千葉市美術館はまだ行ったことがない
11月13日まで開催されているのは、「酒井 抱一(ほういつ)と江戸琳派の全貌」展
江戸琳派が注目を集めたのは1970年代
今回は抱一の生誕250年を記念して開催されている
モーツアルトの5年後に抱一は生まれたことになる
今回は抱一の多角的な視点や庶民的な視点で展示されていて大変興味深いといわれている
また、弟子の鈴木 其一(きいつ)などの作品もあり系統だててみることができる
俗世間の中に雅を見出す、そんな一面もみることができるらしい
「夏秋草図屏風」(下段の写真)は11月1日から展示されるのでそれ以降に行こうと思う
それにしても、こんなに忙しい秋は初めてだ