天気予報は当たりますね。
冷え込んだ昨日は、
夕方から雪がちらつきましたが、
やっぱり~~
今朝は、まっ白け。
景色が変わっていました。
さっぶぅ~~。
また雪ちらちらです。
昨日は、
朝から、
市役所の会議室で、
環境基本計画の見直し会議でした。
5年前に、
未来に誇れる環境づくり、
環境基本条例、
環境基本計画の策定に向けて、
環境自治体会議の指導の下、
行政側と市民の環境推進委員で、
三十数回の会議を重ね、
作りあげた中味の濃い計画書です。
5年経つと、
高島市の環境も取り組み状況も変動があり、
見直し検討が必要です。
今年度からの新環境推進委員も参画し、
見直し項目をチェックしたり、
追加や削除項目の加筆修正の素案づくりをしました。
その中でも、
数値で表される環境取り組みで、
環境こだわり農家(減農薬特別栽培)の、
軒数と増加目標はあるのだけど、
有機農業に関しては、
有機農業の推進をはかるという文言はあるものの、
今回の見直しとして、
数値表も必要であることを、
アピールしました。
有機農業推進法という、
国の法律ができてから、
すでに5年以上経過。
高島市でも有機農業モデル地域として、
補助金も出て取り組んだ経緯もありますから、
当然のことだと強く押しました。
有機農業とは、
農薬を使わない、化学肥料を用いない、
遺伝子組み換え技術を使わない、
この三原則です。
環境こだわり農業は、
聞こえはいいけど、
農薬化学肥料を半分以下にする農業。(特別栽培とも呼ばれる)
全く使わない農法と、
減らすけど使っている農法の差は大きいです。
誰もが、
安全安心の農産物、食材を求める時代。
しかも、
今年の3月には、
福島原発事故での放射能汚染。
安全な食をより強く求める時代を、
反映する基本計画でなくてはいけないのです。
5年前に策定した環境基本計画には、
有用微生物群を用いての、
生ゴミ堆肥化や環境浄化の文言が入っています。
これは、
当時の会議で、まこりんと美栄子さんが強く要望。
EMと言う文字は、
使ってもらえなかったけど、
有用微生物群とはEMのことですからね。
今後5年後に向けて、
率先課題とすることは、
土壌や水を汚染させない農業のはずです。
また。見直し計画には、
地産地消だけではなく、地産外商の文言も追加。
つまり、地元で栽培した農産物を外で売って、
利益を得ましょうということです。
ならば、
有機農業を推進し、
おいしくて安全安心、環境に負荷を与えない、
リーズナブル価格で売れる農産物を栽培すればいいのよ。
有機農業が増えれば、
自動的に琵琶湖の浄化につながる。
これぞ、
未来に誇れる環境づくりそのもの。
冷え込んだ昨日は、
夕方から雪がちらつきましたが、
やっぱり~~
今朝は、まっ白け。
景色が変わっていました。
さっぶぅ~~。
また雪ちらちらです。
昨日は、
朝から、
市役所の会議室で、
環境基本計画の見直し会議でした。
5年前に、
未来に誇れる環境づくり、
環境基本条例、
環境基本計画の策定に向けて、
環境自治体会議の指導の下、
行政側と市民の環境推進委員で、
三十数回の会議を重ね、
作りあげた中味の濃い計画書です。
5年経つと、
高島市の環境も取り組み状況も変動があり、
見直し検討が必要です。
今年度からの新環境推進委員も参画し、
見直し項目をチェックしたり、
追加や削除項目の加筆修正の素案づくりをしました。
その中でも、
数値で表される環境取り組みで、
環境こだわり農家(減農薬特別栽培)の、
軒数と増加目標はあるのだけど、
有機農業に関しては、
有機農業の推進をはかるという文言はあるものの、
今回の見直しとして、
数値表も必要であることを、
アピールしました。
有機農業推進法という、
国の法律ができてから、
すでに5年以上経過。
高島市でも有機農業モデル地域として、
補助金も出て取り組んだ経緯もありますから、
当然のことだと強く押しました。
有機農業とは、
農薬を使わない、化学肥料を用いない、
遺伝子組み換え技術を使わない、
この三原則です。
環境こだわり農業は、
聞こえはいいけど、
農薬化学肥料を半分以下にする農業。(特別栽培とも呼ばれる)
全く使わない農法と、
減らすけど使っている農法の差は大きいです。
誰もが、
安全安心の農産物、食材を求める時代。
しかも、
今年の3月には、
福島原発事故での放射能汚染。
安全な食をより強く求める時代を、
反映する基本計画でなくてはいけないのです。
5年前に策定した環境基本計画には、
有用微生物群を用いての、
生ゴミ堆肥化や環境浄化の文言が入っています。
これは、
当時の会議で、まこりんと美栄子さんが強く要望。
EMと言う文字は、
使ってもらえなかったけど、
有用微生物群とはEMのことですからね。
今後5年後に向けて、
率先課題とすることは、
土壌や水を汚染させない農業のはずです。
また。見直し計画には、
地産地消だけではなく、地産外商の文言も追加。
つまり、地元で栽培した農産物を外で売って、
利益を得ましょうということです。
ならば、
有機農業を推進し、
おいしくて安全安心、環境に負荷を与えない、
リーズナブル価格で売れる農産物を栽培すればいいのよ。
有機農業が増えれば、
自動的に琵琶湖の浄化につながる。
これぞ、
未来に誇れる環境づくりそのもの。