きのう土用の丑の日でウナギを食べた
母親が買ってきてくれたので、カミサンと夕食に食べさせてもらった
美味しかった
今までのウナギと全く違う
どう違うのか
一言で言うと臭みがなく柔らかい
上品なうまみとでも言うか
タレも薄味でさっぱりしていて、ウナギの味をジャマしていなかった
そこに大好きなサンショの粉を振りかけるとまた旨い
そうか、今まで食べていたのは甘すぎるタレでウナギの味をごまかしていたんだ
ベタベタしていて甘いタレに満足していた
でもそれが常識だと思っていた
当たり前、常識というものへの先入観念が出来上がってしまっていた
もういちど素直になるということが大切だと思った
私はウナギの白焼きと日本酒の取り合わせが好きだ
ゆっくりとウナギが食べられる日が来るには後10年かかるかな
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