オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

市民参加の新しい公共?

2011-02-11 09:04:27 | Weblog
しうさんとこの山荘のお庭が着々と進んでいるようです。
お父さまと植木市であれこれ樹木を購入されて、
植栽や石積みの様子がブログに書かれています。
(ブログ「終の棲家は自走式キャンピングカー放浪生活」)

山から水を引いて敷地内に小川も池も・・・・

ローズマリーの枝をもらってきたことが、
書かれていたので、
お節介コメントしておきました。
EMWが発根促進になることや、
ローズマリーは、
小川の縁の石と石の間に植えれば、
土の流出が防げるとか・・・・

ははは、
ロックガーデンなんて専門ですもんね。。。
植物、石、土、何でも聞いてちょうだい!


昨日初めて、
高橋はるのさんの「さぬき日記」にコメントしました。
彼女のブログや、
ステキなマンガで描かれた里山のこと「山の子」
田園に豊かに暮らすのtaeさんや、
焚き火小屋の備忘録のリンクでつながったのですが。。。

はるのさんの2007年の記事にに、
EMボカシのことが書かれていて、

えええっ!
あじさい作業所やー!
春日保育園!野町先生のことやん!!!

はるのさんは、
高松市内に住んでおられていて、

ボカシを手に入れられたところは、
な、な、なんと!

まこりんの、
いえ、EM関連の方なら、
よーーく知っている春日保育園、
野町園長先生、あじさい作業所。

すばらしい保育と、
保育園を育った障害のある方々のために、
保育園の向かい側に作業所も作り、

そこで良質のボカシやEM活性液を作って、
販売もされています。
障害をお持ちの方が自立できるよう、
取り組んでおられます。
環境浄化活動も盛んだしね。

お伺いしたこともあるし、
なつかしいなぁーー。

あ、今日の題名、新しい公共のこと、
長くなるけど。。。。

ツルネンメルマガ474号に、
公共サービスを、
市民自身ややNPOが主体となり、
肥大化した行政組織のスリム化を図ることを
政府が推進していくそうで、

さこりんの夫で、
参議院議員のツルネンマルテイ氏が、
民主党の進める、「新しい公共本部」の、
副本部長になられたそうです。
(詳しくはツルネンさんのHPやメルマガで。)

市民が主体となって
自分たちの住むまちを作り上げる時代の幕開け?

公共サービスを受ける側が、
当然のように行政に甘えているのは良くないし、
小回りの利く市民型の公共サービスにすれば、
行政は場を提供し、
市民側はそこを活用して、
小さなビジネスなりも成り立つのでは?

そうなることを予想して、
今からどんな公共サービスができるか、
リサーチやマーケティングしてみると楽しいね!

高島市だって、
市役所内は職員で満杯だけど、
敷地は広く活用可能だし、
支所(旧町村 六ヶ所)は、
職員は少なく空き部屋もあれば駐車場も広い。
オモシロイことはいっぱいできるんだけどね。