性は1割から2割程度

結論としては、いまいちでした。
ラストはハッピー・エンドだと思うが、それまでが、悲しみをずっと引きずった形で、なんか盛り上がりに欠けるイメージ。

曲はショパンのピアノコンチェルト1番などとてもよかったが・・・・・
全体のストーリー展開がいまいちで、ラストシーンで盛り上がるという感じではなかった。
まだ、前編の方が面白かった。

何があっても終了だからなにも言えないが・・・・

でも、モーツアルトの2台のピアノのためのソナタがとてもよかった。
相手の音を聞かないと自分のピアノも弾けない。
二人併せてひとつになる音楽。千秋とのだめも一つになった。
なんて楽しい曲なんだと思った。
音楽は楽しくやるものというお手本だと思った。

パティシエ

音楽仲間の知人たちと昨夜、会食をした
さまざまな話で大変盛り上がった
しかし、ある先輩（男性）から手作りのケーキ（上記写真）をいただいた


とてもマメなその先輩は手先が器用で、数字に強い。
このため、ケーキ作りに欠かせない、グラニュー糖やミルクや生クリームの分量にも細かな計算を欠かさない・・・・・・

会食が終わり持ち帰り、今朝食させていただいた。
ビックリ！！！


これはプロの味。形や色も申し分なかったが、甘さ控えめでカミサンが大喜び
特に、手前のチーズケーキの酸味が絶妙でカミサンの好みであった。
私は両方好きであったが、カシスの味のケーキのほうも好きだった。

いずれにしろ、パティシエＹ氏には今後も期待したいと思う

鳥久（とりきゅう）

きのう、大森の東邦大学医療センター大森病院に定期検査のため行ってきた
天気が良かったので、帰りは蒲田駅まで歩いた。
医大通りを歩き駅まで廻りを見ながらゆっくり歩いた


通りの畳屋さんからイグサの香りをいただく。
もうすこし歩くと、お弁当屋さんに、お客さんが行列で並んでいる
蒲田と大森にある鶏料理のお弁当屋さんで「鳥久（とりきゅう）」という。



ここの、鶏から揚げ弁当やそぼろ弁当は、安くておいしい。地元の人はよく知っている。
店のＰＲは、冷めてもおいしいから揚げ弁当という。

店舗は医大通り、蒲田駅前と大森にもあるが、ランチタイムはいつも行列ができていて人気抜群。
是非一度お試食あれ

からだとしょかん

大森にある東邦大学医療センター大森病院には、ときどきお世話になっている
佐倉と大橋にも病院があり、良い医者がいてお気に入りである


看護婦さんやボランテイアのひとたちそれに医者の応対がよい。
診療費の精算もＩＤ診察カードがあるので機械でできてスムーズである。
薬屋さんも近くにたくさんあり、とても便利である


あるとき、広い院内を歩いていたら写真の図書館を発見した。
中をのぞいてみると、面白い
医学や体や食べ物やリハビリ関係の本がたくさん並んでいた。
普通の小説類は一切置いていない。
また、目についたのは、子供むけの絵本があったこと。


趣旨は、インフォームド・コンセントを行うためのもの。
クライエントに治療や手術を行うまえに、内容を説明して、同意が得られたら、処置を行う。
クライエントが体や治療の知識を習得するために設置されている。
なかなかよい発想だと思った。治療や手術にあたっての不安を無くすし、自分の勉強になる。
こういう図書館があることをもっと宣伝してもよいと思った
なお、ここの病院では、年2回程度サロンコンサートを行っていてとても楽しい
最後に、みんなで文部省唱歌を歌って、感激した思い出がある

しつけ

私のいとこがＧＷに子犬を飼うことにしたという知らせをもらった
たしか、マンションに住んでいたので許可されているのだろうかと余計な心配をした
まだ、詳しい話はきいていない


子犬はかわいいとおもう。
ペットぽちたまでも、よく子犬がでてきた。
歯がかゆくなるので、ソフアーでもなんでも噛むくせがあったり、おしっこの場所を決めたり。
そういう「しつけ」を私はしたことがないのでできない。
うちのカミサンは犬を飼っていたので、そのあたりは大丈夫のようであるが・・・・

猫は、おしっこなど雨の日の場所を教えれば、あとはエサを与えるだけ。
病気の注射は1回はしなくてはならないが・・・・
とても楽である。

犬は散歩に連れてゆくので、人間も健康になる。
犬仲間とお友達になる可能性がある。
「しつけ」さえしっかりしておけば、相当かわいいと思う。

2～3カ月経って落ち着いたら、カミサンといとこの家に遊びに行きたいと思う