オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

言ってくれれば・・・おもてなし心が欠けとるよ!

2011-01-21 09:05:34 | Weblog
まちづくり研修会、
協働センター主催で、
島根県石見(江津市)からお招きした河部夫妻の、
パワフルでワクワクするお話。

だったのですが・・・・

画像は、
河部夫妻とスティーブ。(あれ?フラッシュ利かなかった?)

大幅に講師のお話を聞く時間がズレ込むというハプニング。
いーえ、いいえ、
湖西線が運休とか、
雪のために、
講師の到着が遅れたとかではないの。

ちゃーーんと河部夫妻は余裕の到着でしたよ。

それがね~。
かわべ夫妻のまちづくりのお話の前に、

市内3町のまちづくり委員会の報告。
うんまぁーーー!
30分以上も時間オーバー。。。(オイオイ!)

いつもは、
おおらかで心の広いはずの、
まこりんとて、

心の中でフツフツと・・・・
フツフツ増幅から、
だんだん不愉快になって来ます。

トップのまちづくり委員長、
たらたらたらの読み上げ報告、
内容ようわからん、時間オーバーやでーー。

お次の町、
代理棒読み報告のあと、

おばはんが出てきて、
中江藤樹のハナシ、

なんやねん?
もう、
講師の話の始まる時間過ぎてるよ!

会場参加者全員の目は、
デジタル時計の表示時間に釘付け。。。

空気読めよーーーー!

自分本位というか、
えーーー!何?長々と朗読の紙芝居、
これが延々と・・・

これ、小学生向けやろ!
なんでこの場やねん! 

早よ終われよーー!イライラするーーっ!

と思ったのは、
まこりんだけではなかった筈。

司会進行役のスティーブも、
こんだけのタイムオーバーに、
なーーんも言わない。(もぅぅぅーーーっ!)

それに、
遠方からおいでいただいているのに、
お花もないし、飲み物もないし・・・
あ~ぁあ~。。。
まちづくりの基本はおもてなし心やろがーーーーっ!

お招きしたゲスト講師への気配り、気付けよーー!


やっと、やっと、
やっとこさですよ。。。
だらだらと30分以上も遅れて、
メインの河部夫妻のお話にたどりついたのよ。(内容は次回ね。。。)

1時間のお話はきちんと1時間で終られましたが、
質疑応答タイムは閉館時間が迫っていました。

まこりんも一言、(主催者にに向けて、)

ゲストへのおもてなし心が欠けていることや、
時間オーバーにうんざりのことも、
やんわりとズバッと言ってあげました。。。。

スティーブよ!
高島もてなし研究会があるでしょう!
一言声かけてくれれば、
まこりんがいるでしょうが、
喜んでお役に立ちますがな。。。

お花だって準備するやないの。
花活けのスペシャリストなんやでーーー。


ふぅぅぅ。
まちづくり研修会の主催者のための、
おもてなしのコツ研修会必要やわ。。。。

でもね、
今からでも遅くないよ。
気配り、心配り、
あるもの活かし、ひと活かし、地域活かし、
心を込めたおもてなし・・・

人と人とのあったかい交流に気付いたら、
まちづくりなんて楽勝なんだから・・・


河部ご夫妻の活動は、
石見問屋で検索してみてくださいませ。
楽しい活動内容とちゃんとビジネスができています。

もう雪要らんよね~・・・・

2011-01-20 08:55:50 | Weblog
朝は融けた雪が凍てて、
つるっつる状態。。。
お日さまの出番が待たれます。
早く融けてちょうだーーい!!!!

いくらタイヤや4駆装備でも、
毎回雪道運転は慣れてるとはいえ、
緊張感と不安感は拭えないし、ストレスだわ・・・・・
できるだけ、
雪の日は出かけないようにしていますけどね。

雪かきもうんざり・・・

体力作業ですから、
腰痛や腱鞘炎、しもやけにならないよう、
気をつけましょうね。。。。
屋根の雪下ろしも落下しないように・・・

雪は危険を伴います。

朽木奥山は豪雪だそうで、
それでもハジメさんは、
毎日のように雪かき雪おろし、
それに、
お山を下りる用も多い。
バイタリティーあるんやね~。
運転気をつけてくださいまし。。。。。

降って積もって融けて凍って、
融ければまた降って積もって・・・・
の繰り返し。。。。

去年雪が少なかった分、
天の雪の在庫処分ですかねーーー。。。。

どこに行っても、
誰と話しても、

もう、雪要らんわーー!って。

カメムシ多発は大雪ってのも当たってるかな?
朽木のハジメさんとこに、
カメムシうじゃうじゃ状態らしいし。。。。

ここはイナカマチなんでカメムシは出ませんけど。

出雲のtaeさんの住む集落は、
お年寄りが多いそうで、
雪かきも若い層が担っているとか・・・
taeさんや、息子さん、お嬢さんも、
手伝って、
雪かきは日課のようです。

家と家の間の路は日が当たらないから、
凍ててしまって、
雪はがしはそりゃあ大変。。。。
taeさん、
手や腕、腰を痛めないでね。

こういう共通気候のところに、
やっぱりカメムシは出るんですかね~?

しうさん、山小屋どうですか~?
taeさんとこもカメムシ出てますぅ??
加藤さん、北海道はどーーですかーーー?
(そもそも、カメムシって北海道にもいるのかな?)

カメムシ多発と大雪の因果関係、
果たして、
イナカシティー高島だけのことなのか、
はたまた全国的なのか???

今日は、夜7時半から、
まちづくり研修会が、
目と鼻の先のふれあいセンターであり、
講師は、
島根県江津市から来られます。
NPO法人結まーるプラスの
理事長かわべまゆみさんと夫の河辺安男氏。
どんなお話が聴けるのやら・・・・


できるやないのーー♪ ガトーショコラもどき???

2011-01-19 09:52:11 | Weblog
島根の焚き火小屋での出来事、
この真冬も、
ため息の出るほど、
おいしそうなパンが焼けいています。
(ノブヒェンと名付けられています。)

ブログを見ているだけで、
ココロの焔が蜂蜜色になって、
暖かくなります。

焚き火小屋の主は、
ロケットストーブを進化させ、
最小の里山燃料で、
最大のエネルギーを引き出して、
極上のパンを焼いていますが、

食べても飽きない焔のアート・・・・

そのパンが、
愛のお裾分け便になって、
また、そこから、
その地のおいしいものが、
愛のお裾分け便でやって来る。
それをまた
お仲間で分けて、おいしくいただく・・・・至福循環。。。。

寒さもなんのそので、
遠路からお仲間が集まって、
それはそれは、
至福の喜びの宴であったことが、
伝わってきます。

ここと変らない寒さ、
雪も積もり、
冷たい風が吹き抜ける、出雲の風の谷・・・・・・

焚き火小屋の遠来のお客に、
taeさんが、かまど料理で、
おもてなしをされていましたが、

ガトーショコラを焼いて出されていました。

まこりんだって、やれる!!
ネットで検索したら、
なんと、
ぐーたらまこりんにピッタリの作り方!!

板チョコ4枚に卵4個だけで作れるとあり、
さっそくチャレンジ!

板チョコは、
割って湯煎にかけて溶かして、
卵は、
黄身と白身に分けて、
溶かしたチョコに黄身を混ぜ、
白身はホイップして、混ぜ合わせ、
型に入れて、
オーブン170℃で30分焼くだけ。。。

生クリームがあったので、
おまけに入れてみましたよ!

ややこしいレシピには、
なかなか手が出ないけど、
これなら、簡単だわ・・・・

お味?
ちゃんと、それらしい味になっていました。

1枚88円の明治ミルクチョコレート4枚で152円
比良利助の卵(今回はお買い得の割れ1個15円なので)60円
生クリームちょっととオーブンの電気代を入れても、
250円くらいでできてしまうわけです。


昨日の続き・麦の家で・・・・

2011-01-18 09:25:50 | Weblog
麦の家の新年会では、
毎年来られる方と、
初めて来られる方々との交流があります。
奈良から、
毎年、
お琴を担いで、
JRで来られるお坊さんの関川師。
茅葺、木造、畳、障子の麦の家で、
演奏される琴の音は、
琴本来の澄んだ音色と響きが出るように感じます。

画像は、関川師、
琵琶も演奏されますし、
精進料理もなさるし、
とってもアタマが柔軟で、
オモシロイ方です。

いずれ、
倉庫 SOKO SOKOに、
かまどや炉ができたら、
ご招待しようと思っています。

吹雪いている夕暮れどき、
JR大津京駅までお送りしました。


さて、昨日の続き・・・
二宮尊徳のことをちょっぴり。。。

おのりんの住む小田原市は、
城下町であり、
都会でありながらも、
田園や里山もあり、
有機農業にも関心高く、
まちづくりも市民活動も、
柔軟に小田原市の個性を発揮しながらで、
羨ましいのですが、

小田原市は、
二宮尊徳の生まれ育った地であり、
二宮家の家系にある中桐万里子さんのお話から、
ふむふむ、なーーるほど!


昔は、
二宮金次郎が、
像柴を背に担いで本を読む像が
日本全国の小学校とかにありましたが、
以外と、
大人になって活躍したことは、
知られていないとか、

彼は、
農村復興を、
本から学んだのではなく、
本に答えを探そうとしたのだけど、
答えは無いことに気付き、
本を捨て、
農の実践から答えを引き出して、
自家再興し、
農村復興事業に力を発揮したそうです。

荒廃した農地を耕すことは、
人々の心田を耕すことであり、
報徳思想は、
徹底した実践から生まれ、育まれ、具体化し、
経済の伴う農村再建を果たしたそうで、

二宮尊徳から数えて、
7代目になる万里子さんからお聞きしたお話、


ホント、今の時代にピッタリ。。。。
とても新鮮に感じました。


ココロもカラダもあったまる大雪の長~い一日?

2011-01-17 08:49:11 | Weblog
「あらっ!来てくれたんやーー!大雪やし、来れんと思てたわ。」
宮司さんニッコリ!

「神さまとのお約束ですもん、どんなことがあってもね!」
雪にすっぽりと包まれ、
何ともいえない澄んだ冷たい空気の中の神事。。。。

昨日の朝、
雪はすごいんだけど、
若宮神社へ行ってきました。

宮司さんが神前で祝詞をあげられた後、
集落の方々が次々と、
お正月飾りや1年経ったお札やらを持参で。

それらはお祓いをされた後、
境内でどんと焼きの炎で焼かれます。
小学生のお嬢ちゃんたちが、
書初め?お習字の紙も持ってきていました。

宮司さんと、
息子のジュンペイくんや、
家族で準備された心温まる若宮神社の新春の集い。
お神酒や、
おぜんざいが振舞われ、とってもいい雰囲気です。

おみやげもいただいて・・・・
くじを引くとお酒が当たります。
(まこりんも1升瓶いただいてきました。)

それに、
何人もの懐かしい人たちに出会いました。
ほっと温かいつながりを感じます。
新旭町に、
住み始めた頃のお知り合いが、
この地域、岡、饗庭に多いのです。

どんと焼きは伝統行事でもあり、
地域の暮らしに密着して、
赤ちゃんからお年寄りまでが、
その火の燃える場に集い、
新たな1年の無病息災や家内安全を。

脈々と受け継がれてきたことこそ、
まちづくりの原点に感じます。

どんと焼きの焔で暖められて、
ココロもカラダもほっかほかで、
雪道を帰りました。

そして、
その後は・・・・

午後から、
坂本の麦の家の新春会。
もっちろん、行ってきましたわよん。
161を南下するとウソみたいに雪は少ない!(高島は雪国だ!)

ご先祖が二宮尊徳という、
中桐万里子さんの講話、とても今の時代にピッタリ。

このお話は明日に続きます。

終わってから、ぬかさんと、
雪以上に積もるハナシをしていたら、
とっぷり日が暮れてどころではなく、
あらま、8時半!!!
夜道を帰ってきたのですョ。

吹雪あり、凍結ありの道路ですが、
不思議と不安感がなく余裕の運転、
心地よい出会いの余韻があったからでしょうか。。。。。


どないしょーーーっ! またもや大雪!!!!

2011-01-16 09:04:46 | Weblog
やっぱりーーー!
天気予報は当たるもんですね~。。。
真っ白けの世界に逆戻り、

POWDER SNOWでございます。
寝ている間に、
吹雪いたのでしょうね。

おーい!
止んでちょうだいませませ。。。。

今朝は、
宮司さんとこ、若宮神社に行くはずだったのに!

午後は、
麦の家の新年会やないの!

おおーー!9時過ぎ現在、
やっと青空も見えてきたけど。。。。

道路は除雪や融雪で大丈夫だから、
やっぱり行こうか!

もう始まってるけど、
今から・・・

焼きたてパン持参で。。。。

画像は、
一ヶ所だけ、2重になっている窓の雪
他の窓は凍っていましたが、

雪か、霜?の結晶がなんと美しいこと。
まるで、繊細なレースのよう。。。

自然の織り成す美しいデザインに見とれています。
ほんの少しの時間だけ、
お日さまが出たら消えました。

まちづくりは永遠のテーマ???

2011-01-15 13:34:52 | Weblog
久々に協働センターに寄ってきました。
「お久しぶり!お忙しそうね!」
「懇親会の準備やらでたいへんですわー。」
「相変わらずの飲酒会やねーー。」
「このまちは、飲まないと仲良くなれないみたいで。。。」
「いまだにねぇ~。。。」

4000円出して飲み放題のお酒飲まないことには、
仲良くなれないまちづくり???(奇妙だーー!)
飲めない人はどうやねん!と突っ込みたくなりますけど・・・

スティーブもあれこれ気苦労が多いようですね。(ふぅぅぅ)

参加人数も多くないようだし、
市長が出席、県会議員までも?
そこへ行政の部長クラス・・・
おまけが、義理の参加者かな?
祝辞や来賓挨拶とかがあって、乾杯、
お決まりのパターンなんでしょうよ。
酒飲み以外は楽しくないんちゃうかしらん。。。。

明日の朝は、
若宮神社のお正月明けの行事があります。
神社の境内の土を清めるのに、
EM発酵液を持参します。

午後は、
坂本の麦の家で、
毎年の新年会があります。

たねやのぬかさんも今年は参加するとのこと。
元々、ぬかさんが誘ってくれたのですが、
もう何年も欠かさず参加しています。(楽しみなんです!)

この新春会の顔ぶれは、
実に、さまざまですが、
基本的に環境や農や食に関心の高い人たちで、
遠方からも来られます。

茅葺家には、
囲炉裏しかないのですが、
100人くらいひしめき合う状態で、
人エネルギーの活気?で暖かく感じます。

たいてい、
まこりんは、囲炉裏の火の番、薪や炭をくべます。
(そら、あったかいわ!)

講師のお話を聴いたあとは、
楽しい飲食、
食べ物は、
麦の家で作られた野菜のたっぷり入ったお雑煮、
黒豆や、お煮しめ、なます、
お正月らしい素朴な料理です。
もちろん、
料理は、麦の家の、家族総出で作られます。

農は国の元であるという思想の故松井浄蓮が、
戦後、山を拓き、
自給生活を基本とした塾を開いたのですが、
それが、
娘婿の山崎氏に受け継がれ、
今も、養蚕を続けておられ、
田んぼと畑は、
循環型の自然農です。

何年か前は、
まだ白いわんこのタローが生きていて、
いつも、
タローくんと鶏さんたちに、
おみやげにボカシを持参。

タローが尻尾を振って、
喜んでボカシを食べていました。

明日も鶏さんにおみやげのボカシを持参します。
あ、
お味噌もお裾分けしよっと。。。




続・ワンコインの価値観

2011-01-14 09:29:29 | Weblog
そもそも、
ワンコインにこだわるのは、

今まで、
えーー!
こんなもんが500円もするのーーっ!
バカにせんといてよーー!

なんやのん、
すうどん一杯でさえ、
500円で食べられない!

だったら、
500円でどんなことができるか?
価値あるワンコインとは?

行き着いたのは、
がっかりワンコインに切れたことから。。。。

イナカシティーのお祭りイベントでの、
食にしても、
500円で価値有る食は、
まこりんたち出展のもてなし膳くらいでした。

「えーー!500円でこんな豪華なお膳??」
「おいしかったわー、ごちそうさま!」
「安すぎる~!1000円でもいいくらい。」
いつももてなし膳の限定食は完売。。。。

オーガニック食材を使って、
輪島の漆器を使って、
価格も味も見た目も、
食べる人を喜ばせる・・・・
それでも、
食材や経費は赤字にならないのに。。。。
その売り上げの中から、
朽木の花火に寄付もできたし、
もてなすことは楽しかった。

遠来の方へのおもてなしは、
来て良かった、食べて良かった、
また、来たい。。。

地元の者が率先して、
もてなし心を育てあうことこそ、
まちづくりの基本のはずだと思うのだけど。

高島もてなし研究会は、
その実践活動と啓蒙をしてきたけど、
何年やっても、
後に続く気配がない。

相変わらず、
毎年のお祭りイベントなどでは、
使い捨て食器で、(分別、回収こそするようなったけど。)
がっかり食べ物、がっかり価格。。。。。

このまちの人たちは、
お金に頓着ないのだろうか?
500円ではこんなもの、
期待もしていない、
そういう意識が定着しているのかな?

アホらしくて付き合いきれないわ。。。。。。

そうそう、
まちづくりに関わる市民活動団体への
新春懇親会の案内が来ましたが、
またもや、
市内のホテル宴会場で、
食べ放題、飲み放題。。。会費4000円!!!

もちろん、
行きませんよーーーー!!

4000円あれば、
CUOKAで、
どんだけ~♪の、
パンの材料の小麦粉や、
バターが買えるか!

どんだけ~♪の、
パンを焼く贅沢、
そのパンで人を喜ばせることができるか!

懇親会参加者は、
行政協働関連、市民活動団体、
まちづくりに関わる人たちですが、

送迎付きなので、
飲み助には心置きなく、
浴びるほど飲めるでしょうが、

お酒を飲むことで親睦を図るんですかね~?
これも、
いつまで経っても、
男性主体のまちづくり感覚。はぁぁ。。。(溜息)

費用をかけず、
料理は、
各自各団体が持ち寄るとか、
市民活動団体が引き受けるなり、
温かで和気藹々の親睦会にはならないものかしらね!
お酒も控えめ、飲む人は飲む人の負担で。。。。

そんな会合に出ることよりは、
感性の共通価値観を持つ仲間たちと、
身近なところにある、
幸せの種を蒔いて、
丁寧に育てるプロセスを楽しむことや、

つつましくも心豊かに、
毎日が送れることに感謝しながら、

家族のようなヨーコさんや、EM仲間、
そして、
ブログでつながる、
ステキなお仲間とのつながり、

それだけで十分。。。







ワンコインの価値観・お米でもパンでも・・・・

2011-01-13 08:57:12 | Weblog
相変わらず、
ワンコインで楽しめること、
500円の価値や可能性、満足度を、
おもしろがってあれこれ企画開発中・・・

オーガニック農産物、食材、料理など、
専門分野だけでも、あるある。。。。

100円でできることより、
500円では、
はるかに内容充実と、
創造性、実現性、ビジネス性、普及性を含んでいます。

1000円となると、
お財布から、
そうホイホイとは出せないし、
質は望めても、
量や重量の問題もありますし、
使えるお金の制限もあることでしょう。

500円なら、
ま、いちど試してみようとか、
え?
ワンコインでこんなに買えるの?
こんなに食べられるのっ?(安!おいしいわぁ~って。)
と、
ならないかしらん?

ワンコインお試し有機米パックは、
まず500円で買って食べてみる。
炊きたてはもちろん、
冷めてももっちりしておいしいしことは、
おにぎりや、お弁当にしてみればよくわかります。

安全安心のおいしいお米が、
手軽に買えるってことを実感してから、
5キロパックを購入する。(割安になる)

10キロなら、
更に、お試しパックが付いて来る。
そのお試しパックで友達紹介購入すると、
また特典が付く。

お試しワンコイン米パックには、
任意紹介システムを付けて、
自分と紹介者が継続してお米を購入すれば、
ポイントが貯まり、
ポイントや購入量に応じて、
お試しパックがもらえる。
それで紹介者が増えれば?

おいしい有機米が割安で手に入るってことです。
つまり、
食べコミ、口コミ、お米の紹介販売システムです。

ちょっとMLM商法に似ているけど、
紹介や購入ポイントは、
あくまでも、
上質で誇れる有機米に換わるので、
お米を食べれば食べるほど、
紹介すれば紹介するほどオトクになる。

あまりに紹介者が増えすぎて、
お米が食べきれないってことになれば?って。

ありがたいですね~。
そうなってほしいから企画してるの。
そういう方は、
有機農業プロジェクトに参画するなり、
新たな農産物紹介プログラムなど、
未来農ビジネス展開が可能になりますから、
大歓迎!!!!!

画像は、
焼きたてのパンを篭に入れて、
軽バンで差し入れに。
なんでこんなに喜んでくれるのかしら?
と、思うほど、
ぐーたらまこりんパンは、
喜ばれ、おいしいと言われます。
(そーーねぇ~、ここらでは、満足価格のパンないんだわ。)

これとて、
1回分の材料費や燃費などを足しても、
150円程度。
ワンコインの材料費なら、
かなりたくさんのパンが焼けるではないの?







ワンコインの贅沢・ごはんですよ~!

2011-01-12 08:50:16 | Weblog
当たり前のように、
毎日、毎日おいしいお米を食べ続けられる幸せ・・・
炊きたてのごはんは、
文句なしにおいしいし、おかずも少なくてすみます。

オーガニックなオシゴトをしている関係から、
ありがたいことに、
お米の贅沢ができます。

仕事の報酬をお米でいただくこともあります。
まるで、
江戸時代の藩の石高のようですけど。

基本の食材をお金を出して買うより、
仕事の報酬としていただくほうが、
よっぽどありがたいし、
これこそ、
自分の食べるものは自分で確保する!の実証。。。

そこで、
関わっている有機農業のプロジェクトで、
ワンコイン米を発売しようと。。。。

750g500円。
5合分のお米です。
炊いたごはんのおいしさを実感してもらうには、
ちょうどの分量でしょ?

ワンコイン価格、
お試しのつもりで、
まずは、
お米を買ってみて、
今までのお米との違いが実感できれば、
継続して購入することにつながるし、
価格も割安になる、
年間契約なら、もっとお得になるシステム。

ワンコインのお米が、
安心安全の食、未来の農に関心を持つことの
入り口になることに、
真剣に取り組んでいます。


お米を買って食べる側にとっては、
お米はどこでも買えますし、
どれも、
おいしいお米であるようなうたい文句で、
いったい何を信じていいのやら??
ではないかしら?

棚田米だの、生き物がいる田んぼのお米だの、
どこどこのだれだれが作ったお米だの、
自称ブランド米だの、
そういうことを売り物に、
安心安全でおいしいお米は高いものだと錯覚させてしまう。

1キロ1000円以上するお米を、
有難がって買う層はたかが知れているのに。。。。

常々、
育ち盛りの子ども達を持つ家庭が、
食べられる安全でおいしいお米で、
安心して買えるリーズナブル価格でなければ、
農が衰退するのは当たり前だと思います。

田んぼの中で、
微生物が協力し合って醸し出す土壌で育った元気な稲は、
農薬も化学肥料も必要としませんし、
除草の手間もそうかからず、収量も十分あります。

今まで、
農薬化学肥料に頼る慣行農法だった田んぼも、
微生物が根圏で力を発揮する自然農法に転換すると、
時間もかからず、
生き物だらけ、トロトロ層、
水が澄んでキラキラの元気な田んぼに蘇ります。

画像は、
サンプルの健康米、

袋のデザインもシンプルに

”いっぺん食べてみて!”