オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

雪の新年を迎えた仲間たち・・・

2011-01-02 13:47:13 | Weblog
元旦もでしたが、
今朝も晴れていて、
雪が降り続かなかったのでホッとしました。

ホワイトニューイヤーを迎えたのは、
九州菊池市のしうさん、

雪国?孤立状態の山小屋。。。。

山から引いている水が凍ったそうですが、
キャンピングカー暮らしの達人、
そんなことはなんのその・・・

雪を溶かせば水になるんだしね。
(水が無くても、ビールが、酒があるよーーって?)

お父さまと愛犬マリリンと、
静かなお正月を迎えておられる筈です。

大分、九重町の娘のところも、
ホワイトアウトみたい・・・

お正月、黒川温泉はかきいれどき、
パティスリー麓も、
お店の前に行列ができて、
温泉客が、
おいしいケーキを買って帰りますから、
フル回転、彼女に正月休みはありません。

今朝は、
まこりんパンとコンソメスープの朝食で、
雪道を命がけ走行で出勤!とか・・・


出雲も、
白銀の田園風景。。。

taeさんとこも、natsuさんとこも、
向こうの谷も、焚き火小屋も、雪の中。

どんなに雪が降ったとて、
積もったとて、
昔から、脈々と続いてきた、
長い冬を過ごす叡智、

里山には豊富な燃料があり、
炉やかまどの焔は、
暖を取りながら、料理ができます。

薪で炊いたお風呂はあったまりますし、
その熾は炬燵に使って・・・
taeさんは、
お風呂を湧かしながら、その横で、
ダッチオーブン使って、
チーズケーキを焼いていましたけどネ!

冬に備える、
里山燃料の薪の確保や、
野菜の保存や保存食作り、
これも暮らしのカレンダー。

日本の昔は、
そういう季節に備える
暮らしのシステムが
しっかりできていたのですものね。。。。

焚き火小屋の主が、
ロケットストーブなるものを開発して、
改良を重ねながら、
夜な夜な、
究極のパンを焼いておられます。(外はしんしんと雪が降って?)

ほんのわずかな薪(細い割り木、柴、竹)で、
燃焼する究極のストーブ・・・・

ブログ「焚き火小屋の備忘録」をごらんくださいませ。
よだれの出そうな、
香り高く小麦の味がする
焼き上がりのパンが楽しめますよ。

徳島の山の古民家のkotoriさんとGとこは、
雪積もったのかしらん?
古民家でお正月なのか、
もしくは、
海の家なのか、実家なのか、
ご夫婦に、わんにゃんめえと家族にぎやかでしょうね。
(犬、猫、山羊、移動もたいへんかな?)

神奈川のサコりん、おのりんとこは、
雪はないでしょう?

北海道札幌の加藤さんは、
マンション暮らしだけど、
お正月が明けたら、
雪の北海道中を、
車で営業に回るバイタリティー、こりゃ凄いわ・・・

札幌、中島公園の近く、
カフェ&ギャラリー TO OV(トオン)
外は雪でも、
カフェの中は暖かく、
あのカウンターの後ろに、
2冊の本
「ライトの遺言」と「フランクロイドライトと日本文化」
居心地良く収まっていることでしょう。。。

それから、
忘れてはいけない、
イナカシティーの仲間
朽木のハジメさんとこ。

薪ストーブマッキーの横で
ゴン太クンが寝そべって、
ハルコさんも休みだから、
ゆっくりぬくぬく・・・・
木次牛乳で、
特製チャイを楽しんでいるのでしょうね。

まだまだ、
ブログで雪のお正月を迎えておられる方々、
お正月はミステリーツアーらしいヨーコさん。
雪のない沖縄のミヤギさん、
それから、それから、
まこりんのブログに、
お付き合いいただいているたくさんのみなさまが、
ハッピーで平和な、
お正月を
過ごされますことをお祈りします。