石田 依良

ＢＳＪＡＰＡＮで面白い番組が始まった
「小林麻耶本に会いたい」という番組タイトルである。

第1回目のゲストは作家の石田　依良であった。
広い書斎には、本やＣＤやレコードが一杯ならんでいた。

彼は、一日一回は本屋に行こうと言っていた。
まあそれは無理としても、いいことを言っていた。
「これからは、情報をたくさん持っている人が生き残ってゆく。そのために、本は大切な資源なのでたくさん読んでほしい」と言っていた。
ご本人は、小学校4年の時に本に目覚め今日に至っているとのことであった。

小説のテーマに関する本をよむのであろうが、どのくらいの冊数をどれくらいのスピードで読むのか見当がつかない。
作家という職業は相当な粘り・体力がないと続かないらしい。
いずれにしろ、さまざまな本を読むことにしようと思う。