こういう演奏もありか・・・

今朝、たまたまJ-WAVEのラジオ番組を聴いていたら、小曽根　真のショパンのノクターンが流れた

JAZZのピアニストである彼は音楽を広い視野で見つめている。
JAZZもクラッシックもない。あるのはジャンルを超えた音楽であるという考え方である。

ノクターンを聴いてみると、なかなか良い！！！
遅めのテンポながら、こういう演奏もありかなと思わせる説得力がある。

いつも同じ殻に閉じこもって考えるのではなく、もっと広い世界で音楽を聴くこと。
そんなことを考えさせてくれる彼の演奏であった。
新譜のCDは「Road To Chopin」というタイトルである