気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

オシドリ 輝く銀杏羽

2018年12月23日 | 動物園や花鳥園
野生のオシドリは、はるか遠くから豆粒のようにしか見えません。
その距離でも、カメラを向けると全速力で逃げ去っていくので申し訳なく思えてきます。

無理矢理に撮ってもまったく楽しくないので、飼育されているオシドリをじっくりと。
どのオシドリも伸び伸びとして良い表情を見せてくれます。
特にオスの銀杏羽(いちょうば)は比類のない美しさです。







 






寛いでいる時、銀杏羽も閉じています。


▲撮影 神戸どうぶつ王国

オシドリ(鴛鴦)Mandarin duck 全長約45cm
(鴛がオス、鴦がメスを表しているそうです)


オシドリ、世界一美しいカモ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/17/121500314/
写真家・福田俊司氏が撮影した四季折々のオシドリたちの素晴らしい写真と、
ナショナル ジオグラフィック日本版に掲載された記事、必見の内容です。
「オシドリは、つがいの相手を毎年変える浮気者」という通説は本当なのでしょうか?



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コメント (10)
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