アー、体がだるい。
ブログの更新もこのところご無沙汰で、何かを書こうと思っても、これと言ったネタがないのもあるが、気力が伴わない。
二週間ほど前に日本に一時帰国した時、掛かりつけの医者に血液検査をしてもらった。
大昔に、仕事がらみとは言え、運動不足に暴飲暴食がたたり、体のあちこちに問題が起きた。
ガンマGPT、血糖値や中性脂肪の状態を示す数値が悪化、その後規則的な運動をこなしたり、食習慣を改めたりして、何とか体調を出来る限り元に戻すよう心がけた。
その行動の指標が、毎年4回程度行う血液検査である。
海外に長く住んでいると良くわかるのだが、日本で食べる物は大体何を食べてもおいしく感じる。日本に住んでいると、それほどのことは感じないのかも知れないが、結構余分にご飯を食べている気がする。
此処シンガポールでも、日本食のレストランや日本の食品を販売するスーパーがあるのだが、日本で同じものを食べるとなると結構割高で、わざわざ車に乗って常時利用することは無い。
また、日本と水の質が違うのか、日本種、所謂ジャポニカ米をスーパーで買ってきて、パナソニックの炊飯器でご飯を炊いても何か違う。
と言うわけで、3月まで日本にいた時と比べ、食べる量は少なくなり数キロのダイエットとなった。
今回の検査で、お医者さん曰く、肝機能の数値も普通だし、血糖値もかなり改善されましたね~、この調子でがんばってくださいと言われた。但し、尿酸値今回かなり上がっていますね~、注意してください。
実は、昔から尿酸値が高く、20年ほど前に通風の発作に襲われたのだ。なった人しか分からないが涙が出るほど痛いのだ。1年半から2年ぐらいの周期でこの痛みが忘れた頃にやってくる。
なんと、医者から指摘されこちらに帰ってきて数日後発作が起こった。ギャー!
そこでいつも思い浮かべるのがこの歌、
Help! (助けてくれ~)
Help! I need somebody,(助けてくれ~、誰か~)
Help! Not just anybody,(助けてくれ~、とは言え誰でもって訳じゃない。)
Help! You know I need someone, help.(助けてくれ~、誰が必要ってわかるだろ。)
When I was younger, so much younger than today,(俺が今よりかなり若かった頃って)
I never needed anybody's help in any way.(誰にも助けを求めたことなんて無かったさ。)
But now these days are gone, I'm not so self-assured,(でもね、今歳を重ねて、自身が大丈夫とは思えない。)
Now I find I've changed my mind I've opened up the doors.(俺は扉を開くべきだと心変わりしたことに気が付く。)
Help me if you can, I'm feeling down(出来るなら助けてくれ~、俺がダウンしている時にはさ)
And I do appreciate you being around.(そして、周りにいてくれたなら感謝するよ。)
Help me get my feet back on the ground,(しっかりと俺の脚で立てるように支えてよ。)
Won't you please, please help me? (ほんと、助けてくれないか~)
と発作が起こったときにカーちゃんにトイレに連れて行ってもらうために歌う。
そして2日ほどその痛みに呻いた後、痛みがケロッと消えてしまう不思議な病気であるのだが。
薬でコントロールする方法もあるが少し面倒で、当分はプリン体を多く含む、肉類や内臓、そしていわしやビールなんかの食物を減らして発作が出来るだけ起こらないようにするしかあるまい。
一人で寝ていてトイレに行くのに誰かの助けも無かったら、大変なことになる。
赤の他人ではトイレの世話な難しい。
やっぱり、お互いを助け合える家族って本当にいいものですね~、と急に水野晴郎調になる。
ブログの更新もこのところご無沙汰で、何かを書こうと思っても、これと言ったネタがないのもあるが、気力が伴わない。
二週間ほど前に日本に一時帰国した時、掛かりつけの医者に血液検査をしてもらった。
大昔に、仕事がらみとは言え、運動不足に暴飲暴食がたたり、体のあちこちに問題が起きた。
ガンマGPT、血糖値や中性脂肪の状態を示す数値が悪化、その後規則的な運動をこなしたり、食習慣を改めたりして、何とか体調を出来る限り元に戻すよう心がけた。
その行動の指標が、毎年4回程度行う血液検査である。
海外に長く住んでいると良くわかるのだが、日本で食べる物は大体何を食べてもおいしく感じる。日本に住んでいると、それほどのことは感じないのかも知れないが、結構余分にご飯を食べている気がする。
此処シンガポールでも、日本食のレストランや日本の食品を販売するスーパーがあるのだが、日本で同じものを食べるとなると結構割高で、わざわざ車に乗って常時利用することは無い。
また、日本と水の質が違うのか、日本種、所謂ジャポニカ米をスーパーで買ってきて、パナソニックの炊飯器でご飯を炊いても何か違う。
と言うわけで、3月まで日本にいた時と比べ、食べる量は少なくなり数キロのダイエットとなった。
今回の検査で、お医者さん曰く、肝機能の数値も普通だし、血糖値もかなり改善されましたね~、この調子でがんばってくださいと言われた。但し、尿酸値今回かなり上がっていますね~、注意してください。
実は、昔から尿酸値が高く、20年ほど前に通風の発作に襲われたのだ。なった人しか分からないが涙が出るほど痛いのだ。1年半から2年ぐらいの周期でこの痛みが忘れた頃にやってくる。
なんと、医者から指摘されこちらに帰ってきて数日後発作が起こった。ギャー!
そこでいつも思い浮かべるのがこの歌、
Help! (助けてくれ~)
Help! I need somebody,(助けてくれ~、誰か~)
Help! Not just anybody,(助けてくれ~、とは言え誰でもって訳じゃない。)
Help! You know I need someone, help.(助けてくれ~、誰が必要ってわかるだろ。)
When I was younger, so much younger than today,(俺が今よりかなり若かった頃って)
I never needed anybody's help in any way.(誰にも助けを求めたことなんて無かったさ。)
But now these days are gone, I'm not so self-assured,(でもね、今歳を重ねて、自身が大丈夫とは思えない。)
Now I find I've changed my mind I've opened up the doors.(俺は扉を開くべきだと心変わりしたことに気が付く。)
Help me if you can, I'm feeling down(出来るなら助けてくれ~、俺がダウンしている時にはさ)
And I do appreciate you being around.(そして、周りにいてくれたなら感謝するよ。)
Help me get my feet back on the ground,(しっかりと俺の脚で立てるように支えてよ。)
Won't you please, please help me? (ほんと、助けてくれないか~)
と発作が起こったときにカーちゃんにトイレに連れて行ってもらうために歌う。
そして2日ほどその痛みに呻いた後、痛みがケロッと消えてしまう不思議な病気であるのだが。
薬でコントロールする方法もあるが少し面倒で、当分はプリン体を多く含む、肉類や内臓、そしていわしやビールなんかの食物を減らして発作が出来るだけ起こらないようにするしかあるまい。
一人で寝ていてトイレに行くのに誰かの助けも無かったら、大変なことになる。
赤の他人ではトイレの世話な難しい。
やっぱり、お互いを助け合える家族って本当にいいものですね~、と急に水野晴郎調になる。