猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

のだめカンタービレ 最終楽章(後篇)

2010-04-26 | 日記
25日の朝早く、カミサンと見に行きました
廻りは、女子中学生・高校生やOLで一杯でした。男性は1割から2割程度

結論としては、いまいちでした。
ラストはハッピー・エンドだと思うが、それまでが、悲しみをずっと引きずった形で、なんか盛り上がりに欠けるイメージ。

曲はショパンのピアノコンチェルト1番などとてもよかったが・・・・・
全体のストーリー展開がいまいちで、ラストシーンで盛り上がるという感じではなかった。
まだ、前編の方が面白かった。

何があっても終了だからなにも言えないが・・・・

でも、モーツアルトの2台のピアノのためのソナタがとてもよかった。
相手の音を聞かないと自分のピアノも弾けない。
二人併せてひとつになる音楽。千秋とのだめも一つになった。
なんて楽しい曲なんだと思った。
音楽は楽しくやるものというお手本だと思った。